スニークプレビュー

今日の仕事はとあるVPもの。色んな人が色々と注文してくる、ちょっとしんどい仕事。やりたい事がどのぐらいあるのかが見えなくてただひたすらやりました。肩凝りは治らず。機械もプチ不調。無事、終わったけど、終電も近いし、外は雨が酷いし、帰るのも面倒だしってな事で会社に泊まって自分の映画の作業をする事にした。
この前、書き出した最新の編集版を全編取り込み、トリミングしたり、邪魔な物を消したり、色を調整したり、合成カットを挟み込んだりという作業を進めました。
朝方に別部屋での作業を終えた後輩２名に現在、出来てる流れを見てもらう。
２回、悲鳴を上げて飛び上がってました。
よっしゃ！狙い通りだ。反応あったね。
で、後で詳しく聞いたら、何かが来る来るとは予想はついてはいたけど、分かっているだけにそれが出たときは思わず、ビックリしてしまうらしい。
物語の大筋は理解して貰えているが、細かい部分までは理解出来なかった模様。シナリオで説明しすぎだとの理由でカットした所です。撮らなかったので、どうしようもないが、別にそこが分からなくても大筋は分かるので、まぁいいか！
それよりも、それじゃあ辻褄が合わないんじゃない？という点が出てきたりして指摘されたりして、成る程、その通りやね。と・・。曖昧のままの方が良いかもです。
まぁ、思ったよりは良い反応だったので、このまま前進してゆきましょう。
今日の試聴者はホラー苦手な女性とホラー大好きな男性の２名でした。
ホラー大好き男もある１場面では痛い！って声を挙げてたよ。
この２人は反応良すぎかも。
朝方、出来た所までテープにコピーしてからソファーでぐっすり熟睡しました。
この現在、制作中のホラー短編映画「愛と憎しみの果て」は８月４日に池ノ上シネマボカンで公開です。
是非、興味のある方は見に来て下さいね！

昼間寝過ぎた。

今日は休みでした。なので、今日こそ「愛と憎しみの果て」の編集と音声調整をやろうと試みるが、途中で何度も眠くなってしまい寝ちゃう。
昼飯食べてテレビ見たらイーストウッドの映画やってて見ちゃう。
暫くして、また寝ちゃって起きたら夜。
夜から会社の後輩の送別会だったのだが・・雨降ってるし、今から行くのもアレだし、アルコールは今、控えてるので行かない事にした。テレビ付けたら藤原紀香の結婚披露宴をやってた。
ちょっと見ちゃう。こういうのテレビで見るの久しぶり。番組として成立してるのが凄いなぁ。
昼間眠り過ぎたので、夜寝れず、深夜になって編集作業。音をいくつか当てたりして、編集も一応、ロックする。
朝方に一度、テープに書き出しました。
音楽聴きながら、しばし、寝る。

「ロミオとジュリエット」

「油揚げの儀式」の主演男優が出ている舞台を見に「油揚げ」の主演女優と共に六本木の俳優座へ。
舞台はロミオ・ロドリゲスとジュリエット・ベルの悲哀物語。
見る前に早めに待ち合わせして、ごつ旨だった鳥煮込みラーメンのある店に行き、もう一つの名物と言われるカレーを注文。予想した通りな感じのカレーでなかなか美味しかった。
鳥のお粥はラーメンと似た味でしたね。
色々と今後の出演予定作品の話とか聞いて、なんか縁起でもない話なんかも聞かされる。もう、笑って聞いてたけども内心ちょっぴり恐ろしくも・・。だけど、これって映画のネタにしたら面白そうって思ったりもした。
そして、いざ俳優座へ。
シェイクスピアの台詞って長いねぇ。すらすら喋る役者は凄いけども、なかなか台詞の内容が伝わって来ない。ダンス場面とか音楽とかが、なかなか効果的に舞台を盛り上げるが、主役達にいまいち感情移入出来ぬまま第一部が終了。ってか休憩が入るなんて知らなかったので驚いた。でも、それは良かった。
第２部が始まってからは主役達にも感情移入出来て面白く見れました。話の筋は映画で見た事があったので、見ながら筋を思い出す感じ。えげつない程、悲惨なお話だが、視点を変えて見るともっとえげつない話で主人公もだけど他の人にとってもキツイ物語。そこが、どういう訳か魅力的な物語なんですねぇ。
シェイクスピアって奴はスゲー話を書くもんだと改めて感心。
久々に見る我が映画の主演俳優さんの芝居はお見事！台詞もしっかり伝わってきたし存在感も出ていた。
終演後に知った仲間とも再会し、近況を聞いてから軽くギネスを飲んで帰る所。日記を携帯から書き込んでたら、もうすぐお家に着きそうです。

仕事終わってから自分仕事。

今日の仕事は思ったよりも簡単で、あっさりOK出たりしてすぐに終わった。
だけど、試写待ちだとか、データ出し等、別の追加作業なんかがあって基本的には終わってるけど、終われない状態が続きました。
合間を見て自分の映画の素材を取り込んで終わったら、すぐに作業に入れる体制にて待機。
終わってから前回、左目だけ出来ていた合成カットの右目にもイフェクトを加えて、このカットは完成。
新たに２カットのイフェクトを即興的に作る。案外、うまくいった。全体的な色のトーン合わせやらトリミングもしたいが、それらはもう少し編集詰めてからかな。と思いますが、早めにやっておいた方がいいんだろうなぁ。仕事も急に忙しくなったりするし。
だけど、今日もあまり無理せずにいい時間で帰る事にしました。しかし、データのバックアップでエラーが出たりして終電が危うくなりそうでしたが、なんとか帰る事が出来そう。
晩御飯をまだ、食べてないから帰りに何買って食べようかと考えてる所です。
本当ならグレムリンの掟のように夜中12時を過ぎたら御飯は食べてはいけないという感じで頑張りたいが、流石に今夜は何か食べたい所。今日は豆腐のサンドイッチしか食べてないから。

「悪魔のいけにえ２（完全版）」

アマゾンの通販で購入したDVD「悪魔のいけにえ２（完全版）」とCD「Hudson River Wind Meditations／Lou Reed」が届いていた。早速、「悪魔のいけにえ２（完全版）」の特典映像を鑑賞。画質はボロボロでしたが未公開シーンが見れました。凄い面白い（くだらない）シーンがあってカットされていた事が分かった。その無茶苦茶さはとても面白く笑えて微笑ましい。本当にチェーンソー大虐殺なシーンがあったんですねぇ。このシーンが残っていたら当時としてはなかなか見物だっただろうと思えます。監督の音声解説。キャスト、スタッフの音声解説と２つも聴きながら見たので結局２回も続けて本編を見たような感じ。だけども、飽きる事無くあっという間という感じでした。僕が今まで見たホラー映画の中で一番、怖かった映画でハマった映画というは「悪魔のいけにえ」ですが、このパート２は怖さは無いんだけども狂った感覚というか、笑ってしまう程のクレイジーさが大好きな映画です。デニス・ホッパーの怪演だとか、レザーフェイスの恋愛だとか、凄いキャラクターと呆れてしまう程の凄い展開に違う意味でショックを受ける傑作です。
僕の映画「カウボーイ　怒りの鉄拳」はまさにこの映画のデニス・ホッパーの影響がもろに出ていますし、「ミルクマン２」もこの映画からの影響は大きい。狂ったバカバカしさみたいな世界観はやっぱり大好きです。
でも、この手の映画ってなかなか普通の人には分かってもらえないんだよなぁ。この映画が好きっていう人とは大体は趣味が合う傾向なので気の合うリトマス試験紙みたいな役割も果たします。他に「ファントム・オブ・パラダイス」とか「グレムリン」とかも好きという人も多い筈？
自分の映画にも着手しようとするが、なんだかダラダラと過ごしてしまい前進出来ず。でも、朝方まで起きておりました。
ルー・リードの新譜「Hudson River Wind Meditations」は完全なるヒーリング（瞑想形）なアルバムでした。結構、嫌いじゃない作品ですが何度も聴き返すような感じのものでもないかなぁという印象。
「Metal Machine Music」と交互に聴くと案外良いかも・・って思いました。一人でじっくりと時間のある時に聴きたいアルバムです。

自主映画三昧な一日

昼過ぎに起きて、池ノ上のシネマボカンへ行く。「日曜日はカレーを」という自主映画を鑑賞。
料金が1800円もしてビックリ！ドリンクと弾き語りライブ付きでしたけど、ちょっと高くない？って正直思った。だからか知らないがお客は少なめでした。堀井監督の作品はシネマキャバレーで何本か見た事があるのですが、どれも一環して似た印象の映画で裸の多い映画です。今日見た映画は今まで作られた映画を軸に監督の半生というか自伝的な作品。だけど、あんまり実際の再現というかそんな感じが受けれず、８０年代の筈の設定なのに携帯電話が出てきたりという辺りで、なんかすんなり入っていけない感じも。結局、常に裸が撮りたかったのでは？とも思えるような感じで今回もそんな感じの場面多し。固定カメラのワンカットの長回しで見せる、脱ぎのシーンが印象的。その物語の語り方は面白くて部分、部分では凄く良かったのだけども、全体的な物語で考えると、あんまり面白くは思えませんでした。昔から映画作りの体制が僕とは全然違った感じだったんだなぁ。と思いました。昔からスタッフと役者がちゃんといたんですね。撮る内容、趣味趣向、制作体制が僕とは全く逆な気がする。映画作りの楽しさみたいなものよりも苦しさみたいなものを感じた。でも、その苦しさって本人にとっては嬉しさだったりして・・とも思いましたが。
上映後に近くの中華料理屋でタンメンを食べてから、再びシネマボカンへ。夜からは『ある夏と冬の一日だけのものがたり』と題した上映会で「グラウンド」と「冬の贈り物」という２本の自主映画を鑑賞。こちらは二本立てで500円で安かった。場内はすぐに超満員状態でした。
最初に見たのが下倉監督の「グラウンド」という作品。この映画はラジオドラマ・バージョンもあって、そちらは一度、聴いた事がある。物語としてはとても爽やかでちょっぴり切ない、けども、とても良いお話でした。ラジオドラマを聴きながら僕の頭の中でもイメージが勝手に湧いていて、部分的には今でも脳裏に残っておりました。映像的には美しい空、雲などイメージ通りで良かったのですが、なんか正直すんなりと入ってゆけませんでした。編集がテンポは良いのですが、なんか細かく切りすぎてきるような気がした。物語もラジオドラマの時よりも変に長くなってるような気がした。物語をシンプルにして、「シルク」なんかのように長回しで見せ切る方が良かったのでは？とも僕は感じてしまった。途中、少し睡魔に襲われてしまったのでちゃんとした評価は出来ないので、もう一度、じっくりと見てみたい作品です。昼間に長回し系の映画を見たから、そういうテンポの映画に慣れていたのかもしれない。僕の作る映画もどうしてもカットが短くて切り返し等を多用してしまう傾向にあるので人の事は言えませんが、なんかこの映画はもう少し長回しでじっくり見せてもいいのでは？と思える所が多かった気がする。最後、消えてゆく男の後ろ姿の引き絵の感じは僕のイメージしていた絵と全く同じでした。
次に馬上監督の「冬の贈り物」を鑑賞。この作品を見るのは２回目です。「春夏秋冬」の連作を続けて以前に見たのですが一番良かった印象の作品がこの映画。久々に見ても、やっぱりなんか憎めない最後は爽やかな印象を残す作品でした。主演の女優さんの一人芝居な物語ですが、なかなか面白くて飽きずに見れます。特別、凄い面白いとかそういう場面は無いような気もしますが、見終わった時にはなんか不思議な良さみたいなものが残る映画でした。
上映後の打ち上げにも参加して飲んで色んな人とお話する。そしたら凄く煙草が吸いたくなってしまい、エロ坊主さんに煙草貰って吸っちゃった。「わかば」という僕が最初に煙草を吸い始めた際に愛煙していた銘柄で何十年ぶりかの懐かしい味に昔の記憶なんかも蘇ったりなんかもして、結局３本も貰い煙草しちゃいました。
禁煙中の身としては良くない事ですが、お酒も飲んでたし今回みたいな時だけはまぁ特別に・・という事で許そう。明日からは再び禁煙生活に戻ります。

始発まで

今日はアシスタント仕事してから朝までスケジュール仕事。来週はみんな忙しい。自分の事だけじゃなく広く会社全体の事を見れて考えれるいい機会でした。まぁ細かい事はここでは書けない内容なので別に書く事はないが、始発待ちの徹夜状態は眠くて疲れました。
パソコンで自分の現在制作中の映画の編集を一人で早朝にチェック。色々と細かい所でああしよう、こうしようともう少しやろうとおもっていた編集も別にそんなに気にはならず、編集は今の感じで基本はいいんじゃないか！と思えました。それよりもこれからは音声の調整と音楽をなんとかしなくちゃ！と感じる。
なか卯で納豆定食を食べてから始発で帰宅。すぐに眠りに就きました。

ストレス・マシン

今日はまたあの仕事の改訂作業。昨日データを取り込むがバージョンアップしてから？なんかおかしくて正しくデータを読み込んでくれない。イライラするしどういう事か分からない。このマシンはストレスが貯まるよ。このマシンのせいでおいらは病気になったんと違うのか？とさえ思えます。バージョンアップする度に、問題も出て来るってどういう事よ。もう、呆れるというかストレス貯まるので深く考えるの止めて、今日の作業は簡単な内容なのでデータを読み込むのも残すのも止めにして、完成形を元に編集だけしておしまいにした。さっさと仕事は終わらせてから、自分の映画の素材の加工作業を行った。こちらのデータも一部破損してる箇所が判明。困ったもんだ。原因は不明。呪われとるのか？　無視して前進。手作業でマスクを作成して目玉の色を赤くする作業を行う。左目だけ加工が終わった所で次の仕事が入ったとの事で終了させる。後は右目も同じようにやれば、このカットのイフェクトは完成です。また時間のある時にでも続きはやろう。

師匠の教え

今日はアシスタント仕事。お客さんは我が師匠さんでした。という訳で僕の身体の事を心配してくれていて、検査の結果はどうだったの？みたいな話をされる。本当になんか、こういうちょっとした気使いって、ありがたいものです。
まぁ、誰にも今まで言ってなかったんだけど正直に全部教える。もう、コンビニの飯は食うな。お前の食生活は良くない。改善しろ。早く結婚して奥さんにちゃんとした食事作ってもらうようにするか、自分ででも料理するとかして、もっと健康的に過ごさないといけないぞ！と説教される。
分かっちゃいるけど、そう簡単じゃない事ですなぁ。いい奥さんいないかなぁ。

ステーキとか

ギロッポンの某、お店にておいらにとっては、かなりなセレブな食事をしました。伊勢エビとかステーキとか。うーん、美味しくいただきました。
デザートまで付いていい感じ。
二次会には参加せず電車のある内に帰ろうとするが、乗る電車を間違えてしまい、全く逆方向の終点まで来ちゃったよ。果たして、お家までたどり着けるのでしょうか？
ラララ、ラララ、ラ～。

検査結果と時間潰し

今日は夜から昨年、仕事で関わった映画の打ち上げというのか何なのか今更ながらですがパーティー？があり、何やら豪華なお店で旨い食事が食べれるみたい。それで、早めに六本木へ向かい、ついでに先日受けた病院での検査の結果を聴きに行きました。悪い結果を聴いて食欲を無くすような結果じゃなければいいんだけど。
内視鏡の検査で組織を採取する所は僕も見てたので腸内に何かがあるのは分かっている。とりあえず、悪性の酷い細菌とかは発見されなかったというのを聴いて、とりあえずホッとするが、採取した６ヶ所の内の一番奥にあった２ヶ所から、難病に指定されているという、とある病気の疑いのある組織が発見されたとの事、しかし、この病気なら普通ならば一番奥でなく手前から症状が出る筈だし、血液検査の結果にも影響が出る筈だが、そういう変化が見られないとの事。
結局の所は普段通りの生活をして下さいとの事でした。ストレスを溜めずに暴飲暴食をしないように。との事でした。
疑いのある病名も聴いたので帰ったらネットで調べよう。まだその病気の症状は無いし大丈夫だと思うけど知っておきたいし、食べ物の注意点が知れるといいな。
とりあえず今後はより、健康的な生活をしたい所です。
夜からのパーティーまで３時間あまりも時間潰ししなくちゃならず、六本木界隈を散策。本屋とかヒルズとかDVD屋とかうろうろして、「黒沢清の映画術」という本を購入しました。宝塚映画祭でお会いして飲みに行ってお話した監督さん。あんまり作品は見てないんだけど趣味的に合いそうな所やら色々とあったりして気になっている存在でもあるので。
ゆっくり読み初めようとスターバックスに入ってゆったりソファーのある二階席でまったり過ごしております。
隣にいる金髪さんのドイツ語会話が日本じゃないようなBGMとして聞こえてきております。六本木は外人さんが多いですね。何語か分からない言葉も別の所から聞こえてきます。
もうそろそろ、美味しい食事をいただきに参りますかな！多分、知らない人の方が多いんだろうなぁ。

サンキュー・カメラ(キャノン)

今日は変換な作業で簡単な内容でしたが、出力をどうするかで色々と出来るんだっけ？どうだっけ？と調べたりやらなんやらで結構、難しい仕事でした。
まぁ、それでもいい時間には終わりましたけど。
今日の昼飯は今年初の冷やし中華を食べました。萬屋にて。
夜飯は韓国のお粥屋さんでタコとキムチのお粥を。思った以上に辛くて汗かきました。美味しかったけど。今日、長い事借りていたビデオカメラを来週会社を辞めちゃう後輩に返しました。このカメラで色々と映画を撮影させてもらった。「この羽根はね・・・」「MILKMAN2」「愛と憎しみの果て」という映画はこのカメラで撮ったのでした。
ありがとう、色々とお世話になりました。
ズーム機能がイマイチでしたが、懐中電灯照明との相性はバツグンのレンズでこのカメラ独特のトーンが作れたと思います。
これからの新作の作業は「油揚げの儀式」で使った旧式のスタミナハンディカムでやる事になる。再生と書き出しのみの使用しか出来ませんがひき続き頑張ろう！
ちゃんと動作するか近い内にチェックしなくちゃな。

最後の整体

今日は昼ぐらいに起きて、春雨ヌードルとポップコーンとバナナを食べてから、ホラー映画の素材を取り込んで編集を進めたりしました。音楽を付けたくなってしょうがなくなり、途中から作曲作業に突入。しかし、いい音楽作れず、諦めてCDなんかで探すが見つからず。効果音素材からいくつか素材見つけて合ててみたり、音源を凄くスローにして音楽風に使ってみたり実験する。
夕方から予約していた整体へ行く。今日は案外調子は良いのだが、マッサージされると気持ちが良い。久しぶりに全身のコリが解されるような効いてる感たっぷりの一時間でした。今日で回数券もおしまい。まだ通った方が良いと言われるが、キリがないしスケジュールも合わせるの大変だし、新たな回数券は断り、また痛くて辛い時にだけ行く事にした。
マッサージ中はこの後、何食べようかとあれこれ考えていたのですが、天下一品ラーメンが食べたくなったので食べに行く。こってりラーメンの大盛にキムチを付けて食べる。旨かったが健康には悪そう？
食後に近所を散歩してからドラッグストアへ。肩凝りに効くというビタミン系な薬とダイエット・ペプシとお菓子を購入。
帰ってから編集作業を再開するが、途中で思い付き、急遽、新たな素材を撮影しました。カメラを明日返さないといけないので今日の内に出来る事はやっておこうと。三脚無しで望遠レンズのパンニングって難しい。
風呂入ってからダラダラと遅くまで過ごし、なんか眠れず。朝方になって急に眠くなる。

初めて仕事

今日はアシスタント仕事。急遽、朝から。しかも、新しく出来た方のビルへ。
このビルで仕事するのは初めてですよ。自分の会社に行くのに地図が無いとたどり着く自信が無いってどうなのよ。
でも、一度行った事あるので迷わず無事到着。チーフ遅刻で来ないので覚えてる事を必死に思いだしつつ、準備を進める。なんとか前進出来て、色々と思い出す。しかし、久しぶりにやったなぁ。この部屋の作業って感じだ。
作業はスムーズに進んでたけど、少し揉めたりしつつもいい時間で無事終了。
軽くビル内やら屋上やらを散策したりしてから、帰宅中。
今日も肩凝り激しく痛い。明日、また整体に行こう。帰って何食べようかなぁ。今凄くお腹空いてます。

「スパイダーマン３」

朝起きて、ちょっと映画の編集してから昼前に予約していた整体へ行く。久しぶりです。
だけど今日はなんだか調子も良くて、そんなに肩の痛みは無い。そのせいかマッサージされてもあんまり痛みを感じる事もなく気持ちよくもなく、なんか普通でしたが、腰と眼とかは効いてるような感じ。しばらくやってると肩の張りがいつものようになってくるがマッサージしてもそんなに変わらない印象。もはや、肩のツボは自分でやる方が効くというか分かっているのでいい感じ。しかし、いつまでツボを押さえてもそんなに良くはならないんだけども・・。マッサージを終えて昼食へ。またも、スタ丼屋にて肉野菜定食。凄い量だけど旨いので食べれちゃう。食後に少しブラブラ散歩してから映画を見に行きました。見た映画は「スパイダーマン３」
１、２と普通に楽しめてDVDもそれぞれ買ってるんだけども改めて全編見直す事はどちらもしていない。このシリーズは劇場で観る最初だけが一番楽しめるというような感じがします。尺も毎回ちょっと長いし。
パート１から一環したキャストによるキャラクターが出ていて、ヒーロー物だけどもごく普通の人間が抱えるような悩み苦悩をかかえる内容が描かれているのがとても良い。今回も実にベタだけどもドラマチックで変化のある物語で主人公にいくつかの試練が与えられる。複数の試練が同時に進行してゆくので飽きさせないが、ちょっと強引というか、それはないんじゃない？みたいな事も思っちゃったりもしたりしつつ、結局その展開にちゃんと引き込まれていた。そして、最後は泣かされました。そうなっちゃうのか！？と少し展開は読めるのだが、それはそれでちゃんと感動出来たし、全編にわたるとんでもないような発想のカメラワークのスピーディーな面白さ。CGのアニメーションの見事さにも目をみはるものがありました。
今回の悪役（砂男）はとても良かった。あの役者の顔の力は大きいなぁ。凄くいい味出してました。
それから女優陣ではなぜか下宿屋の娘が気になる存在でした。編集長も相変わらずいい味出してる。そして、ちょっと太ったブルース・キャンベル氏もおいしい役で出ていて、脇役陣の魅力に溢れていました。
エンターテイメント映画として、ちゃんとしたテーマを描き見せ切っているのが素晴らしい！と思いました。
見終えてなんか映画を見た充実感を感じました。サム・ライミ監督のユニークな天才ぶり（オタクぶり）を堪能した。
帰ってからニュース見ながら過ごして晩御飯を食べる。焼きそばとたこ焼きと焼き魚とサラダ。烏龍茶を飲みながら。立てこもり事件の犯人がようやく捕まりましたね。今回、ニュースを見ていて感じた事。報道の強引さといいますか騒ぎぶりの酷さを感じた。無責任で身勝手な発言や、無配慮で迷惑な行動なんかが目立っていたように思う。マスコミだけじゃなく近所の野次馬達もね。明日もある事ない事、また先行して勝手な憶測などばかりが話されて、やっと町に平和が戻ったなどとの報道により本当の意味での静かな生活には町を戻させないんだろうなぁ。しばらくの間は・・。