どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「イントゥ・ザ・ブルー」「ロッキー・ザ・ファイナル」

2009年05月30日 | 映画
電車で寝過ごしたりして遠回りして朝帰り。帰宅して暫くして睡眠。昼過ぎまで寝て変な夢見て起きて、ダラダラ過ごす。また寝たりして「3人の魔女」のシナリオ考えたり・・。新たな台詞は浮かばないが絵は浮かんだりするのでメモしらり・・。でもそんなに進展せず。一度勢いに間を空けると次に進めるのは力のいる作業だ。
何かきっかけとなる新たな刺激というかひらめきが必要だ。
夜に何気なくテレビをつけたら放映していた映画を途中から鑑賞。「ダーク・エンジェル」のジェシカ・アルバが出演していた「イントゥ・ザ・ブルー」という作品。後半の1時間弱を鑑賞したが、それなりに楽しめた。
綺麗な海と水中撮影、そしてサスペンスフルな展開。昔、木曜洋画劇場でやってたような娯楽サスペンス・アクション映画として見てました。
それからネットとかしてからDVDで「ロッキー・ザ・ファイナル」を鑑賞。
何か一日無駄に過ごした気分で何かパンチが欲しくて最後の試合場面だけでも見て何かやる気を起こさせようと思って見た訳だが・・始めから見始めるとそのまま止まらなくなってしまい結局全編を一気に見る事となった。
おまけにロッキーが勝つという別エンディングまで見ちゃう。
なんやかんやで朝方になってしまい眠りにつきました。


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朝までコース

2009年05月30日 | ノンジャンル
某Webシネマの仕上げ作業。尺が長く確認するだけでも時間がかかり初日は朝までコースでした。
翌日、作業自体は簡単でスムーズに行ったのだけどクイックタイムのファイルへの変換とか機械任せの待ち時間が多かった。しかも変換終了後に信号的なミスを発見して全てやり直しとなりました。
んな訳で2日目も朝までコースとなってしまいましたとさ。
最小限のデータをバックアップしてから魔女のシナリオを書こうと頭をひねるがなかなかノってこずアイデアは浮かばず。
浮かんでも作るのしんどくなるものばかり。
シンプルに短く単純なままのものにした方がいいかも。
シンプルっていうのも案外難しいのだが・・。
勢いに任せよう。答えは殆んど最初の思い付きの中にある気がする。

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「スラムドッグ $ ミリオネア」

2009年05月28日 | 映画
「スラムドッグ $ ミリオネア」を鑑賞。アカデミー賞8部門受賞!という事でどんな映画なんだろう?と思ってましたが、たしかに良い映画だったと思います。が、アカデミー賞を取る映画っていうのはなんか最高に心に響くだとか感動出来る映画っていうのは少ない気もします。それはアカデミー賞を取った作品という事で期待しすぎるから?僕の場合は最近はアカデミー賞系の映画で感動する事が少ないからあまりそういうのは無いと思うんだけれども・・。まぁ、しかしいい映画でしたよ。
何気に兄貴の結局は弟思いの心意気が実に良い。ハリウッド映画や香港映画なんかだと、この兄貴が主人公として描かれそうな内容のお話だが、この映画はその弟が主役で、そこにこの映画の視点の良さを感じた。
話の軸が普段スポットに当たらない人物を中心にしている所が良くて、そこがこの映画の力強さだと思う。
脚本が良く出来ています。といいますか・・よく出来過ぎな感じもあります。
出来過ぎなのでアレですが・・見てる間はそれなりに真剣に見れちゃいます。それは役者が良かったからだと思う。どの人も知らない役者さん達でしたがみな良かった。特に印象的なのは主人公が想い続ける幼なじみの女性ラティカ役の人。俯瞰映像の黄色い服を着た記憶の映像での笑顔。凄く良かった。
クイズ番組の司会者はみのもんたを連想させられたな。あの番組の賞金ってどこから出るのだろうか?
実際の番組の裏側は?等余計な事が気になり、ちょっと考えてしまったな。

今日ニュースで知ったんだけどもこの映画の子供時代を演じてた子供達って実際にスラム街の子供だったようでスラム街が取り壊されてしまい住む所を失ってしまったそうだが、この映画の監督が引き取ったそうな。
2名が記者会見みたいな所でインタビュー受けてた。成人するまでは援助をするとの事。
映画よりも現実の方が出来すぎた話みたいですね。でもいい話です。
でも・・他のスラム街の子供達はどうなっちゃうんだろう?って考えるとなんだか重い気分になります。

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シネマ仕込み

2009年05月27日 | ノンジャンル
今日は朝から某映画監督のWebシネマ?の仕事の仕込みでした。ハイビジョンで90分近くもあって、もはや映画じゃん。内容はここでは書けませんが監督らしいものでした。くだらなくて面白い感じです。役者が面白いね。
ひたすらテープ・チェンジ繰返して全部繋ぐ。
今日の昼飯は甘鯛の塩焼き定食に納豆を付けて。
夕飯はジャワカレー弁当にインドネシア風お好み焼きをいただきました。
終電ギリの電車に乗って帰宅中。

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Music In Head Under Idea

2009年05月26日 | 音楽
「Music In Head Under Idea」
(シナリオ等思考中の頭の中のイメージ音楽)
久しぶりにGarageBandで音楽を作った。以前に途中まで作っていた曲の続きを気分で作って完成!
ホームページで聴けますのでお時間ありましたら聴いてみて!

http://web.mac.com/dongurimanako/iWeb/Site/Sounds/Sounds.html



これは多分小学生?の時に作った焼き物(色塗って焼いて貰った)の車をiPhoneで撮ってウォーホル風に加工したもの。

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仕事はまぁ順調に終了。

2009年05月25日 | ノンジャンル
今日は朝から一昨日の仕事の続き。不確定要素の決定等に時間がかかり、連絡待ちの時間が多かったけど、まぁ順調に進んで、電車のある時間には終わりました。
今日の昼飯はクラブハウス・サンドイッチ。夜飯はこれから。
んで、結局コンビニの豚しょうが焼き弁当とサラダにしました。
帰ってから「3人の魔女」の希望撮影場所のロケ許可とカメラのレンタルが可能がどうかの問い合わせをしてみた。問題無し!という事で実現に向けて前進。

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久々にミルクマンと飲む。

2009年05月24日 | 自主映画
朝帰りして睡眠。
夕方から新宿へ出て久しぶりにミルクマン加藤と飲む。
アウトマン軍団の御用達の居酒屋「やまと」に行き、何故か酔わない180円ビールを飲みつつ名物やまと鍋なんかを食す。
今朝書き上げた「3人の魔女」の草案を読んでもらい面白いかどうか客観的な意見を聞く。
なかなか面白いとの事で作る価値はあると言う。
では作る方向で・・と、引き続き準備する事にした。
僕は今まで作ってきた映画と似てる部分があるので、なんかワンパターンか?と思えてどうなのかな?とも思ってたんだけどね。
技術的な点で今までやった事無いような事をやっていこうとは思う。
後、役者さんの芝居とかで新たな事に挑戦したい所。その前にシナリオをちゃんとしたものに直してゆかなくちゃ!です。
イメージしてる役者さんがスケジュールが合うかどうかが問題ですが。駄目だったら募集してみるかな?
数時間飲んでから店を変えて再び飲んでから帰宅。
2件目の店でワインと日本酒飲んだからか眠くなって帰ったらすぐに眠りに就きましたとさ。

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「3人の魔女」シナリオ荒書出し

2009年05月23日 | 自主映画
今日は朝から仕事。素材と編集データがややこしくて繋ぐだけに思いの外、時間がかかってしまいましたが繋がったら合成作業とかは機械的にサクサクと順調に進めれました。
難しそうな根性カットの合成があったのですが空いてる部屋でアシスタントに進めてもらったおかげで、いい感じに形になる。明日やる予定だった課題がほぼクリアになったので今日は朝まで頑張って全部仕上げてしまい明日はお休みとなるようにする事にしました。深夜に終了。
始発電車を待ちながら今年の怪奇劇場用に漠然と考えていた魔女系のアイデアを勢いで書き出す事にした。朝方のナチュラルハイ状態だからか書き始めると漠然としてたアイデアが湧き出てきて最初は同時にカット割までイメージ出来て絵コンテっぽいものまで書けた。
書き進める内に眠気も襲ってきて勢いだけで汚い文字で最後の結末まではなんとか書こうと頑張りました。台詞とか余り悩まずに先に進める事だけ考えて思い付くまま書き出した。
役名もABCとかのまま。呪文は○×○×△とかです。
シナリオというには大雑把すぎるがアイデアを説明出来るぐらいのものは書けた。途中から字汚なすぎて読めないかもだけど。
こういうのって勢いが無いと書けないのだが今日は書けた。
なんか妙な充実感みたいなものを持ちつつ早朝の電車に乗って帰宅中。
このアイデアが面白いと思えるかどうかミルクマンにでも相談してみようと思う。
映像のトーンとかロケ地や役者のイメージは結構しっかり出来てるので形にはしやすい方だと思うが、イメージしていた劇団の役者さん達は舞台の出演が決まってるみたいだからスケジュール的に大丈夫かどうかは分からない。
怪奇劇場の上映日までに完成させられるかどうかも微妙だが、魔女を題材にして映画を作るなんてこの上映会用にぐらいしかあまり意味がなさそうだしなぁ。
短編のちょっとしたものなのでサクサクと作れたらいいな。と前向きには検討中。
まずはアイデアがいけてるか客観的意見を聞いてみてだな。自分では欠点は分かってはいる。
まぁそれなりにいけそうならカメラ借りてロケハンして役者さんに相談だ。
今回は衣装を凝りたいな。衣装をHさんにお願いしたいな。
なんやかんやで映画なんか作ってるような場合じゃ本当はないんだけれども、だからこそ何かちょっとした息抜きじゃないけど楽しみは欲しいのだ。
いざ作り始めると大変でしんどくなっちゃうのは分かっちゃいるんだけど久しぶりに撮影したいんだよなぁ。
その為にもちゃんとシナリオにしなくちゃなんだけど。あえて勢いだけで台詞は本読みでのアドリブで役者さんに決めてもらえれると楽なんだけどな。そんな事が出来ると素敵!
まぁスケジュール次第だけどね。
んな感じで今はちと前向き度アップ!

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「バンディダス」

2009年05月23日 | 映画
DVDで「バンディダス」を鑑賞。メキシコ系美人女優ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックの主演の娯楽アクション映画。分かりやすい漫画的映画ですが結構楽しめた。やはり主演2人の魅力が一番の見所ですね。
どちらもセクシーで好きな女優さんですが、この映画では個人的にはペネロペ・クルスさんの方が可愛くて好きでしたね。脚本はリュック・ベッソンが絡んでるとの事、彼のプロデュースする作品って薄っぺらいけどもアクション等見せ場を盛り込んだ娯楽作としては良く出来ていると思う。少々、商業主義的な所も感じるが観客を意識して作られてるので深く考えないで見ると案外楽しめる。
もう少しアクというか独自性みたいなものと意外性みたいなものがあればもう少し面白くなったとは思うのだが、キャラクターが良い割にストーリーがありきたりでワンパターンなのが残念な所。見終わったらすぐに忘れちゃいそうな映画だけども主演2人の魅力があるので見てる間は十分楽しめました。
映画のように2人にキス攻めされたらたまらんでしょうな。

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「なぜアメリカは戦争を続けるのか」

2009年05月22日 | 映画
今日は休みで昼まで寝てから郵便局へ行きお金をアレしてから帰りに散髪に行きました。凄い髪が伸びてリュックで髪が引っかかったりしてたぐらいだったので随分と久々だったと思う。いつも切ってもらう兄ちゃんがいていい感じでやってもらう。後ろ髪は随分とすっきりした。んで終わって会計でしたが料金は380円だって!
え!なんでそんな安いの?って思ったら預けていたポイントカード?っていうのが全部たまって3000円引きだってさ。なんか知らなかったけどラッキーでした。
お家に帰ったらソフトバンクから郵便の不在配達票が!iPhoneをネット注文した特典でiTune storeの3000円分のプリペイドカードのプレゼントでした。今日は3000円続きのプレゼントでしたね。夕方の再配達にてゲット!
早速、iPhoneのアプリケーションCamera Kitを購入しました。

それからYoutubeにて「なぜアメリカは戦争を続けるのか」というドキュメンタリー映画を鑑賞。
1から12まで続きであって半分程見ていたのですが今日最後まで見終えました。
つい最近のイラク戦争なのに随分と昔のように感じる。改めて当時を振り返ってアメリカの恐ろしさと酷さを思い知る。アメリカのやってきた戦争って全てと行っていい程、自作自演で始まってるよね。
軍需産業が発達しすぎてそこで働く多くの人がいる限り戦争はやらねばいけないもののような感じなんでしょう。一部の企業や役員、政治家の利益の為にも政治的に戦争は行われているんですね。
とても分かりやすいドキュメンタリー映画です。お勧めです。
とにかく見て欲しい。
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今日のニュースを見ていたらキューバ・グアンタナモ米軍基地のテロ容疑者収容所閉鎖の是非など米国の対テロ政策をめぐり、オバマ大統領とチェイニー前副大統領が対立してるニュースがあった。
この件でオバマ氏の支持率が下がってるとも言っていた。前後してNYでテロ未遂事件があったとかタイミングが良すぎな事件があったりと何かまた恐ろしい事が起きるお膳立てがされてるようで恐ろしいです。
チェイニー前副大統領なんか信じるなよ!って感じだけどオバマとチェイニーって遠い親戚だって・・なんか誰を信じていいのか分からなくもなるね。テロ容疑者収容所閉鎖がうまくいったら逆にアメリカの手によってまた自作自演的にテロが起きてオバマ批判して国民に恐怖を与えて戦争をしやすい方向へ持って行くシナリオとなるのだろうか?今こそアメリカ国民は流されないで騙されないようにしないといけない時の始まりだと思います。
予言めいたイメージが浮かんだ。予言風にメモっておこう「大統領の髪が白くなって暫くすると再び戦争が起こるであろう。」当たらなきゃいいけど・・。
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「ランボー」

2009年05月21日 | 映画
今日の仕事は昼から夜まで、帰ってからDVDで「ランボー」を鑑賞。この映画は既に劇場でもビデオでもLDでも見ている。ランボー・シリーズの中でも一番好きな映画です。
ベトナム戦争について深く考えさせられるきっかけになった映画だし単純にアクション映画としても楽しめる作品。戦争の後の後遺症という部分に、捨て石として使われた兵士の哀しみと怒りが色濃く出たなんともいえない良さ。深みがある映画だと思う。
ジェリー・ゴールドスミスの音楽も素晴らしいしシナリオも演出も撮影も編集もいい!
この映画を初めて見たのは大阪堺東のグラインドハウスみたいな小汚い劇場だった。たしか「キャノンボール1&2」との3本立てだった筈。一番最後に見たのだが最後にグッときました。
「キャノンボール1&2」も好きな映画ですけど心に後々まで残ったのはこの映画。
あの小汚い劇場で見た映画って何気に印象深い映画が多い。覚えてるのは他に「ヒッチャー」「デルタフォース」「アイアンイーグル」「地獄のヒーロー」「プレデター」など。いかにも80年代って感じだな。
殆ど地方紙の懸賞で当てた招待券を利用して観に行ってた作品群。

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「ブッシュ」

2009年05月20日 | 映画
朝から某映画のラッシュ試写へ銀座へ。何度も見たからか物語を見ての素直な感動は無くなってきてるみたい。仕事モードで見ちゃう。合成カットに関しては無事納得してもらえた模様。良かった。上映後にいくつか前向きな修正依頼と相談があったが、ほぼこの仕事も無事終われそう。
試写室を後にして映画「ブッシュ」を見に行く事にした。
iPhoneがとても役に立った。上映劇場と時間を調べて地図を見ながら劇場まで行けた。早めに着いたので近くで昼飯を。パーコー麺を食べました。

映画「ブッシュ」ですが原題は「W.」でした。W・ブッシュな訳でパパ・ブッシュとは違うとか色々と深い意味合いが出てました。役者達の姿は本人とは全然似てないんだけど見ていると、どこか凄く似てるように思える不思議な映画でした。金持ちのぼんぼんの成長物語なんて見ていても詰まらない感じでしたが、どこか憎めない所もあったのは事実。映画は唐突にThe ENDの文字と共に終わります。え!これでおしまい?って感じで空虚感みたいなものも感じた。が、同時に正にブッシュって人って空虚感というか空っぽな印象が強いので彼の伝記的?映画としては正しいのかなとも感じた。
アホっぽい笑える部分も結構ある。しかしあまりギャグとしては描かれてない。非常に重大な決定なんかの裏が悲劇的なギャグみたいな事になってるのが恐ろしく悲しい事実。
結果的に最低な流れを作ったのですが、それでも大統領選挙に再選されたりしたりしたんですから、アホな大統領とかは単純には言えないと思う。アホなのはそんな事を支持してた国民だと思うから。
映画見てるといいようにブッシュ自身が騙され使われたような印象さえ受ける。どこの国でもそうだが本当の政治の裏の部分って見えなくて結局は保身や個人的な事が大きく関係しているのですよね。
監督がオリバー・ストーンという事もあり、もっと主張とかはっきり過激に出てるのを期待したのだが、この映画ではそういうのはあまり無いのが残念。とにかく空っぽ感が印象的な映画。最後のボブ・ディランの音楽と歌詞が実は一番メッセージ性があったりして・・。
ボブ・ディランはやっぱりいいなぁ。と思いました。

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「ランボー3 怒りのアフガン」

2009年05月19日 | 映画
DVDで「ランボー3 怒りのアフガン」も続けて鑑賞。この映画は昔、鳥取で2本立てで見た。内容はあんまり覚えてなかった。久々に見て思い出すが、そんなに面白い映画では無かったのは事実。一番金はかかった作品のようだがストーリーがいまいちなのが問題だと思う。
これまでの作品は敵というのが実はアメリカ自身だったりしてた所に深みや良さがあったのだが、今回はロシアが単純に悪役となっていて無茶なドンパチで見せる薄っぺらい内容となってる気がした。
結果的にアフガンとアメリカの関係って実際は映画とは間逆になっていってしまったのは皮肉なものですね。特典映像でアフガニスタン情勢の経緯について詳しく知れたのは良かった。
この映画もそうだけど当時のアメリカの強気で傲慢な態度というか軽さが感じられた。
現実にはランボー・シリーズで問題提議してきた教訓やテーマって実際には何にも生かされてないというか悪いまま変わらないアメリカでしたね。オバマ大統領になって本当に良い方に変わってゆけますでしょうか?どうなるかな?
もうこれ以上は自作自演戦争は止めて欲しいものです。
ふと思ったんだけど「ランボー3」は3が付いてるけど2には無いのはなんで?

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「ランボー 怒りの脱出」

2009年05月19日 | 映画
DVDで「ランボー 怒りの脱出」を鑑賞。ワイドスクリーンのサイズで見るのって劇場で見て以来でした。劇場では続けて2回も見た記憶がある。当時は熱狂したものです。
今日見て思ったのはジェリー・ゴールドスミスのスコアが素晴らしくかなり良いという事。音響効果も良くて迫力があります。
敵がベトナムとロシアとなってますが母国アメリカに裏切られるという所がこの作品で一番ランボーに感情移入出来る所。ちょっとしたラブ・ロマンス的要素もあり悲しい展開に心揺さぶられます。殆んど漫画な無茶苦茶な展開となりますが、それでも何か熱くするものはあるアクション娯楽作品。尺が短くテンポが良いのもいい。
今日、映画のラストで感じたのはランボーの善き理解者として登場するトラウトマン大佐が実は何にも理解してないんじゃないの?
って事で最後のランボーの後ろ姿が可哀想でした。
特典映像も満載で面白く見れました。
当時は社会現象になった程の大ヒット映画であの時代の代表的映画だと思います。

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ちんまーはん

2009年05月18日 | ノンジャンル
今日は朝から仕事。お客さんいっぱい来るのかと思いきや、本日はお任せ作業でした。
んな訳でいい感じでやったら直ぐに完成し、終了となりました。
早く終わったので別作業を頼まれて、それをやってから帰宅する事になった。
昼飯を食べるタイミングを逃したのでお腹も空いていて帰りに陳麻飯と担々麺のセットと餃子を食べました。そういえば昨日も中華だったと思い出すが遅し。
新宿に寄り道して中古DVD屋さんへ。欲しいサントラが沢山売られていたが高額なので諦めてDVDのランボー1~3のボックス・セットを購入しました。
今日街の人々を見て気が付いた事は豚インフルエンザを恐れてかマスク姿の人も目立つようになってきている事。
このまま「感染列島」のようになってゆくのだろうか?
今、DVDレンタルしたら売れそうだね。

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