どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ファースト・スピード」

2016年08月31日 | 映画
DVDで映画「ファースト・スピード」を鑑賞。デニス・ホッパー主演という事に気になってて見たかった映画でした。デニス・ホッパーはなかなか良い役でした。しかし全体的にはそれ程パッとしない普通に面白い映画だったという印象でした。
フレッド・ウォードが出てたり役者はなかなか豪華な顔触れだった。
カーアクションは思ったより少なかった気はします。
デニス・ホッパーの出てるカーアクション映画が昔あった気がしますが題名忘れちゃいました。あれもおいしい役を演じてたような…。もう1度ちゃんと見てみたい映画です。


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「クロニクル」

2016年08月29日 | 映画
輸入盤ブルーレイで映画「クロニクル」を久々に鑑賞。輸入盤だけど日本語吹替も字幕も付いてました。
半分ぐらいまで吹替盤でそんなに集中せず流し見てましたが途中から英語で日本語字幕に切り替えてじっくりと見ました。内容は知ってるからアレだけど分かっちゃいるからこその主人公の境遇や哀しみなんかも切なく感じれて何とも言えないものもありました。
話の内容そのものは昔から似たものはあったけど切り口や見せ方が新しくアイデアが良い映画だと思いました。
CGバリバリな見せ場が後半続きますがどんどん派手になってゆく様が面白くも哀しくもありました。


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さらむいみ ワンマン・ライブ

2016年08月28日 | 舞台、ライブ

夜はさらむいみさんのワンマン・ライブに行きました。ギター一本でやさぐれソングを歌うむいみさんのライブは何度か見て聴いてきましたが今回はワンマン・ライブでバンド編成でのライブもやるというので興味深かったのでした。
歌詞が何気に良くて考えさせられたり感覚的に何かが伝わるものがあるのが良いですね。前半のギターだけのライブは歌詞が入ってきやすかった。けど時々音圧?が強すぎに感じて肩凝りに響くものもありました。
後半のバンド編成の演奏は格好良く良い感じだったんだけど音が大き過ぎて歌詞が全く入ってこなかったのは残念な所でもあった。小さな小屋だと音が大き過ぎると辛いですね。
でもいつもと違った演奏も新鮮で本当に良かったです。
3時間近くのボリュームあるライブでお腹いっぱいな感覚で楽しませて貰った。
最後に演奏された曲は初めて彼の音楽に触れた代表曲「鉄パイプにハンマー」で大好きな曲で終わって大満足でした。
しかしパワフルな人ですなぁ。
なんか憧れと尊敬なものを感じちゃいましたよ。

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「この羽根はね…」上映

2016年08月28日 | 自主映画
今日は久しぶりにゴールデン街へ行き昼間からビール飲んで屋根裏映画祭に参加して来ました。ゴールデン街劇場っていう劇場があったのを初めて知りましたが、なかなか立派な小さな劇場でした。そこで12年前に撮影した映画「この羽根はね…」が上映されました。
撮影場所に使えそうな場所を探しつつ打合せで初めて訪れたゴールデン街のお店で相談したらオッケー貰えて撮影出来ました。あっさり許しが出てビックリなぐらいでしたが何か通じ合えるものがあったような感じがした。ゴールデン街で上映出来てなんか嬉しい。他の上映作品も何本か見ましたが撮影がみんな上手いなぁなんて感じました。
上映に出演者の1人が来てくれて10年以上ぶりな再会でした。上映後に食事に行き懐かしい思い出話や近況話等に花が咲き楽しく過ごせました。他の出演者達らとも久しぶりに会いたいな。


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「バタリアン5」

2016年08月28日 | 映画
DVDで「バタリアン5」を鑑賞。
前作の4があまり面白くは無かったので余り期待せずに見た。前作とキャストもスタッフも同じような感じだが内容はガラッと変わって学園もの?となってました。バタリアンの元?から作ったドラッグをおバカな学生達に売って蔓延してパーティが阿鼻叫喚となるというような内容。
特殊メイクは前作と同じく良く出来てます。話の内容はくだらなくてアホらしいユーモアがある点は憎めない感じでした。突っ込み所はいっぱいあるけど所々で楽しい場面もありました。
まぁまぁ楽しく見れた映画でした。


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第一回新宿ゴールデン街屋根裏映画祭

2016年08月27日 | 告知
いよいよ明日です。
入場無料、入れ替え自由のお祭り映画祭でございます。
14:25からの回で僕が作った映画「この羽根はね...」が上映されます。
お時間都合がつけば観に来て下さいませ。

【第一回新宿ゴールデン街屋根裏映画祭】
@新宿ゴールデン街劇場
8月28日13時半~21時
13:30開会式
13:35
「薄いしきり」
監督:須山 拓真
主演:外波山 文明 (40分)
14:25
「新宿GOLDEN GUY」
監督:李 達也(15分)
「この羽根はね・・・」
監督:岡本 泰之(13分)
15:05
「真夜中の月劇場 雨の日消えたレインマン」監督:ノモトサチロ(5分)
「F's SHORT FILM」
監督:藤重 道治(6分)
「kiitos BRIAN」
監督:小林岳(9分)
15:45
「顔刑事+新作予告」
監督:デモ田中(30分)
※トークイベントあり
16:25
「エターナルマリア」
監督:阪本武仁(75分)
17:50
「さや侍予告」
主演:野見隆明
「つぐない~新宿ゴールデン街の女~」
監督:いまおかしんじ(87分)
19:30
「Natsudoro」
監督:石川ゆうや(15分)
19:50
「さらばゴールデン街」
監督:広崎哲也(60分)
20:50閉会式
協賛:新宿ゴールデン街劇場
☆入場無料
☆入れ替え自由
☆NO MORE迷惑行為
※会場前大変、混雑するかと思われます。周囲の迷惑にならない様御配慮お願い致します!



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「ミラーズ」

2016年08月26日 | 映画
DVDで映画「ミラーズ」を鑑賞。
キーファー・サザーランド主演のホラー映画です。「24」が流行っていた頃で元刑事の役だったので銃を構える姿とか表情とか「24」も連想するような印象でサスペンスやミステリーとしても惹き付けられるものはあった。しかし超自然な内容がどうしても嘘臭く思えて何処か覚めてしまう所もありました。
美術や特殊メイクにCGも良く出来ていて文句の付けようは無いんだけど内容的に入り込め無かったです。
映画はまぁこんなもんかな…と終わったと思ったら最後にどんでん返しといいますか、もう一つオチが待っておりました。なんかモヤッとした後味を残すエンディングでしたがここでそれを書くのは止めておきます。


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「ハングオーバー!!! 最後の反省会」

2016年08月25日 | 映画

テレビ録画していた映画「ハングオーバー!!! 最後の反省会」を鑑賞。
このシリーズは三部作のようでこれが最終章。僕が見たのは2.1.3の順でした。
既に2作見てるからキャラクターとかにも愛着みたいなものも感じれて憎めない展開となっております。
しかし最初に見た時のインパクトには敵わない感じもしました。
パート1に出てたヘザー・グラハムが再登場したのは嬉しかったけどゲスト的扱いで大した役割も無かったのは残念。一番ダメダメなおデブなにいちゃんが最後はちょっとマトモ?になって良い感じで終わりました。が、更にアホで無茶苦茶な展開のオマケも付いてました。
まぁノリや勢いは毎回同じですね。

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「クリード チャンプを継ぐ男」

2016年08月25日 | 映画
ブルーレイで映画「クリード チャンプを継ぐ男」を鑑賞。今年最初に劇場で見た映画で好きな作品でした。
久しぶりに見直しましたが泣けたのはラストでは無くて墓参りに行く場面で叔父のポーリーが既に亡くなっているというのが判明する場面。もう知ってはいたけどやっぱり涙が溢れました。
ロッキー・シリーズの新作としてもクリードという映画の新作としても良く出来た映画で物語にもキャラクターにも感情移入出来て感動出来ました。
特典映像で未公開場面なんかも見れて興味深かった。
「クリード2」も作って欲しいです。


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「テッド2」

2016年08月24日 | 映画
ブルーレイで映画「テッド2」を鑑賞。前作が面白かったので2も見たいと思ってたけどブルーレイがある程度安くなるのを待ってたのでした。
主演の女優さんが変わってしまっていたのですね。そこはちょっと残念でしたが今回の女優さんもなかなか魅力的。冒頭はミュージカル場面があったり映画として楽しい作品に仕上がってた。話の内容は相変わらず毒っ気もあって映画オタク的なトリビアやギャグもあって憎めなく面白い。だけど前作のような感動や驚きは減少した印象でした。
今回も日本語吹替版で鑑賞しました。この吹替版はしっくりきてます。だけど音楽のボリュームに対して台詞が小さかった気もした。
今回はゲスト出演者が豪華でした。
現代の流行りやカルチャーが全面に出た今風のコメディ映画だと思います。
お馬鹿なアメリカンなマリファナと映画好きなドタバタコメディだけどちょっとハートウォーミングでもあります。おっさん感と下品さがちょっと減ったような気もしました。
でも普通に楽しく見れました。
特典映像も全部見ましたが撮影風景もなんか楽しそうでした。
「テッド3」はあるでしょうか?どうかなぁ~。


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「本当にあった怖い話」

2016年08月21日 | テレビ
姪っ子のホラー好きなKちゃんが昨日見るんだ!と言っていたテレビ・ドラマ「本当にあった怖い話」を僕も見たくなって昨晩1話分だけ見てみた。なかなかゾッとするものもあって良かった。全部見たいけどアルコール入ってたし疲れてたので録画して続きは今日見る事にしたのでした。それぞれ短い投稿再現ドラマとなってて飽きずに見れました。
こういうのって子供の頃に見ると怖かったなぁ~って感じます。それぞれの話の後の子供のリアクションも良い感じです。
CGを使わないで見せる影や幽霊の効果も良かったです。
最後のエピソードは優しい感動的な幽霊話でした。先はちょっと読めたけどなんか温かい気持ちにもなれました。


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お墓参り

2016年08月20日 | ノンジャンル
ここ半年程、このブログでは見た映画の感想しか書いていませんでしたが近況はフェイスブックの方でアップしておりました。
最近は体調が優れず肩凝りと腕の痺れと眼の疲れが治らずで毎日なんかイマイチな日々でした。
今日は台風が近づいてて大雨でしたが昼前に親父と妹と姪っ子達と共に母のお墓参りに行ってきました。
雨のせいか花屋も開いておらず花無しでしたが久しぶりにお墓参りに行けて良かった。昼飯は近くのうどん屋で豆板醤入りのかき揚げうどんを食べました。その間に急に雨も止み快晴になったので再度、お墓参りに行く事にした。近くのスーパーで花も買えて活けれました。
帰りは恒例のジェラート屋で今日はブルーベリー味を食べました。
帰ってから横になったら寝ちゃって静養。夜はお好み焼きの食べ放題に行きビールも飲んで腹いっぱい。


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「女子大生・恐怖のサイクリングバカンス」

2016年08月16日 | 映画
DVDで映画「女子大生・恐怖のサイクリングバカンス」を初鑑賞。
出演が同じパメラ・フランクリンの「女子大生・悪魔の体験入学」という映画のDVDは持ってて同じ映画だと勘違いしていたのだが別な映画でかなり良作と聞き見たくなってたのでした。
可愛いパメラ・フランクリンの眼の芝居も相変わらず良かったです。
ホラー映画に合いますね。一番印象的だったのは「ヘル・ハウス」という映画です。あれからファンになりました。
さて今作は直接的な描写は無くゆっくりと展開してゆく映画でしたが誰もがだんだんと怪しく犯人のように思えて来る緊張感に溢れたサスペンス映画でした。
シチュエーションの持って行き方や見せ方も絶妙で静かなる不安がどんどん大きくなってゆき恐怖感も味わえました。
最後の最後だけは展開が読めましたが色々やっぱりそうかぁ~とゾッとしました。ラストカットも印象的。
期待通りの良作サスペンス映画でした。




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「ファイナル・カウントダウン」

2016年08月15日 | 映画
テレビ録画していた映画「ファイナル・カウントダウン」を鑑賞。昔テレビで見たかもだが忘れてた。ポスターは印象的。映画と関係ないけれど同題名の歌もサビとメロディが思い出されます。
映画は全編シネスコ・サイズでの放送でした。空母はシネスコが似合いますね。アメリカ軍全面協力の映画でしょうか。空母や戦闘機のプロモ映画のようでもありました。
話の内容はミステリーゾーンの1話のようでもあり長編映画の割に単純な気もしました。最後に日本軍と戦い未来がどう変わってしまうのか?みたいな想像もしちゃいましたが結局戦わず映画的な派手な見せ場も無く尻すぼみに終わった印象です。
驚いたのはトロマのロイド・カウフマン氏がこんな真面目な映画の共同プロデューサー?とて名前を連ねていた事。そして出演もしてました。なかなか良い芝居でカーク・ダグラスと台詞も交わしておりました。


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「ゴースト・バスターズ」

2016年08月14日 | 映画
先行レイトショーで映画「ゴースト・バスターズ」のリメイク版を鑑賞。今回は女性4人組のゴースト・バスターズです。
そんなには期待してなかったんだけど4人のキャラが活きていてくだらない面白さに満ちた楽しい映画でした。個人的にはpart2よりもこの映画の方が好き。シリーズものの新作としては「スター・ウォーズ 7」より満足度も感じれた。
ゴーストはみなCGになっちゃいましたが色が美しく見応えありました。懐かしい音楽も流れて懐かしい面々もちょこちょこ出てきます。
あまりそこを売りにして話の筋を止めるのでは無くサービス的にいい案配で見せてくれるので深い事考えず楽しく見れたしオリジナル版への愛情も感じれて好感も持てました。
まだ公開してないから詳しい事は書くのは止めておくが最後までサービス精神に溢れたエンタメ映画に仕上がっていたと思います。
女性4人のゴースト・バスターズのキャラが魅力的で間抜けイケメンも良い味出してました。


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