「007 慰めの報酬」

ブルーレイで映画「007 慰めの報酬」を鑑賞。前作の「カジノロワイヤル」が面白かったしその続きの話であるというので見たくなったのだが話の内容的にはちょっと理解出来てないというか分かりにくいというか気持ちが入りにくいというか個人的には前作の方が素直に面白かった印象です。
ちょっと期待し過ぎたかな。
だけど普通に面白く見ていて飽きない展開の立派な007映画でありました。アクション凄いし色々なロケ地が見れるし。
ちょっと今回は人殺し過ぎっぽかったけど。
もう殆ど内容忘れちゃったけど次のスカイフォールも面白かった。
最新作のスペクターというのも楽しみです。劇場で見たいと思います。

「ビーチ・シャーク」

テレビ録画していたB級サメ映画「ビーチ・シャーク」を鑑賞。
暑いのでグダ～ッと見ました。
テレビCMで見所は殆ど見せられていたので何だか確認作業みたいな感じでしたが砂の中を泳ぐという設定のトレマーズみたいなサメが人を襲うという無茶苦茶で突っ込み所満載のお馬鹿映画。
1000人の学生がやってきたとか言ってるけど写ってるのは数十人しかいなさそうなパーティシーンとかご愛嬌。
先日見た「ダブルヘッド・ジョーズ」にも出ていたブルック・ホーガンが出演していて水着のセクシー姿を見せてくれてます。
何でもありの無茶な展開が楽しい面白映画。サメが幽霊となって人を襲うという「ゴースト・シャーク」っていう映画が今見てみたい映画です。

「キングコング」

ブルーレイで映画「キングコング」を久々に鑑賞。最近のCGのやつじゃなくギラーミン監督の70年代に作られた方。中学校の時だったかにテレビで見て以来かな。
着ぐるみとハリボテの実写の醍醐味のある映画です。
公開時のポスターや写真で想像力を刺激されワクワクしたものですが完成したものは想像以下だけどそれはそれで楽しく見れた映画だった。ちょっと中盤で飽きのようなものを感じるが最後にビルを登る所とかやられる所とか胸を熱くするものがあります。
ヒロインとコングの関係が純愛ドラマとして薄いけど好きな所です。ジェシカ・ラングは美しかった。
ブルーレイの高画質だとオプチカル合成の荒が凄く分かってしまいましたが昔の画質ならもう少しボヤけて暗くて馴染んでいたと記憶してます。それでも工夫を凝らした撮影でうまく見せてくれてたと思います。
思ってたよりハリボテの実物大コングは使われておらず着ぐるみの方が多かったですね。リック・ベイカーが演じたコングは目の表情が可愛くて血の通った生きた感じが出ているのが良い所でした。
パート２は劇場まで観に行ったが内容はかなり忘れてます。
ブルーレイのパッケージは文字だけの味気ないものでしたが当時のイラストポスターの方が好きです。
改めて見るとポスターのスケール感とか無茶苦茶だけどインパクトあってこういう絵が見たい！って期待しちゃいました。

一日中仕事

今日は早朝からミーティングやってそのまま仕事に突入。なんやかんやと時間かかり終電ギリで帰れるかと思ったけど無理で会社泊まり決定。深夜に宿題作業を進めて終了。食べてなかった夕飯をなか卯で食べてから残りは明日の作業にして仮眠室で眠りました。

「シャークネード サメ台風２号」

今日の仕事は思ったより早く終わり日の沈まない時間に帰宅出来た。暑くてグダグダ横になったら寝ちゃう。夜に起きてテレビ録画してた映画「シャークネード サメ台風２号」を鑑賞。
滅茶苦茶さが面白い映画で主役も前作と同じで繋がりあるのは良かった。だけど前回の生き残った別なキャラが出てないのは残念。
今回はニューヨークにシャークネードがやってきます。
前作よりCGも派手になった印象ですが出来は同じくチープ。
アホらしくも驚くような場面が連続して面白いです。前半から飛ばしていきますが後半の盛り上がりに関しては前作の方が個人的には好きでした。
途中で死んでしまうキャラの扱いが軽すぎてなんだかな気もします。
だけどサメが台風と共に降ってくるというバカな設定を映像でしっかり見せてくれて大真面目に対応する役者の芝居を見れるのは楽しいです。
馬鹿サメ映画っていっぱいありますねぇ。一部殺される場面に違和感があったのはテレビ放送の為にカットされたからかもしれないと思ったりしたが血は殆どCGなのでサメ真っ二つにしても人物には全く返り血が付かないのが安っぽく感じた所。前作の方がそこらへんはちゃんとしてたような気がします。
DVDの副題はサメ台風２号では無くカテゴリー２みたいです。テレビ副題の方が好き。

グリーンだよ。

今日は朝から急遽後輩の代わりに撮影の立ち会いへ某スタジオまで。
合成撮影立ち会いは久しぶり。
グリーンバックであれやこれや撮影のテスト。詳しくは書けないのでアレですが昔、某映画仕事を一緒にしたスタッフさんがいたのでその隣で共に撮影見守りチェックしてました。終電少し前までかかり帰宅。
部屋に置いてた新品のチョコレートを開けたら暑さでやわやわになってて掴めない。今日は暑かったもんなぁ。だけど僕はスタジオにずっといたので寒かったぐらいだったんだけど。
チョコレート半分無理矢理食べてから諦めて冷蔵庫に入れときましたとさ。

久しぶりにライブ聴きに。

今日は朝帰りして寝て昼過ぎに起きて夕方から久しぶりにライブハウスへライブを聴きに行きました。映画好きな集まりで知りあった方の息子さんで初めて会った時にカラオケで歌声を初めて生で聴いたという出会い。
GANBAさんというまだ19歳の若き歌手のソロ・ライブでした。
演奏がだんだんと乗ってくる感じが良かったです。90分があっという間に過ぎた印象です。
今日はなんか声の調子がいまいちだったらしいがそんなに気にはならなかったな。一部歓喜わまって色々と想う事があって歌いづらい感じに見えた所があり色々あったんだろうなぁ何かが…と思ったりしたけど後で親父さんに言ったら全然そんな事無く単にダメだったとダメ出しされてた。なんか良い親子関係だなぁと感じたよ。
これから更に活躍していってくれるといいなと思いました。
ライブ終了後にダメな大人達でちょっぴり２杯程だけ飲みに行くつもりが終電までがっつり２時間結局、馬鹿話しつつ飲んでしまった。明日の仕事が早いのにだ。
まぁそんなダメダメ具合が楽しいんですけどね。だけど今日はそんなに酔う程は飲まなかったのでしんどくは無い。
最寄駅に着いてなんかラーメン食べたくなってきて嵐で味噌ラーメンにネギトッピングして食べてから帰宅しました。

「007 カジノ・ロワイヤル」

昨日からのアシスタント仕事は深夜までかかり始発電車を待ちつつ持参したブルーレイで映画「007 カジノ・ロワイヤル」を鑑賞。
見始めたらスピーディに展開する内容に惹き込まれ集中して一気に見れました。長い映画だけど飽きる事無くテンポ良い編集で見せてくれる完成度の高い映画だと思いました。
撮影に照明も良くて黒の締まりとハイライトの効いた高級感のある映像でゴージャスなボンドガールに色々なロケーションにアクションと見て楽しい映画。色々な面白く見応えあるエピソードが展開します。話としては前半はアクションメインで中盤からドラマが深くなってゆきます。終わりかと思ったら最後にどんでん返しというか後引く結末が待ってました。
最後はなんとなく読める展開でしたけどね。
007映画って見終わると結構忘れちゃうのも多いけど見てる間は飽きさせない娯楽作品としていつも良く出来てますね。
トランプ賭けの場面は詳しいルールをもっと理解してたら更に面白かっただろう。後半のベニス？でのシーンは「赤い影」という映画に似た面を感じつつサスペンスとアクションをド派手に見せてくれました。最後の台詞とテーマ曲が流れるクレジットも良かった。
続きになる映画も見たくなりました。
この映画はスクリーンで観た方がもっと楽しめたと思います。

「ハッピー・トゥギャザー」

昨晩に続いてDVD化されてないお気に入り映画のVHSをDVDに変換コピー作業。学生時代に好きだったラブコメ映画「ハッピー・トゥギャザー」
途中で風呂入ったりでちゃんとは見直しはしませんでしたが久々に見てもこの映画での主演女優ヘレン・スレイターは可愛くて色々なファッションで魅力を出してくれてます。まぁこの映画の1番の見所です。そんな彼女に翻弄される男をパトリック・デンプシーが演じていて彼も良い演技を見せてくれます。完全に気付いてなかったけどチョイ役でブラット・ピットも出ていたんですね。
ラストの台詞とか結構覚えてました。最後にテロップで出るその後の２人の状況もなんだか微笑ましい。
若き時代のこれから何でも出来る可能性と楽しさ、そして苦しさが愛おしい映画でもありました。
戯曲の先生とのやりとりとか今見ると昔と違った見方も出来て良く感じた。
ハッピーな気分になれる映画です。

「ウィズダム 夢のかけら」

大学時代に大好きだった映画「ウィズダム 夢のかけら」をVHSをDVDに変換しつつ鑑賞。
何度も見たテープなのでトラッキングが良くなくて綺麗に見えない。音も途切れる。
音をモノラルモードにしてやりヘッドクリーニングをしてトラッキングを手動で調整して変換やり直し。現状ではまだましな見え方の状態でDVDに保存。
エミリオ・エステベスの初監督作品で所々初々しいというか幼稚なギャグなんかも目立つけど全体的には凄い完成度の映画で若さゆえのエネルギーや情熱に苦悩が良く出ています。
音楽がとても良くて印象的。編集も良い。役者はみなそれぞれ印象に残る良い芝居をしていて色々と記憶に残ってます。
個人的には「理由なき反抗」「続・激突！カージャック」「ロンリー・ブラッド」「ランナウェイ 18歳の標的」といった映画と同じ系列のどうしようもない境遇からくる衝動と悲劇等を描いた大好きな映画のひとつです。

「ルーパー LOOPER」

DVDで映画「ルーパー LOOPER」を鑑賞。予告編を何回か見ていてちょっと興味を持ったものでした。あまり詳細知らないまま見たのですが物語がどうなるのか？って感じで面白く見れました。だけど強引な展開や設定も気になりつつ見てたかな。
娯楽映画として楽しく見れたので結果的には満足な感じ。
最終的には「炎の少女チャーリー」や「フューリー」のようなコントロール出来ない超能力を持った人間の哀しさのようなものも出ていて個人的には好みでした。しかし、そういう展開になってゆくとは思いもよらなかったなぁ。
そこからはまぁ想定出来る展開と終わり方でしたけど。
相変わらずブルース・ウィリスは強過ぎなキャラクターでした。

遅い夕飯、回転寿司。

結局、昨晩深夜からちゃんとは眠れないまま出社で本日もお仕事。
昨日交代したスタッフも朝までコースのよう。そのまま作業続行。
なんやかんやとやる事増えてましたが本日のノルマは電車のある時間に無事達成。
素直に帰宅して最寄駅で遅い夕飯を回転寿司屋にて。
久しぶりに日本酒も飲んじゃいました。

猫のように眠り日

昨日からの仕事は朝までコースとなりヘロヘロ状態で帰宅。
朝方から既に天気も良く暑い。
帰ってクーラー付けて寝る。がなかなか寝れず少し寝て起きてを繰り返して昼過ぎにカップ麺食べてからまた横になったら爆睡。
起きたらもうすぐ日付が変わる時間。風呂入ってから明日も仕事だから早めに寝なくちゃと思うのだが日中寝過ぎたので昼夜逆転しちゃって眠れない。

「北海ハイジャック」

テレビ録画していた映画「北海ハイジャック」を鑑賞。中学か高校生の時に見た筈だが殆ど忘れておりました。
見始めるとテンポ良く展開して引き込まれます。悪役はアンソニー・パーキンスさんだったんですね。憎く嫌らしい感じが良く出ていて存在感を発揮してました。
結構ミニチュア撮影とかも使われていてそれが上手く生かされた仕上がりで見応えありました。
最終的にどうなるかは予想通りな展開になりますが楽しく見れました。
主演のロジャー・ムーアの自信過剰な隊長の活躍がベタに描かれた娯楽作。彼のちょっと癖のある女嫌いで猫好きなキャクラターが色々気になる映画でした。

「ダブルヘッド・ジョーズ」

テレビ録画していた映画「ダブルヘッド・ジョーズ」をチューハイを飲みながらダラッと鑑賞。
頭が２つある人喰い鮫が出てきてビキニのナイスなボディのお姉さんがわんさか出てきてキャーキャー言ってるうちに食われちゃう映画です。
登場人物や鮫の行動やら展開とかなんでやねん！な突っ込み所満載の頭の悪い映画なんですが酒飲みながら深い事考えずにボケ～ッと見てると案外楽しく飽きずに見れてしまう娯楽作でした。
主人公の金髪巨乳お姉さんはハルク・ホーガンの娘さんだとか…。
健康的な肉体は父親譲りですかね。
鮫はチャチいCGですがアップはハリボテを使ってたりなんか憎めなさもありました。色々と都合良すぎな展開ばかりが目立ちますが映像的に綺麗な風景やらお姉ちゃん達が見れるので良かったです。
どんな映画なのか大体分かって見てたので期待通りのおバカな娯楽ものとして楽しめました。