どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「華氏911」

2004年08月31日 | 映画

今日も夕方まで寝て起きて、ぐうたらな休日に。肩痛い。暑い。しんどい。だ!
でも、夜にレイトショーで「華氏911」を観に行く。大画面でのドキュメンタリー映画って新鮮。
さて、感想だが、色々と物議を醸し出してるこの映画。期待通り普段のニュース等では知り得ないような内容をとても分かりやすく描いていてショッキングであり驚き、考えさせられる。
前半のニュース映像を多用した説明はとても興味深く、大統領選挙の所は当時からすでに政治にそんなに興味や感心の無かった僕でさえ「なんかおかしい」と感じた所。今見てもやっぱり変だと思ったが、なんともまぁ、そんなもんなの?選挙って?って思える程の単純で思った通りのからくり。だけど、いくら反対の声があってもそのまま政治は決められた道に進むのみ。誰がそのレールを決めてるのか?はもはや大統領だけでなく別の見えない何かが手を引いてるとしか思えない。それは見えないからやっかいだ。
結局、この映画でブッシュは悪者として描かれアホ扱いされてはいるのだが、結果的にはブッシュの賢さが描かれてるとも思えてしょうがない。反ブッシュ映画として機能しているかについては全体的に見ると微妙。結局、アメリカ国民のアホさが描かれてるような気もする。そんなブッシュのやり方に対して見事にダマされてきたアメリカ人という見方をして見る人はいるのかな?考えてもらいたい。しかし、日本も同じような事が考えられるね。僕もアホな日本人かもしれない。やりたい放題、小泉政権。国民は手の出しようもない政治の世界。決まってくだらないスキャンダルとかで目をそらされつつも大切な事は知らないうちに決定されてくこのダマしテク。だんだんとカラクリにも気付いてきた所。だけど、どうしようもないというか解決策は見つからず。だ。結局はみな自分の周りの事しか考えてないのが真実。今日の映画でもみなそれぞれ神にすがるがそれぞれの想いは真逆だったりする訳だからそれぞれの都合のいい神に対して各人の想いを祈るだけ。僕は神っていうのがいるとしたら1つだと思ってるので神の立場になって考えるとはっきり言ってどうしようもない。黙って見守るしか出来ないと思えてきた。
とにかく現在進行形の事柄であるし映画のような事が今でも続いているので映画の最後で語られるような「もう、ダマされない」という精神でマイケル・ムーアさんにはこれからも頑張って欲しい。もしかしたら、すでにダマされてるのかもしれない気がするのだが是非、それを暴いてやってまた、僕らを驚かせて欲しい。この映画はいつもと同じ弱者の扱いを描いた映画。ずっと同じ事をムーアさんは描いているがなかなか良くはならないもの。それは、何故?やはり結局はお金なのかな?世界には2つの種類の人種、強者と弱者がいてそれぞれの立場の理解と助け合いが欠けているのだと思う。僕は弱者側の気持ちに共感する。
どうすればいいのか分からないが戦争が無くなり、平和な世界になる事を願います。

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「眠れぬ夜のために」

2004年08月30日 | 映画

今日は仕事が早く終わり、渋谷に「マーダーライド・ショー」を観に行く事にした。が、しかし渋谷へ行きイメージフォーラムという
劇場を探すが見つからず、結局上映時間も過ぎちゃってアホみたいにただ歩き回っただけでしんどい思いをしただけとなりました。
TSUTAYAに寄ってDVDで「眠れぬ夜のために」を購入。何処も売り切れだったけどここでは売ってた。帰ってつけざるラーメンを
食べながらチューハイ飲んで早速、映画を見る。特に凄く面白い映画とかでは無いが、当時2本立の映画館で観たのを覚えてる。
大学の時に卒業制作映画を撮る際に参考に見直したのだがやっぱりそんなには面白くはないが、くだらなさというか、手作り感、楽しんで作ってる感、が感じられて好印象でした。悪者が全然怖くなくてアホっぽいのはサスペンスとしては決定的なミスだという事がこの映画
で分かり、当時同じような企画を考えていた僕に考えを変えさせた映画。だけど、それでも作っておけば良かったとも後悔も少し。
そんな、個人的には色んな思い出もある映画。 不眠症の主人公のお話。今の僕が昼夜逆転生活者だから、その感覚が凄く分かるので
良かった。当時はほとんど新人だったがのちにスターとなった役者や色んな映画監督が役者として出演しているのも面白い。
ミシェル・ファイファーはこの映画で知ったのだが、顔がひよこみたいだから「ひよこちゃん」というあだ名を勝手に付けて友人と話していたのを覚えてる。この映画と「レディーホーク」での彼女が一番美しかったと思う。この映画での衣装も良かったジーンズに赤いジャケットが似合ってる。主役はジェフ・ゴールドブラム。彼はやっぱり「ザ・フライ」が最高の適役でしたが、あのギョロ目をぼんやりさせた演技もなかなか不眠症な役には合ってたかもね。でも昔から彼の演技はワンパターンだな。巻き込まれ型のサスペンス?コメディーだけど結局は不眠症の男がミシェル・ファイファーの魅力にだんだんとハマって行くお話。だけど結局は利用されてるだけな感じで地味に悩んだりというお話。ラストシーンが地味だけどとてもハッピーエンドな感じの好印象の映画です。
今日は早く寝ようとすぐに寝る。それで寝れたのだが2~3時間程で目が覚めてしまい、その後は結局眠れずに朝まで不眠症状態。
昼過ぎにはまた寝れると思うが、どうも昼夜逆転は治らない。肩の痛みも治らない。肩こりの原因は仕事と寝不足だといつも言われるけど
治らないなぁ。病気やな。

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「ツールボックス・マーダー」

2004年08月29日 | 映画

DVDで「ツールボックス・マーダー」を見る。思ってたよりも面白かった。予告やメイキングを見たせいで殺人シーンのほとんどがネタバレしてたのが残念で驚きが無かったのだが、なかなかドキドキしたし楽しめた。だけど脚本の荒は隠せなかったかな。主人公1人だけが異常なまでの好奇心と行動力という展開が少し無理矢理でそこまでするかな?と見ていて突っ込み入れたくなる感じ。
それから犯人の動機が不明。不明なのもそれはそれでいいけどいまいち犯人の人物描写が甘いかも。それら設定上の不備を無理矢理でも面白く映像で見せたフーパー監督の手腕は健在。特に新しいものはないが昔の凄さは失われてないという点だけでも評価出来るんじゃないかな。相変わらず沢山のミイラとか狂った怪人が登場して微妙に暖かいファンタジーな面もありいい感じ。今回は昔から住んでるという老人がいい味と暖かい面を出していた。脚本でもう少しこの老人を出してあげて内容を掘り下げればもう少し説得力のある話になったとも思える。各部屋の住人のキャラクターはなかなか良かった。80年代のホラー全盛期に作られたような印象の映画でした。
関係無いけど今日でオリンピックが終了したね。メダルの数もいままででも最高とか。凄いっすね~。だけどなんかあっという間に終わった印象。

 

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「PJ映像祭ファイナル」

2004年08月29日 | 自主映画

シネマキャバレー交流会で飲んで、電車無くなり、そのままテアトル池袋で行なわれてるオールナイトイベント「PJ映像祭ファイナル」に向かう。昨年、この映像祭にて「油揚げの儀式」がシネトレ賞をいただいた事もあり招待されてたのだ。そこで過去の入賞作とかの上映をやっててほとんどの作品は一度見た事のあるものでしたが、初めて見たのは「カル」という映画。長かったけどもインドを舞台にした映画でインドに行ったような気分になれるそんな映画でした。主人公の女の笑顔が魅力的でした。音楽もいい感じです。「放飼」ってのも初めて見る。こういうのは今までにも見た事あるけどやっぱり人間コマ撮りって単純に面白いね。他は一度見てる映画でした。「ヤンキーエレジー」と「Royal Dragon」はやっぱり面白かった。上映後にトークショーがありステージに登り話す事になる。もっと色んな監督さんが来てるのかと思ってたが結果3人でした。別に今日は僕の映画が上映された訳でもないのにステージ中央でめっちゃ目立ってるやん!まぁ、ええか!っちゅう事で開き直り、9月の全貌上映やシネマキャバレーの宣伝、告知をする。効果あったのだろうか?今日来ていたお客さんの客層がどういう人なのかいまいち掴めず。映画を作ってるような人達だと思いきやそうでもないようでした。終わって軽い打ち上げに参加。またビール飲み眠気もあるしフワフワした状態。ポスプロの人やCM関係の監督さんもいていずれ仕事でも会いそうな人がいてビックリ。なんだか狭い世界な感じ。そこで謎の女性集団に僕がヒュー・グラントに似ていると言われる。ほんまかいな?です。なんか格好いい役者やろ?なんか最近そういう○○に似てるって良く言われる事多いけど外人ばっかり。でもええ感じの人ばかりでいい感じ。ヒューヒュー。
ほんで居眠りしながら帰宅。帰ってビーフン食べながらTV見て、寝る。起きたら夕方。日記書きしてます。

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シネマキャバレー

2004年08月28日 | 自主映画

今日はシネマキャバレー。昼に起きて9月の全貌上映会のチラシを直して印刷する。そして会場へ向かう。早く着きすぎたのでビックカメラで寄道。DVDで「IGGY&THE STOOGES」のLIVEが売ってて買いました。そして明太子弁当を買い込み会場入り。なんか会場あたりにチンピラ風やくざ?2人がうろうろしていて妙な行動をしてる。何事かとお茶を買ったりしながら様子を伺う。
面倒な事にならなきゃいいけど。会場に入り買ったDVDを早速大画面で見ながら準備しつつ弁当食べる。音を出していれば変な人も入って来ないだろうという事でPUNKな叫びの音楽いいかも。ギョエ~。ファック・ユ~な歌。今日の司会は2人でやる事に初の試み。どうせ初ならマイクも初めて使ってみようと使うがほとんど意味無しだったな。さて今日の映画だ。まず予告でトックちゃんの次の舞台のCM流れるがなんか面白い。でかい魚なんか持って放心してたり刀振り回したり意味分からないけどインパクトは大。作ったのは岡本ギニーさんだとさ。同じ岡本だ。ギニーって?何?ギニーピッグとかしか浮かばない怪しげ。そして今日の1本目「VOODOO BLOOD」というホラー映画。3話で構成された映画。僕は第1話が一番面白かった。夜撮にスモーク等一番凝ってた気がするし内容も幽霊の哀しみが出てたし怖いけど悪者にも感情移入出来たし最後のオチもテーマ的には良かった。ちょっと呆気なかったけどね。だから第二話にどうつながるのかがワクワクしたけどそんなに1話と繋がってもいなくて編集や音楽が少し間延びしてたりしてちょっと残念。でも謎解き物系のお話で新たな展開も。そして第三話へ。最後は地獄の門な話でバンパイアなお話の完結へ向かう。監督自ら主演。ホラー映画好きな感じが伺える。その分、他の今までに見たホラーな映画の印象が拭えず。次に見たのが「殺し屋たちの挽歌」という映画。かなりぶっとんだ滅茶苦茶な映画でやられた!という感じでした。面白かった。アホアホな凄いセンス!最近見た映画の中でも僕の中ではピカ一に光ってます。分かりやすくくだらない事を一所懸命楽しく作ってる感じ。
面白けりゃいいじゃん!っていう感じ好きです。役者のキャラもいい。ゾンビも出るし・・まいりました。変なアフレコも笑える。欠点を逆手に取れば面白いが真面目に取れば付いて行けない映画なのかもしれない。僕はそういうの楽しめる人だから大好き!

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打ち合わせ。DVD買いまくり!

2004年08月27日 | ノンジャンル

仕事で打ち合わせに行く。昨日の朝以降は何も食べて無いのでお腹が空いてる。早く着いたのでタイムカード押したら軽く食べに行こうと思ってたが先日やった仕事の直しが来週決定とか色々と聞いたり別の仕事の話とか訊いてたらタイムカード押すのも食べるのも忘れてそのまま打ち合わせへ向かう羽目に。初めて会う監督さんだけどコンテに監督の似顔絵?が書いてあったのですぐにどの人かは分かった。なんだかいい人そう。またしても新しい機械を使っての仕事だけど今度はCMで尺も短いし少しは楽かも。だけど甘く見てはいけないな。打ち合わせ終わってラーメンを食べに行く。野菜味噌ラーメンと高菜御飯。ずっと食べて無かったからかなかなかお腹に入らない。時間かけて食べる。お腹少し苦しい。帰りに新宿に寄ってDVDを買いまくる。「ツールボックス・マーダーズ」トビー・フーパー監督の新作。巨匠復活!と書いてあるが本当に復活してるであろうか?
日本では未公開という事は復活してないのかも?と疑いつつも期待して買ってしまう。気違いホラーの天才監督で昔は尊敬してた監督です。それからセール品で「スパイダーパニック」というB級パニックものを買う。1000円だったら映画館に観に行ったと思えば安いかなと買う。それから僕が仕事で関わった最初の映画でもある「ウルトラマンゼアス1&2」のセットを購入。更に僕の大好きなジョ-・ダンテ監督の「メイフィールドの怪人たち」を買う。今日は欲しい作品が一気に発売されたのだ。他にも欲しいのはあったのだが売り切れみたいで諦める。帰ってから早速、ゼアスを見る。懐かしい。思ったよりも展開が早い映画でした。台詞は今でもほとんど覚えてました。かなりの期間見たからでしょう。自分のやったカットも覚えてます。「ツールボックス・マーダーズ」も見始めるが途中で特典の方を見てしまうたぶんかなりのおいしいシーンのダイジェストを見てしまう。見なきゃ良かった。ショックシーンのほとんどがネタバレしちゃった。しばらく忘れてから見よう。やっと風呂に入りすっきりして「メイフィールドの怪人たち」をだらだら見てたらもう朝じゃん。結局また睡眠不足。そろそろ寝ないとなあ。

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ひたすら眠り日 「青春の道」

2004年08月26日 | 自主映画

朝、帰って来てコンビニで御飯を買って帰る。とにかく眠いし肩が痛くてしんどい。「鶴岡幸治の人生失格」という自主映画のビデオを見ながら御飯食べてから、風呂にも入らず、すぐに眠りましたとさ。とにかく眠り続けたさ。ひたすら。起きたら深夜の4時。
凄い、寝っぱなし。 だけど、いまいち疲れは取れず。相変わらず肩が痛い。なんか壊れたみたいどこかが!やばい。
電話を別部屋に置きっぱなしにしてたから知らなかったけど留守電がいっぱい入ってた。明日の仕事というか今日の仕事は打ち合わせだけになったとの事。良かった。夕方からだけになったので今日も静養出来ます。午前中は休めるぞという事で朝方に「青春の道」という自主映画のビデオを見る事にした。女子高生が主人公の青春映画。主人公の女の子の表情がいい。最初は台詞が聞こえずらくて見るのが少ししんどかったけど綺麗な撮影や風景。それに学校の描写がリアルで(本当の学校でロケしてる)懐かしい面もありだんだんと入っていけた。なんか学校のつまらなさと楽しさみたいなものがなんとなく滲み出ていて。要所要所でそれをうまく出していた。特に凄い事件とかが起きる訳じゃないけどそれが本当っぽくていい。季節折々の風景とかが盛り込まれていて作り手がこの映画にかけた時間や労力が分かり感動。雪のシーンは綺麗だった。その後の映画館のくだりのシーンは主人公と作り手が重なる所でもあり、映画館と映画の話にはなんか胸が熱くなるものを感じた。福井で撮られた映画。なんかテレビドラマのようなお話とドキュメンタリーチックな展開と
作り手の情熱が合わさった普通っぽいけど熱い何かと覚めた女子高生や僕らの感覚が出た不思議な味わいのある映画でした。それを見てから再び眠りに就きましたとさ。

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連ちゃん仕事3日目 BMW Short Movie

2004年08月25日 | ノンジャンル

寝てすぐに起きてすぐ仕事。昨日、消し込みとかは先行して終わらせていてくれたので良かったが
やることが盛りだくさんで残ってた。しかも何時までに形にしてくれという強い要望もあり、
プレッシャー大。しかし、根本的に物量が多く、色々と途中で余計な事に時間を裂いてる時間が無い程。ある程度の合成が出来たら詰めるのよりも先に進む事を優先する事にするが色々と中途半端なまま先に進むのはいい気はしない。もう少し時間があればいいのに。CMはいつもの使い慣れた機械でやるから楽勝と思ってたけど予想外の難易度の素材だったりして大変。お客さんには悪いけどあまり話も聞かずに時間のロスを避けてひたすら作業。本当に疲れて肩こり症状ますます酷くなる。昨日の仕込みは別人がやってるのでどういう流れか分からない所も多く聞いてみるがえ~っていうような答えが多く色々とまた二転三転しつつ素材から作り直しとか色々、なんとか時間ギリに間に合いそうだったけど最後にドンデン返しが待ってて間に合わず。それで試写したら、なんか思ってたよりもオーケーが多い。直しは出たけどそれは最初からそうだろうと思ってたから気にならず。だけどやる事は結構残ってて昨日完成させたものにも直しが入りそちらも直してこちらも直して更に別のも作ったりして結構ヘロヘロ。久々にしびれる程の仕事でした。今日は晩御飯も無し
別にお腹空いてなかったので気付かなかったけど。とにかく寝不足で肩が妙に痛いのが辛い。
素材整理しながらネットでBMWのショートムービー見る。アシスタントが外人なので英語の分からない所を解説してくれるので面白く見れたが眠い中見たドラッギーな編集の映画は頭クラクラしそう。だけどいい刺激をくれました。ミルクマン2でもあんな編集出来るといいな。だけど相当大変そう。始発電車を待つがあと少しという所で疲れに負けてソファーでダウン。

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連ちゃん仕事2日目

2004年08月24日 | ノンジャンル

今日は編集の改訂作業。監督来て色々やるがなんとかいい感じで進む。が、いい所で音も編集したい所とか出てきて、どうやるんだ?と少しうろたえるが作業中に何度も出てくる音絡みっぽいメニューが出てきてたのでそれを適当にいじってみるとなんと便利な機能を発見。それでまぁいい感じに監督のオーダーには無事、対処出来ましたとさ。綱渡りやなぁ~と思いつつも出来たからそれでええやんという感じでやってゆく。やっぱり仕事しながらやる方が緊張感もあり勉強になるね。
なんとか形になるけど、やる事が二転三転してだんだんとややこしい事になるがなんとか完成。
音が少しズレてるような気がしてしょうがない。終わってからそれの確認、修正したりして結局、今日も朝まで仕事。昨日から風呂に入ってないのでどうしても風呂には入りたいぞという事で仮眠室へ行き風呂に入り就寝。しかし2時間ぐらいしか寝る時間無し。明日からCMだ。

 
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連ちゃん仕事1日目

2004年08月23日 | ノンジャンル

今日はと書き始めたがこれは思い出し日記。今日から新しい機械を使っての編集お仕事第1弾!
今日は監督とか来ないとの事、ラッキー。だけど機械が不調。システムダウンやバグの連発。
俺が悪いのか機械がおかしいのか初めてなので分からず。次の日は問題なかったので機械のせいだったのだが、よく知らないので俺が悪いんかな?と疑いつつ作業。でも初めてにしては思ってたよりも順調。やっていくうちに色々とアイデアも浮かぶ。だけど長い尺でやる事がいっぱいなせいもあり結局、初日から朝まで仕事。素材に余計なものが貼ってありそれを消したり時間無いから消さないでなんとかごまかしたりする作業に時間が無駄にかかる。でも、まあおまかせに自由に出来ました。基本的に合成カットはすべて形にした。明日は編集の改訂があるらしい。編集ってこの機械では初。なんとなくやり方は分かるけどスムーズに行くかは謎。音の編集はどうやるんだろう?
謎も残しつつもう朝なので今日は終了。後のソファーで寝る事に。
今日の昼はサーモンステーキ定食に納豆。夜はカレーだったかな?忘れた。

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一夜ずけなお勉強?

2004年08月22日 | ノンジャンル

結局、朝まで起きててそのまま出社する事に。特に仕事らしい仕事は無かったので明日から仕事に初めて使う機械のお勉強をする。前日に色々と詳しい者に教えてもらえてラッキーでした。
必ずなにかしらでつまずく事だらけだろうが、今日のおかげでそれは多少なりとも少なくなったと思う。昼飯に焼き肉食べて、凄く眠気が襲う。だけどなんとか頑張ってみる。明日から本番だから
今日は電車のある時間には必ず帰ろう。そろそろご飯でも食べて帰りますか!って感じ。
先日、買った「いかにして100万円でインディーズ映画を作るか」っていう本。読んでみると面白い所もあるが結構俺様流なアメリカでのインディーズ映画作りな本。基本は僕でも分かってる事を面白おかしく簡単そうに書いてある。姿勢や気持ちには共感だけど、この本でこれだけはやるなよ!と書いてある悪い例があって、そのほとんどが今作ってる「ミルクマン2」にあてはまる。
「天使の羽根」の時はまさにこの本のお手本通りな制作方法だった訳だが、今回は全く逆。
この本でやるなと書いてる事を全てやってやろうじゃないか!という感じだ。基本は分かるのだが
それを破ってでも面白いものは作れると思う。今回の映画は無茶苦茶にしないと逆につまらないからな。そんな訳であえて悪の道に進む事にします。そんなものがあるとすればだけど・・・
なんでもありでしょ。

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徹夜明け。

2004年08月21日 | ノンジャンル

徹夜明けでお家に帰り、少しだけ「ミルクマン2」の編集をいじってから、そのままぐっすりと眠る。夕方に起きて特大のり弁当とお好み焼きをギネスビールと共に食しておととい途中まで見た「サン・ソレイユ」という映画の続きを見る。しかし、眠くなりいつになったらこの映画終わるのだ?という感じも。なんとか最後まで見てそのままベッドで眠っちゃう。深夜に起きてネットして
オークションで入札してた商品が誰かに高値更新されおまけに倍以上の値段になってるのを見て諦める。そう、今日のオリンピックの野球は延長戦で勝ち、面白かったですわ。明日も朝からだけど
今日は寝すぎたので下手に朝方に寝ると起きれなそう。起きていようか?と早速考え中。
疲れは何故かそんなに取れてないんだけど・・・。風呂にでも入ってリフレッシュしますかな?

 
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「いかにして100万円でインディーズ映画を作るか」

2004年08月19日 | ノンジャンル

今日も起きたら昼過ぎ、ネットしたりしてダラダラ。ミルクマン2の素材取り込みも全然出来てない。しかも暑い。このままじゃダメだ!と外へ出る事に。自転車に乗ってブラブラしに出る。
最近、全然運動してないからこれでも運動になる感じ。まずは昼御飯を食べに「天下一品ラーメン」へ。いつもの野菜炒め定食に初のトッピングでなんか新しい具?を付ける。美味しかったけどいつもの好きな味が変わっちゃったね。こってり味わい終わり煙草ふかして次に向かったのは洋服屋。半年ぐらい服新しいもの買ってないし何かないかな?と寄る。 CBGBなTシャツと寝間着に良さげな柔道着みたいなのを購入。ブックオフに寄って「いかにして100万円でインディーズ映画を作るか」という本を衝動買い。金がなくても撮れるのさ!って帯に書いてるけど100万もあったら凄いじゃん!だよ。俺が本書いたら100万じゃなくて10万で十分。前作では1万もかかってないからね。俺の方が凄いじゃんって自惚れる事もアホらしいので中を読むと分かりきったような事書いてるようだけど面白そうな書き方してたしアメリカの本格的インディ-ズな現場の事書いてるから買う事にした。何か刺激になるような事かいてあったらいいけどな。
ほんでほか弁で親父の分と2つ弁当買って帰り、汗かいたので風呂入り、日記書いてこれから今日こそミルクマン2の素材取り込みしようとパソコンへ向かう所。今日こそ出来るかな?

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「ラ・ジュテ」「サン・ソレイユ」

2004年08月18日 | 映画

今日は早起きしてお墓まいりに行こうと思ってたのだが、起きるの遅かった。すがきやのカップラーメン食べて横になったら寝ちゃって、起きたら夜、ガッツ石松の家族旅行?の番組見ててビールとカレーが美味しそうに見えた。コンビニ行って夜食を購入。弁当無くてカレーしかない。ビールとフライドチキンを買ってガッツと同じメニューにした。食べてからDVDで「ラ・ジュテ」という映画見る。モノクロの写真とナレーションだけの映画だが最後はなんか不思議で哀しい結末のいい映画でした。記憶と追想の美しくも哀しい物語。時間と幸せの瞬間のなにかを思い出させる映画。そんな理想というか無かった事に対しての幻想みたいな結構好きなテーマ。映画的に凄く面白いというものではなかったがプロットが見事で良かった。その後、「サン・ソレイユ」という映画を見る。長いので少しだけと思ったが面白くて見てしまう。結局最後までは見てないのだが、かなり面白く見れた。日本が舞台になってて当時の日本を外国人の視点で見る事が出来る。日本を違った視点で見れる事。過去の日本を見れる事。変わった事、変わらない事。過去の僕の当時の記憶と
共に時間、記憶、人というテーマ?がなつかしくも面白く見れた。作者は猫好きだと思う、被写体が猫とかどんぐり眼が多い。なんか共通する視点もあり面白い。途中でオリンピックを見始め中断したが続きも楽しみ。卓球、愛ちゃん試合なんだかんだといつも見ちゃったけど今日で最後になっちゃった。だけどよく頑張ったと思う。立派でした。柔道では女子またもや金!やりましたね。
だけど今回見ていて表彰式とかでは惜しくも負けた銀の選手の方の気持ちや笑顔になにかいいものを感じた。負けの良さみたいなものをね。

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真面目くん。

2004年08月17日 | ノンジャンル

今日はいつもよりも常に前向きに真面目にお仕事する。色々と面倒な事にはなったけど、いいんじゃない!といい感じでやる。しかしアシスタントはなんか小難しい事ばっかり言ってなんかやりにくい。折角、今日は真面目モード、オンなのに。自分でやるさ!おもろいCM出来たと思う。
ほんでもって今日は何も食べてない。昼スタートで昼飯無しで夜も無かったのでお腹空いたけど途中でお菓子食べたので問題無し。帰りにコンビニ寄って、弁当とお茶とタコスチップスと煙草買って帰る。外は凄い雨、雷鳴ってるし。
明日も早起き予定だけど、風呂入ってからミルクマン2の素材取り込みをやるか、素直に寝るか考え中。これからネットサーフィンしますかな?

 
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