どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

バッドラック・ディ

2012年06月30日 | ノンジャンル
今日は起きたら会社行かねば。な時間も近い。起きて風呂入ってから出る。
青信号で渡ったら車が入ってきて轢かれそうになり、急停車した車に別の車がぶつかりそうになったり危うい状態を経験。そして電車乗ったら子供が大声で泣いててうるさかったりして乗換駅では人が倒れて痙攣している心配で怖い現場を目撃したり、なんか変な前兆みたいで嫌な感じ。会社に着いたらモニターが壊れて別のになってて今日の仕事のチェックの為の繋ぎには対応しておらず、急遽対応に追われたり、チェックするCGがまた変な方式で出してあってこれじゃここでは見れないよなもので連絡したりでバタバタでスムーズにいかない一日でした。色々とこの仕事は先が心配。今日は本当に色々とついてない一日でした。
夜中にネットで原発の四号機の冷却が止まったというニュースを知る。
これは心配していた恐ろしい事。無事収束し解決する事を祈ります。現場の皆様、大変だと思いますが頑張って下さい。としか言えません。
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変にハマッて大変仕事

2012年06月29日 | ノンジャンル
昨日からの仕事どっぱまり。やる事あるのにCGの取り込みやチェックばかりで本来やるべき事に着手出来たのは深夜から。マシンも不調で結局朝までコース。
なんとなく形にはなったので今日は昼過ぎスタートにしたのだが、朝に電話かかってきてマシン関連のミーティングがあったとかで結局朝から会社。
ちょっとしか寝れず。
ミーティング終わって仮眠室でシャワー浴びて少し横になる。昼から作業再開したがなかなか難しい。試行錯誤してみたけど。
CG夕方チェックでしたが、また素材届かない。お客さんも遅れたので間に合ったけどなんなんでしょう。出来てきたものもアレ?って感じで修正したい所伝わってない感じ。直接作ってる人がチェックに立ち合えばいいのに。
今日もCGチェックはもめて明日またチェックとなった。色々心配だ。
明日は別仕事がなくなり休みとなったのに結局仕事になっちまった。
色々思う事はあるが、今日は帰ってなんか食べて飲んで忘れましょう。
今日の昼飯はざる蕎麦。久々だ。
夜は何にしよう?コンビニものかな。
ビールも飲んじゃえ。



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「ウェイキング ライフ」

2012年06月28日 | 映画
DVDで「ウェイキング ライフ」を鑑賞。なかなか変わった映画だったが、ちょっとお話的には面白味には欠けた印象でちょっと難解。しかし、やろうとしてる事や見せ方は興味深いものはあった。理解出来ない所も多かったが所々でなんか分かる部分や考え方はあってそこは楽しめた。アートとは?夢とは?思考とは?生と死は?なんかについてちょっといろんな見方で考えたりは出来ました。最終的には夢のような死のような意識のような何かだったような何だか分からない終わり方でしたが、まぁ途中から最後なんてどうなっても良くなってる感じだったから終わったな。という感じでした。
デジタル加工したアニメはラフな感じの荒さが変な味になってて面白味があって良かったです。
イーサン・ホークとジュリー・デルピーの出演場面はそんなに「恋人たちの距離」という映画とは関連性は感じられず、ちょっとしたお遊び的な感じだったかな。


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今日は夕方から

2012年06月27日 | ノンジャンル
今日は夕方からアシスタント仕事。昼までぐっすり寝れた。なんかスタート少し早まったとか連絡あって少し早く出る。お腹空いてたので遅い昼飯を乗換駅のカレー屋で。
TSUTAYAに寄り道したら中古DVDが100円で売ってたので衝動買い。
「ウェイキング ライフ」って映画。知らなかったんだけど先日見た「ビフォア・サンライズとサンセット」の監督だったから。んで出演者見たらこれも同じで同じ設定生かしてるとか。
でも全編デジタルでアニメ化されてるんだって。なんだかよく分からないけど面白そうで見るのが楽しみ。
今日はかかるのかなぁ?仕事。早く終わって欲しいな。




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ラクガキ朝帰りグダグダ明け休みん。

2012年06月26日 | ノンジャンル
昨日からの仕事ハマってしまって深夜から別のもやったり朝までコース。
なかなか方向性が決まらず待ってる時にまた色々ラクガキ描いた。なんか分からないけど、イライラ感が出てる?
朝方にすき家で玉子かけご飯と豚汁を食べてから帰る。眠い。
帰って寝て昼過ぎに起きて一日中グダグダと過ごしてしまいましたとさ。




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「極道vs.まむし」

2012年06月25日 | 映画
ビデオで「極道vs.まむし」を鑑賞。
まむしシリーズは2本見てるから、キャラクターは知ってるが。極道の方の若山富三郎のキャラクターを見るのは初。こちらも当時の人気シリーズのキャラクターだったっぽい。なので、どちらのキャラクターも生かそうと互いに遠慮みたいなものも感じるシナリオだったようにも感じたが、なんかどちらのファンも楽しめるような作りの娯楽作に仕上がってたと思います。
どちらもどこかユーモラスなキャラクターですが、最後には格好良さというかグッと迫力ある人物に変化する瞬間がある。富三郎さんの元ヤクザの親分が険しくなる所は凄みあって良かった。この方は「ブラックレイン」でも凄みがあって印象に残ってました。
極道の方のシリーズにも興味が湧きました。
そしてラスト。ここでは書かないけどどちらの主役キャラをも立たせつつ実に憎い終わり方をしてくれます。
なんか色々しびれる良さを感じれる映画でした。
昔はこの任侠系のジャンルって好きじゃなくてあまり見なかったのですが、
なんかこの時代の中島貞夫監督の映画は好きで楽しめてます。
まだ見てないビデオがもう一本残ってるのでそれも楽しみです。


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「まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯」

2012年06月24日 | ノンジャンル
ビデオで「まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯」を鑑賞。まむしの兄弟シリーズ見るのは2本目です。キャラクターの良さとやんちゃな作りが楽しい娯楽作。
物語の大きな流れは前に見たのと同じようなパターンだが、そこがシリーズものの良さな感じ。アホだけど憎めない人情味のある主人公達が弱いものの側について痛快な殴りこみを最後にぶちかます。
実際チンピラってなんか恐ろしいものではあるが、この映画の主人公のチンピラは横山やすし師匠に似た何か憎めない魅力が感じられます。菅原文太はいい役者ですなぁ。
水攻めに必死に抵抗してる姿や最後の殴りこみ場面は印象的。斬りつけるとちゃんと血が噴き出すとか細かいこだわりも良かったです。


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「ビーチ・エンジェルズ」

2012年06月23日 | 映画
前にテレビ録画していた映画「ビーチ・エンジェルズ」を鑑賞。バート・レイノルズ主演のストリッパー達を集めてビーチバレーのチームを作るという明るいスポーツ・コメディ映画。
セクシーなお姉ちゃん達が見所であります。目の保養的な感じ?能天気な内容ですが、ちゃんと最後は試合で盛り上がります。ベタだけどね。
明るく健全なスポーツ根性映画。もう少し根性見せて貰えるともっと良かったかもしんない。


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「ビフォア・サンセット」

2012年06月23日 | 映画
DVDで「ビフォア・サンセット」を鑑賞。昨日見た「ビフォア・サンライズ」の続編で9年後の話。役者も同じで9年の年月を感じさせてくれた良さがあった。ストーリーはなかなか意外な展開から始まり前作と同じくグダグダと会話するだけの感じになりますが、その自然な会話と何気ない風景や芝居が本当に魅力的で飽きずに見入ってしまう。会話のすれ違いや表と裏が見えて気持ちや台詞で言わない感情が伝わります。
パリの風景も良くてワンカットの長回しの芝居も見ものであります。
パリには行った事があるが、その空気感みたいなものも蘇りました。
なんでもない街並みの良さが出てたと思う。
ジュリー・デルピーの歌も良かった。歌上手いですねぇ。歌のシーンは印象的です。
どこかハッピーじゃないものも感じれる2人ですが、ラストの時間はいつまでも続いて欲しいような微妙な時間と空気を感じた。それが続かないのが分かってはいるけれども。


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初心に戻ってシナリオを勉強してみよう。

2012年06月22日 | 読書
帰りの乗換駅の本屋にぶらりと立ち寄り、前々から気にはなってたシナリオの勉強本を衝動買いする。犬童監督推薦って書いてもあったし。
何か今年は新作撮りたいんだけど、撮りたい話が浮かばない状態。ちょっとしたアイデアは浮かぶも中途半端で形にならないし、書く前にアイデアに飽きちゃう。
そんな感じなので明確な書きたいアイデアは無いけど、何か刺激になれば…と今までちゃんと本とか読んで勉強して書いた事無かったからこの機会に初心に戻って勉強してみようと思いました。読んだから書ける訳じゃないんだけどね。
基礎みたいな事は知っておいて損は無い筈。最後まで理解して読破出来るかな?





以前に「いかにして100万円でインディーズ映画の作るか」って本を買って読んだ時はちょうど「ミルクマン2」を作ってたんだけど、本にやってはいけない事と書かれている事を逆にあえて好んでやってみたんだったなぁ。
この本はあまり参考にはならなかったというか・・・おいらの自主映画作りって100万円も予算ないしね。



昔「油揚げの儀式」を作る前に読んで刺激になったり勉強になった映画本はこの2冊。


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「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 」

2012年06月22日 | 映画
DVDで「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離 」を鑑賞。昔ビデオで一度見た事はあったが、なかなか自然でキュンとなる感じの爽やかな恋愛映画だった記憶がある。久しぶりに見てみたが、やはり自然でごく普通な感じが良い映画でした。特に凄い事が起きる訳でもなくひたすらグダグダと喋って歩くだけみたいな内容だけど自然な会話と異国での何か特別な感覚みたいなものが出ていて役者の魅力もあって不思議と飽きずに見れます。
この自然な感じっていざ表現しようとしても逆に難しそうなものだと思うので凄いなぁと思います。
撮影も自然で綺麗で風景も良かった。
印象に残ってたのは川辺にいた即興詩人のくだり。
男女の考え方の違いとかも上手く出てた。改めて考えると1人で異国に行ったときに妄想しちゃったような出来すぎた話でもあるのですが、何かどこか起こりえそうな雰囲気があって、そこが魅力だと思います。
この映画の続編もあるようなので近いうちに見てみたいと思う。


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ポスター誤植見つけちゃった。

2012年06月22日 | ノンジャンル
先月に20周年記念上映会を行った「銀色の雨」のポスターですが、何気なく目に入り今更ながら誤植に気が付いてしまった。
真夫ってなってるけど正解は真紀でした。大きな所間違ってたなぁ。主役級の名前なのに…。



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ラクガキまだある

2012年06月21日 | ノンジャンル






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ラクガキたくさん

2012年06月20日 | ノンジャンル
宇宙人になった気分というか感覚だけで描いてたラクガキをブログにいくつか載せてたら、それを気に入ってくれた人がいて欲しいって言ってくれたので今日はたくさん描いちゃいました。
相変わらず意味不明なやつとその人をイメージしたやつと。






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「マシンガン・パニック/笑う警官」

2012年06月19日 | 映画
DVDで「マシンガン・パニック/笑う警官」を鑑賞。70年代の刑事もの。
日本語吹替版で鑑賞。相棒の刑事の声がダーティ・ハリーと同じ声でちょっと違った面白味も感じた。
冒頭から緊迫した展開で惹きつけられ、犯人探しの捜査もじわじわと入念で見応えありました。しかし最後に犯人が分かり追跡するあたりまでの繋がりや真相解明に関してはイマイチ納得出来るものが感じられず、犯人の動機ややろうとしている事があまり分かりませんでした。その後の展開も緊迫感もあって良かっただけに何かもう少し理由やらも理解出来ながら見れるともっと面白く見れたと思う。
思ったより色々な描写がストレートでリアリティもあって時代性も出ていた。70年代の雰囲気が魅力の渋い刑事もの映画。



日本版のポスターのデザインも好き。


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