デビッド・リンチ監督の大好きな映画「ストレイト・ストーリー」を高画質で見直したくてDVD持ってるけどブルーレイで購入し5.1ch大画面にて鑑賞。冒頭のクレジットのディズニープレゼンツに違和感を感じる。ディズニー映画だったっけ?ってDVDを見直したら違ってた。微妙だけど違いがあったんですね。冒頭の場面のトリミングとかも。最後の音楽の入りも違和感感じたけど、そこは確認してないから分からない。まぁ細かい事は置いといて再度見てもやっぱり良い映画でまったりとしたテンポの展開ながら集中して見れて、いつもの娘の子供を想う気持ちを語る焚き火の場面やラストの場面に涙が溢れました。優しく切ない音楽が流れるとグッときちゃいます。音楽も重要な要素ですね。


綺麗な夕焼けの空の風景や激しい雨の場面に綺麗な星空、そしてユーモア感じる人々の何でもないやりとりにほっこりさせられるものがあります。
脚本も見事でシンプルながら響く言葉のエピソードが淡々と描かれてます。実話を元に作られた映画との事。
ロングショットの美しさ等はブルーレイの高画質でより良く見る事が出来ました。

