どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

大晦日

2014年12月31日 | ノンジャンル
部屋の大掃除は今年も中途半端にしか出来ていないけれど大晦日は親父と妹と姪っ子達のいる家に行き過ごす事に。
姪っ子達から早く来てよ~と催促の電車があって掃除は途中で諦めて夕方から行きました。久しぶりに一緒にテレビゲームをしたりして過ごして親父特製の年越し蕎麦を今年も食べてテレビでガキの使いの笑ってはいけない番組と紅白歌合戦を交互に見たりしてまったり過ごしました。


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「愛しのローズマリー」

2014年12月30日 | 映画
部屋の大掃除をしつつテレビ録画していた映画「愛しのローズマリー」を見始めたらなかなか面白くて途中からは映画の方に集中して最後まで見ちゃいました。
設定やキャラクターが楽しくて感情移入もしやすく明るく笑えるアメリカのラブコメならではの面白さを味わえました。
こういう映画作るの上手ですねぇ~ファレリー兄弟監督って。流石です。
笑えて見終えて暖かい気持ちになれる映画でした。
ものの見え方って大事ですね。


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「恋人たち」

2014年12月29日 | 映画
ブックオフで衝動買いしたルイ・マル監督のブルーレイボックス・セットの中から一番尺が短い映画「恋人たち」を早速鑑賞。
たまにはフランス映画の落ちついた映画も見てみようと。
モノクロの美しい撮影の映画でブルーレイの高画質がとても良い感じ。
主演のジャンヌ・モローの魅力が出ておりましたが内容的にはなんとも共感出来ない酷い展開の下手な突っ込み所だけの恋愛物語でした。
子供もいるのに簡単に出会ったばかりの別の男の元へなびく女の気持ちにはついていけないものがありました。
まぁいかにもフランス映画らしい感じでしたが最後は悲劇でなく前向きであり、かつ何処か重い空気と共に現在が幸せ感のある所はなんか良かったです。
音楽が大学の時の最初の課題でグループで制作した映画で使われていた音楽と同じで今になってこの映画からの影響とかあったのだろうか?と監督は別人だった8mm映画の事も思い出したりしました。モノローグとか色々それっぽい所もありましたね。




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「ゴーン・ガール」

2014年12月29日 | 映画
部屋掃除を少し進めて息抜きに映画を観に行きました。デビット・フィンチャー監督の新作「ゴーン・ガール」を。予告編見たぐらいで内容はあまり知らないまま鑑賞。長い映画でしたが見始めるとあっという間で観終わったような印象。物語の2日目の辺りで睡魔に襲われはしたけど乗り越えれば集中して観れた。
詳しくは書かないけれど、予想外の展開が次々と起こり、なんとも恐ろしくも酷いものになってゆきます。
マスコミの暴走とかで嘘みたいな事が普通に捻じ曲げられてゆき集団心理の怖さとか色々と無茶苦茶だけどもリアルでもありどうなるのか?と見れました。徐々に真実が見えてくる展開や描き方も面白かったです。
最後は後味の良い物ではないけれどフィンチャー監督らしい見応えのあるサスペンス映画でした。
間を置いてブルーレイで見直しても面白いと思います。しかし何度も見るような映画でも無いとも思います。


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お墓参り

2014年12月28日 | ノンジャンル
朝から親父と妹と姪っ子達と共に母のお墓参りに行ってきました。
外は寒かったけど天気は良くて青空が綺麗でした。
帰りに恒例のジェラートを寒いけど食べてから昼飯にビッグボーイへ行きました。サラダいっぱい食べつつハンバーグをいただきました。
お腹いっぱいで帰ってきて、部屋の大掃除しなきゃなぁ~と思いつつも眠くなってきて横になったら寝てしまう。今年の疲れを取るように思う存分ゆっくり寝ました。


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今年の仕事は終了。上映会

2014年12月27日 | 自主映画
今日で仕事納め。いつもならスーツ着て年末パーティーに出て終わるという流れだが普通にお仕事あって地味に1人で黙々と作業。昼飯抜きでやって終了。少し遅れて年末パーティーに参加。スーツは着ないでそのまま行って酒飲んで色々食べて福引き大会では何も当たらずでパーティーは途中で抜ける。
そのまま自主映画のアウトマン上映会と忘年会に向かいました。
会場は満員。面白い映画を見ながらまた酒飲んでたら既に酔ってたのにもっと酔う。
なので見終わって少しすると短編映画のいくつかが頭の中で混ざってしまってるような感じ。
だけど楽しめました。久しぶりや先週も会ったような面々とその後、グダグタと飲む。おいらはジンジャーエールを飲んでたけど。
終電前に早めに帰る事にしたのだが
乗換駅で人身事故発生したようで警報音が鳴り響いていた。状況が分からないからネットで調べてみると運休で運転再開は24時って書いてあり本当に?って思ってたら駅員さんに付き添われながらサラリーマン風な人がホームから移動させられていた。暫くすると電車が動き、それ乗って帰宅。調べると人と電車は接触しなかったようで大事には至らなかったようです。良かったです。
スマホいじってたら電車乗り過ごしてしまい折り返し電車を待つが遅れててまた電車来ない。結局最終電車での帰宅となりました。
寒いし帰るのが疲れました。


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「28日後…」

2014年12月27日 | 映画
ブルーレイで映画「28日後…」を鑑賞。昔一度見ているのだが走るゾンビと無人のロンドンしか印象には残っておらず物語は殆ど忘れておりました。
久々に見直すと前半は結構覚えていたけど後半は完全に忘れてましたね。撮影がデジタルビデオによるものでブルーレイで見る意味は殆ど無い感じでしたがまぁビデオの味はあったかな。自主映画でもきちんと作ればちゃんと見て貰えるというのとビデオならではのドキュメント感が出ている所が。
ゾンビものでは他にも人間性を深くえぐったもの等色々とあるが舞台がロンドンというのがちょっと新鮮でした。
英語のイギリス訛りが印象的。
ゾンビ映画というより感染映画というか病気の蔓延としてリアルな感じも出ていて都市の機能が失われた終末世界が良く出ていて見応えがありました。物語としては途中からそんなに面白くは無く残念な人間の愚かさが出てはいたけど急に別物の内容になっていった感じだ。
「28週後…」はまだ見た事無いのでこれから見るのが楽しみです。
こちらはいつも仕事で使ってるマシンで色調整をしている映画なのでその辺も意識して見てみたいと思います。


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地道に作業前進

2014年12月26日 | ノンジャンル
今日も早朝から試写。基本的に問題無く終わるが今になって追加でやる事が増える。早く言ってくれれば対処したのに年末ギリに言われてもなぁ。そんなに簡単には出来ないよ。
今日は他に優先させなきゃいけない作業を進めてマシンに任せれる出力をかけながら早めに退社。
映画でも観て帰ろうとも思ってたが色々作業してたら微妙な時間になってたので素直に帰るかな。
明日の作業は後少しなので、今日追加で出た作業も進めたいと思います。
今日の昼飯は豆腐丼と焼魚鯖のセット。
今日も寒いですね。帰ったら少しは掃除もしないとです。
でもテレビ見たりしちゃって進められないんだろうなぁ~。


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クリスマス仕事

2014年12月25日 | ノンジャンル
今日は早朝から仕事。試写して大きな問題は無く時間が出来て昨日の作業の続きをやる。順調に進めてたら連絡入ってまた変更箇所が出たとかで作業やり直し。たいした修整じゃなかったのは良かった。
地味に作業を進めて今日は早めに終わらせて帰る事にしました。
別作業で部屋を使いたがってた人とチェンジして帰りに久しぶりに一刀家で家系ラーメンを食べました。ライスおかわりもいただきました。味濃いめを頼んだのだが思いのほか、お腹にもたれるものがありましたとさ。でも美味かった。
帰ったら疲れてすぐに寝ちゃいました。


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気がついたら終電ギリ

2014年12月24日 | ノンジャンル
今日は朝から仕事。とある連絡入って軽くやる事一気に増える。
なんやかんやとやって気が付いたら終電ギリな時間でした。
続きはまた明日という事にして慌てて帰りました。
いつもギリギリになって連絡入って変更になったりするんだなぁ。この仕事。早く言ってくれれば対処する時間は作れたのに。
今日の昼飯は麻婆豆腐定食。昼飯ついでにTSUTAYAに寄って「28日後…」と「28週後…」のセットのブルーレイをTポイント使って無料でゲットしました。
夕飯は帰ってからコンビニ弁当。


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「沈黙の追撃」

2014年12月23日 | 映画

テレビ録画していたセガール映画「沈黙の追撃」を鑑賞。
「エクスベンタブルズ」みたいなチームの隊長がセガールで他のメンバーもなかなか良い役者が集まっていた。編集がミュージック・ビデオ風というか早回しやコマ抜きだらけでテンポは良かったけどなんかどこかダサいというかやり過ぎって感じた。色味を少し落としたトーンも悪くはないけど全体的に格好付け過ぎで逆に編集効果も相まって微妙な印象でもあった。まぁ味と捉えれば良いけど。
そんな事は落いといて、単純に楽しめるセガール・アクション映画として面白くは見れました。
暫くすると忘れちゃうだろうからメモっておくとしたら、マインド・コントロールで悪事を働く悪者と闘う話でチームにはヴィニー・ジョーンズもいました。

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「キャンディマン」

2014年12月23日 | 映画
輸入版ブルーレイで買おうかどうか迷っていた映画「キャンディマン」のDVDをブックオフで見つけて750円でゲット。
帰って早速見ました。この映画は公開時に劇場で見たのだが、それ以来かなぁ。結構良い映画だった印象が残っているが最後の女優の髪が燃えて無くなる場面のメイクだけが凄くバレバレで気になったのも覚えていました。
久しぶりに見ましたが思ってた以上に良い映画でした。殆ど覚えてはいたけれど改めて見ても音楽や空撮が印象的で良かったり、主演のヴァージニア・マドセンが美しく撮られていて良かったり好きな感じでした。
話は幻想的でもあり哀しみのあるもので心に残ります。
学生時代に論文なんて書いた事無いから論文の為の調べ物とか取材みたいな体験はちょっと僕にはピンとくるものは無いんだけど、論文の為とはいえ結構強引な事するんだなぁ~と感覚的についていけない所は最初の方でありました。
ホラーだけどどこか不思議な優しさと哀しさと残酷さのあるファンタジー映画だったと思います。


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所沢クリスマスパーティー

2014年12月22日 | ノンジャンル
今年知りあった漫画家Sさんの招待で一足早いクリスマス・パーティーへ所沢まで行ってきました。
電車乗換は駅から駅までの徒歩が多く結構時間もかかりましたが途中でブックオフ寄ったりしつつ向かいました。
パーティーは七面鳥の丸焼きやデカいケーキや美味い本格カレーがあって食べて飲んでゆったり過ごしました。
本当に色々な人がいて色々な話を聞いたり話したり。 アメリカンなフランクなパーティーでこういうのは久しぶりでした。最近はすぐに酔ってしまう事が多いので時々ソフトドリンクもはさみつつ飲みました。
楽しく美味しく過ごさせていただきました。
プレゼントくじでは犬のぬいぐるみをゲット。今度姪っ子に会ったらあげようと思います。


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「ロッキー」

2014年12月21日 | 映画
なんとなく見始めたら止まらなくなってしまい最後まで見ちゃいました。ブルーレイの高画質っていう程でもないけどフィルムの粒子感も自然に出ていてとても良い感じのトーンでした。ラストの試合場面は凄く印象に残っていますが改めて見るとそこは短い。そこまでの過程やエピソードが今回とても良い印象で見れました。「ロッキー・ザ・ファイナル」を見てから見直すと色々と先にあるエピソードの事も思い出されてそれぞれの伏線ともなるエピソードが感慨深いものがあります。
ラストは昔程は素直に感動は出来ない所はありましたが一生懸命に頑張る姿には心揺さぶるものがあります。
色々と問題にブチ当たっているような時にこの映画を見ると考えさせられ勇気付けられるものがあります。
ブルーレイにはDVDにはあったような特典映像が収録されていなかったのは残念。


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「超自然探偵霊子」上映会

2014年12月20日 | 自主映画
シネマボカンでの自主映画の上映会に行きました。
僕の自主映画「完全燃焼」に役者として出演してもらった稲葉監督の新作映画の御披露目上映会でした。
まずは同時上映の「マトリの女」という小菅監督の映画を見る。一度別の上映会でも見ているが今回はディレクターズ・カットらしい。撮影はなかなか良いけど音があまり良くなくて台詞が聞きとりにくい。
起承転結があまりなくて起・結で終わるような印象でした。色々とエピソードは描かれるのですが誰をメインに進んでゆくのかはっきりせず、最後にいきなり全て解決に向かうのが物語的には楽しみにくかったかな。
だけど、やりたい気分みたいなのは伝わるから長い予告編を見たような感覚もありました。役者の魅力は出てました。
休憩はさんで次に新作「超自然探偵霊子」を鑑賞。
物語が分かりやすく面白くみれた。
霊の確認や捕らえ方がパソコンでデジタルのデータとして見れるという設定が斬新だと思いました。
ちょっと変わった幽霊探偵もの。役者の魅力や存在感も出ていて霊に憑かれている姿とか芝居と見せ方で不気味さも良く出てたと思います。
途中で少し集中力が欠けましたが最後はどこか優しさもある終わり方で気持ち良く終わりました。
終了後の主演女優によるビデオ・メッセージが素敵でした。
自主映画作りの仲間の絆というか良い関係を感じれて微笑ましいものがありました。続編を同じ仲間で是非作って欲しいものです。
その後、シネマボカンで飲む。
この会場は内装が毎回少しづつ違ってたり見ていて飽きないものが色々あって楽しいです。そんな空間は変に落ちつくものがあります。
そんなに沢山は飲んでない筈なのに結構酔っぱらい帰宅。
しかし今日も寒い一日でした。



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