どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

大晦日

2004年12月31日 | ノンジャンル
今日は大掃除の続き。だけど起きるのが遅かった。それからやるけど、あまりはかどらず。掃除って得意じゃない。しかも寒すぎる。外は雪ですね。どうも肩のコリというか張りが強くなってきて痛い。歯茎もなんか腫れてるし疲れが出てきてる様子。なんとか大掃除終えたかったけども年越しそば食べて一息ついたら、TVで格闘技番組2つもやっててそれを交互に見るというような感じでハマってしまい結局、掃除は新年明けてからにも持ち越す事に・・。日記も書いてなかったのでこうやって書いて、もう寝ようかなという所。すでに2005年になってます。
今年も健康にいろんな面白い事や出会いのある楽しい一年になればいいなぁ。まずは新作映画を完成させる事が課題ですね。実は今年もプチ監督仕事がすでに依頼されてるので、それもなんか面白く遊んで出来るようにしたい所です。どんなのにしようかな?
今日の昼は牛丼とアクエリアス。夜は年越しそばと太巻きとサラダとエビスビール黒。夜中にチーズ味のスナック菓子を食べました。
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「ほんの...おさわり劇場」お墓参り、大掃除。

2004年12月30日 | ノンジャンル
今日は深夜まで起きてTV初監督仕事「ほんの...おさわり劇場」を鑑賞。こういう番組になってたのか?って感じ。僕の想像してたのとは少し違ってた。4人のパネラーが予告を見てどの本が読みたくなったのか本を残してゆくというランキング?形式の番組でした。僕の担当した「カフカの変身」はなかなか健闘し、一度は全ての人がこれを選んだ。こうなるとなんか最後まで残って欲しい気がしました。色んな他の予告も初めて見れましたが正直、いつもそういうTVの仕事をしているプロが作ったにしてはやっつけ仕事的な感じもしました。「異邦人」の予告だけは流石だな!と思える気合いの入ったものでしたけど。結果4人の内、2人が最後まで「変身」を選んでくれました。イエイ!っちゅうか予告が凄いんじゃなくてカフカそのものが凄い訳ですけどね。番組的にシナリオ通りの展開なのでしょうか?本当にパネラー自身が選んだのかは分からないけど、まぁ、いい感じ。撮影にかかった予算に関しては僕の作ったものが一番安い制作費じゃないかな?出演費やら経費含めても約4万円以内。編集費はどれぐらい会社が請求してるのか知らないけどね。自主映画スタイルでやったから逆に多いぐらいだがプロの人らはどのぐらいの予算で制作しているのでしょう?気になります。そんなに無いのかなやっぱり。この番組を見てカフカが安全ヘルメットを最初に考案した人だったという事を知る。ご意見番:山田五郎の解説が一番面白く為になりました。僕が読みたくなった本は「異邦人」でした。分厚くなければ読んでみようかな。この日記を読んでる人達のどのぐらいの人が見てくれたんでしょう?感想あったらコメント下さいね。
それで寝て、昼に起きてから半年ぶり?もっとかな?に親父と共に母のお墓まいりへ行く。昨日と違い暖かい日で良かった。電車とバスを乗り継ぎプチ小旅行な感じも。帰りに回転寿司で昼御飯食べてからスーパーで色々と買い物して色々と荷物運び。家に着いてから今度は自転車乗ってJOMOまで灯油を買いに出かける。重いので1つ分しか今日は買えませんでした。それから、自分の部屋の掃除を初めるがなかなか進まず。なんとかTVを新しいものに交換してばっちり画の乱れもなく見れる環境にしました。そしたらTVで色々見ちゃって結局、掃除ははかどらず。朝になってしまったので続きは明日にして眠りました。
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年忘れパーティー

2004年12月29日 | ノンジャンル
今日は毎年恒例の年忘れパーティー!赤坂プリンスにて。しかし寝てないから眠い。飲んで食べて終わったら素直に帰る所。今年こそ福引き大大会にてビデオカメラが当たるのを期待したが、そんな景品はなかった!またしても何も当たらず!プチブルーな感じで帰ります。明日から部屋掃除しなくちゃ!年末年始って案外しんどい。でも寝てばかりになりそう。かたずけを気合い入れてやりますか!今晩はTV仕事のオンエアー日。なんとか深夜まで起きて見よう!どんな番組になってるのか、他の作品はいかなるものか?チェキです。
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年賀状

2004年12月28日 | ノンジャンル
今日は年賀状を作った。昔はプリントゴッコという機械で毎年気合いの入ったものを作っていたものだがパソコンやプリンターが出始めてからは、なんだか逆につまらない年賀状しか作ってない気がする。やっぱりハンコを自分で彫刻刀でこしらえたり、シルクスクリーンもどきな事をやってるほうがアナログ的で面白いものを楽しんで作れたなぁ。パソコンとプリンターだと簡単すぎてなんかこれでいいの?って感じです。しかも、プリントアウトに失敗したり色が思うとうりに出なくて調節したりとつまらない調整ばかり。すぐ出来るからいいや!といつもギリギリになってしまうね。おまけに最近は知り合いの住所も分からない事が多い。去年来た年賀状にある住所が頼り。それらに年賀状を作ってだすのである。他はメアドしか知らないような人が多いし住所は何処かにあるけど何処か忘れたので、メールで挨拶って感じですね。
作ったのはいいが出しに行くのは明日ですかね。それからひたすら眠りました。大掃除もしなくちゃだけど全然出来ず。今日は昨日の仕事の直し予備日なので、いつ電話がかかってきて直し作業で呼び出されるのか分からないのだ。だけど僕の読みでは直しをするのかしないのかさえなかなか決まらなくて結局、やるとしても来年っちゅう事になるんじゃないかなと予想。読み通り直すか直さないかも不明で来年に持ち越しとなった。それも夕方にね。とっても無駄な時間とお金の使い方をしてると思う、言えないけど某企業は今まで何度か仕事したけどお金や時間の使い方間違ってると思う。おかげで僕らは儲かるからありがとうですけど・・。自主で映画作ったりしてる僕からしたらやっぱりお金の使い方に疑問が残る。
明日で仕事納め、毎年恒例の年忘れパーティにはスーツを着ていかないといけないのだ。毎年この日だけスーツを着ます。スーツはクリーニング出してないので汚れてると思う。何処にしまったっけ?嫌だなスーツ着るの。格好いいスーツ持ってたらいいけど就職活動で着てたものしかない。お腹が出てきたから入るのか不明。なんか調節出来るスラックスだから大丈夫かな???
今日の深夜にTV仕事で僕の作った短い予告篇が放送されます。見て下さいね。

● 2004年12月29日 深00:59 >> 深01:54  TBSテレビ   
       「ほんの…おさわり劇場  名作予告編」

だけど、僕ん家のTVは壊れたままなのでちゃんと見れるかは不明。ビデオに録画しますかな。
ビデオ録画も何年ぶりだろう?タイマー録画の仕方なんて忘れてしまってる。思い出さなきゃ!
それより新しいTVをセッティングしますかな?きっと出来ないでしょうね。
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出張編集仕事2

2004年12月27日 | ノンジャンル
今日は昨日の続き。昼から。プチ遅れるが監督も来てない。読み通り。CG合成してすぐに形になり監督待ち。監督来て少し直して代理店待ち。また少し直して担当者待ち。見せてクライアント待ち。終わったけど音待ち。フォーマット終わってるけど確認待ち。と実作業よりも待ってばかりの仕事でした。それで今日の映画仕事の打ち上げ行けず!しかも音待ち3時間でほとんど終電に近い帰宅。延々電車乗ってます。後、1回乗り継ぎしなきゃ。フーゥ!今日知ったけど津波の被害凄いね。戦争なんかしてる場合じゃないよ。津波がテロだったらどうする?
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出張編集仕事1

2004年12月26日 | ノンジャンル
徹夜状態で銀座へ向かう。今日は出張編集仕事。初めて行く所なので地図みてテクテク歩く。着いて中に入るが営業に渡されたメモには地下2階の編集室と書いてあるが地下2階なんてありゃしない。第二編集室の間違いじゃない?と地下1階へ。しかし、表記をみると僕の使えないマシンの部屋と書いてある。いつも僕の使ってるマシンの部屋が無いじゃん!やばいじゃん!知らんで!と思ってたら、そんな挙動不振な僕を見てたお客さんがお待ちしておりました!と部屋へ迎え入れてくれる。中を見たら僕の使えるマシンもありました。今日は監督は来ないという事でお任せ状態。やる事聞いたらたいした事は無い。それで、ゆっくり作業して昼御飯食べたら、ほぼ完成!やる事なくなり終了です。CGは明日まで届かないし、無茶苦茶早いけど今日のお仕事は終了!という事で素直にお家に帰りました。
家に帰ってネットして横になったらうつろうつろ。微妙に眠りました。起きて晩御飯食べながら
「ロッキー4」のファイトシーンと「ロッキー3」の途中から最後までを見る。久々に見るといいですね。しかし4の編集はミュージッククリップみたいで時代を感じさせますな。3はトレーナーのミッキーが死ぬ所が泣ける。バージェス・メレディスは名優ですね。後半はなんだかロッキーとアポロの関係がプチホモっぽいと感じたりもしちゃった。しかし、シナリオが良いです。
風呂に入って温まり、日記書いてから寝ようかなという所。
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シネマキャバレー

2004年12月25日 | 自主映画
今日はシネマキャバレー、その前にトック嬢の劇を見に行こうと思っていたのだが昨日、寝るのが遅く起きれず行けず。ゴメン!おまけにシネマキャバレーにも遅れて到着。なスタート。おまけにお腹の調子悪し。流行のあれですか?風邪ですかね?ってな訳でちょっとぐずぐずなスタート。
今日のシネマキャバレーはクリスマスですね。華やかにいきたい所だが、今日は司会も含めてメンバー全て男。男祭りという状態。お客も出だしは少なくしかもみな男。男の祭典ですね。オモロイやん。そしたらお客に女性が1人登場!はい。紅一点ですね。以前に監督主演作を上映したあすかさん。男祭りに入ってきてごめんなさいとノリのいい挨拶の後、上映スタート。まずは「Retual of White Night」という映画。以前に見た同監督の長編ドキュメンタリーの短い版?といった感じ。テレビのドキュメント番組のよう。音楽はいいけど作者が何を感じたかや何を伝えたいのかが最後まで曖昧でもったいぶった音楽紹介番組のような印象も。最後にでもちゃんと作り手の感想というか感じた1つの意見を示して欲しかった。とてもきちんとした作りの映画だけにもったいない気がしました。次に「あずきアイス」という映画を観る。これは作りは少々荒い面もあるが全体的によくまとまった映画。だんだんと登場人物に引き込まれる。なんか青春してる感じの映画でした。少し間の長い面もあるが突飛な事する主人公とそれを追うカメラのなんだろうか?親密感?といいますか表現しにくいけど映画作りしてるその空気というか楽しさというかそんなよく分からんけどなんかそんなのが出ていました。次に「花」という映画を観る。一体どんな映画なのか全く想像出来なかったが、不思議な展開と間で凄く引き込まれた。映像の見せ方も面白いし台詞が無いのもいい。結構ハマル。その後の展開はグロ系になっていったが、しっかりと本気で作りこんであり脱帽。それら全て1人でやってるし見せるし飽きないし面白い。単純に凄いな。と思いました。意味は良くは分からなかったけど気分は十分伝わりました。最後に「呪縛」という映画を観る。これは2度目。だけど今日の方がより楽しめた。パンクですね!パンク万歳!です。どうでもいいんです。映像なんて、勝手にしやがれ!ですよ。いいね!ミルクマン2と同時上映してもいいな。はい。今日の上映、今年の上映はこれでおしまい!また来年お会いしましょう!来年は僕の「油揚げの儀式」も上映されます。1月のシネマキャバレー!観に来てくださいね。いつもより早い上映スタートです。
終わって交流会の後、漫画喫茶へ。明日は銀座で仕事だからこのまま池袋に泊まります。ネットで下にあるテレビ仕事の宣伝してだらだらやる。結局朝まで寝れず。徹夜で仕事に向かう羽目に。何度も寝ようとしたけど寝れなかった。寝るの諦め日記書いてたらヤバイ!そろそろ出ないと遅刻ですよ。んじゃ!
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「ほんの…おさわり劇場  名作予告編」

2004年12月25日 | 告知
ちゃんとした仕事としては初の監督仕事の番組がいよいよ来週、放送されます。
仕事だけども、自主映画と同じように楽しみながら自主映画仲間と共に制作しました!
是非、見てやって下さいね!

● 2004年12月29日
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TV仕事の改訂作業「埋もれ木」試写

2004年12月24日 | 映画
今日はTVの監督仕事の直し編集。しかし、思いっきり寝坊。大遅刻ぶちかます。14時までしか部屋がとれてないので慌てて応急処置な感じで仕上げる。もっと色々とこだわりたかった所もあるが・・っていうか音が付けられた状態を見るのは初。仕上がりにビックリ!勝手に台詞まで差し替えられてた。なんじゃそりゃ!な感じですが逆に笑えた。ホラーなものを作ってたつもりが面白ものになっちまった。まあ、バラエティ系だからという事か!アホらしいオチを付けて最後に笑いをつけてみたが、それはいらない様だ。まあ、良くなった所もあるけども良くも悪くもTV番組っぽい感じになりましたね。時間ギリで完成させて終了!と思ったが完成形をテープに収録してたらテープの後ろにガイドとしてこういう風に仕上げて欲しい的なものが入ってた。
それを見ると僕のやってたものと圧倒的に違う所もあり、やり直す事に。しかし時間が無い。次の仕事も始まるのでその仕事が終わってから続きはやる事にしました。なんとか音楽は残してもらえて良かった。わざわざ作曲してるからね。それで整理して今度は以前やってた仕事の映画の0号試写の為、東京現像所に向かう。小栗康平監督の新作「埋もれ木」です。僕はオンライン編集と一部合成を担当した。音が正しくちゃんと付いて見るのは初。やっぱり音が出来てから見ると印象も変わりますね。映像、風景の不思議な美しさのある映画。間のとりかたが独特です。お話は1度見るだけでは僕の場合なかなか理解出来ないものでしたが毎回、見る度に新しい発見のある映画です。今日も新たな発見と理解が多数ありましたが、まだ完全には理解出来てはいないでしょう。押井監督の映画も僕にとってはそんな感じだが、どちらも見る度に新たな発見があるので、ある意味面白いです。しばらくしてまた見たいです。なかなか勉強になります。
終わって新宿に寄りかむくらラーメンを食べに行く。美味しかった!スープも全部飲み干す程。幸せ!会社に戻ってTV仕事だが、前の別作業がもう少しかかるとの事なので新宿でぶらぶらする。クリスマスですね~。中古DVD屋で「ロッキー1~5」のボックスを衝動買い。中学の頃から何か頑張らなきゃ行けない時はよくロッキーを見て勇気付けして気合いを入れたものです。
そんなDVDを買って、これからも頑張ろうと思った訳です。単純!ほんで、夜からTVの仕事の最終仕上げ。音がイメージと違い迫力が無くなった所に映像でフラッシュ入れたりして更にこちらで修正入れる。短いフラッシュにしたかったけどTVではピカチュウ問題みたいな制約があるのでゆるいけど無いよりはマシかなという事で長めのフラッシュカットを入れる。電車無くなりそうなので慌ててプリント等して終了させ素材整理しようとしたら機械が壊れた。最悪!その復旧作業に手間取りギリギリなんとか終電に間に合い家まで辿り着きました。帰って早速「ロッキー」の特典映像を見る。制作秘話やテスト撮影映像等、興味深いものも見れて面白かった。
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忘年会2 シネマキャバレ-忘年会

2004年12月23日 | ノンジャンル
今日は朝帰ってきてから昼過ぎまで寝てました。しかし今日も忘年会だ。昨日の酒とラーメンが未だになんか残ってる感じ。ビール、テキーラ、シャンパン、ワイン、チンザノ、肉、サラダ、ケーキ、ラーメンと色々とタダで食べ飲みまくってたのだ。なんだか今日は辛い。それでウダウダとしてる。昨日、届いたTV仕事での撮影のメイキングや写真が届いていたものを見たり。自分の撮影風景のメイキングなんてそんなに今まで無かったから新鮮。ちゃんとナレーションとか付いてるし編集も撮影しながらやってるので見ていて単純に面白い。思ってたよりも演出もしてるしなんだが監督っぽいやん。仕事してるやん!っちゅう感じ。おもろいわ!写真も綺麗に撮れてる。でもおいらはやっぱり太ってきたかな?それよりも髪が少し薄くなってる?気がしてなんか嫌やね。宝塚映画祭の方からも写真が届き記念になる。映画祭とかで写真を撮られる事はあっても今までその写真をわざわざ送ってきてくれた事なんて無かったから宝塚映画祭は映画祭後も色々としてくれる所がとても好感度大!です。なんか楽しんでやってる感がスタッフからも伝わりいいですね。
風呂に入り、お腹の調子も戻ってきて遅刻ですが池袋へ向かう。シネマキャバレ-の忘年会です。着くとミルクマン加藤はいい感じで酔いも回ってる感じでご機嫌状態。ひたすら引きこもり系俳優の今後についての展望を楽しくそして真面目に話し合う場となりました。料理も手作りでホカホカで美味しかったね。SCUM2000でやってるから寝転んだりとお家気分でとてもリラックスして楽しめました。いい忘年会っすね。だけど全員男状態。気兼ねなくアホ話に花も咲く。しばらくしたら女性陣も飛び入り参加。とにかく自由な空間。飲んで食って寝転んでボ~ッと過ごせましたとさ。しかし、終電ギリまでいたら結局、家まで辿り着けずに途中からタクシーで帰る羽目に・・・タクシー待ちは寒くて辛かったね。帰って数日分まとめて日記書きしてます。明日というか今日の仕事は朝からだからほどほどにしないとね。もう3:45だしね。寝ますかな?年末ってあれもこれもやらなきゃ!って思う事多くて大変だけど結局どれもギリギリまで出来ないもんなんですよね。TVも買ったけど繋いでもいないので見れません。
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忘年会1史上最低の大忘年会大会?

2004年12月22日 | ノンジャンル
今日は撮影の立ち会いを頼まれてたが、撮影方針が変わったとかなんとかで、行かなくてもすむようになり助かった。朝方帰ってきてそのままひたすら眠りこける。結構、寝た。それから某プロダクションの忘年会に行く事に。渋谷へ地図を見ながら初めて通る路地へ。少し遅れて行ったのだがしばらくいると、まるで学生の時のノリのようなイカレた状態に周りがなる。そりゃもう凄いね。裸でフルチンの酔っぱらった制作さんや一気飲みの大会?見てる分には面白いがその中で働く従業員の人達の内心勘弁してよ。という感じだろうが見た目はクールに仕事をこなす姿が印象的。しかも完全貸し切り状態。僕は普通に飲んでました。しばらくすると裸の潰れた死体のような山が地面にチラホラ。大丈夫かな~。でも日頃相当うっぷんが溜まってるんでしょうね。発散出来て良かったね。とも思える。上司がそういうノリに付いて行ってちゃんと見守ってる感じがいいね。そういうくだらない事に対して寛容というか、なんか楽しんでる。怒るのではなくもっとやれ!っちゅう感じやね。しばらくして喧嘩も始まり、僕はカウンターに行きひたすらその場でチンザノ・ロッソを何杯もおかわりしては飲んでました。監督さんや撮影の人らとお話してました。ケーキも食ったね。始発にはまだ少し早い時間にお開き。撮影の助手さんが車で来てて家が近い事が分かり送ってもらえる事に、撮影監督らとラーメン屋に寄って帰る事に。助手さんは全くあの場にいて一杯も酒は飲んでなかったのだ。偉いね。っちゅうか完全にシラフな人の周りでは寝ゲロ吐いてるような人もいる環境って凄いね。ラーメン屋は色々と探したが「ホープ軒」という所に行った。タクシーの運ちゃんが旨いとお勧めしてた所や。初めてなので楽しみ。
御馳走になる。酒やケーキなど食べた後でなんか別腹で食べれると全然思ってたけども、思ったよりもこってりしていてボリュームもあり少し食べたら苦しくなってきた。最初はなかなか旨いかなとも思ったがすぐにもう食べれません状態に。不思議、食べたくなくなる。なんだか急に気分が悪くなってきた。帰りの車中ではお腹の苦しさと眠さと戦っておりました。「ホープ軒」って後味強烈ですね。これも天下一品ラーメンのようにハマると旨いと止められなくなる系なんだろうか?今日の所はマズイという印象しか残らず。撮影やカメラの事、聞きながらお家まで帰りましたとさ。あんまり撮影部の人と話せる機会もないので話せて面白かったです。帰ってうなだれるように寝る。
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結構、かかったCM仕事

2004年12月21日 | ノンジャンル
今日はCM仕事。なかなか美しい変わったトーンのものが出来た。だけど、時間はかかりました。思ったよりも難易度ありでした。昼は親子丼、夜はインドネシア風カレーだった筈。終わって電車も無くアシスタントとダラダラと色んな話して朝に納豆定食を食べて始発で帰りましたとさ。今日、撮影に立ち会いで行かなければいけなかった仕事が無くなり良かった。素直に帰ったら寝れます。帰り道でコンビニ寄って「ヴァン・ヘルシング」のDVDを購入。しばらくは見ないでしょうが、感想は10/4の日記に書いてます。
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「ターミナル」

2004年12月20日 | 映画
今日は朝からお仕事。遅刻しないよう早めに行きました。機械が不調で少しハマりはしたけど早く終わって昼御飯にそば屋のとんこつしょうゆラーメン食べて、行動表やら伝票書いてから早めに帰りました。電車の中で眠気に凄く襲われたが、そのまま映画を観に行きました。スピルバーグの新作「ターミナル」チケット買ってから時間結構あったので近くのショッピングモールへ行って靴と帽子を買う。そんなに時間もないので2つの店にだけ入りパッと気になったものを即買い。セールスに来た店員は驚いてた。どうですか?ハイ、コレ下さい。って感じ。しかし、丁寧に袋に詰めたりと動きがスロー。早うせい!って感じかな。帽子は久々に野球帽を購入。映画館に戻り、煙草吸ってから「ターミナル」を観る。トム・ハンクス主演、彼の演技はいいね。特に今回はユーモアある演技で笑わせてもくれ、そして泣かせてくれました。「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」はいまいちでしたが「ターミナル」は良かったなあ。流石に昔のスピルバーグ映画のようには夢中で楽しめるものではなかったものの、観ていて感動もしたし涙も出ました。感情を操るのが上手いなぁ。と同時に色々とそれってどうなの?みたいな疑問も残りはした。ニューヨークは僕にとっても憧れの街。空港内でアメリカに入れない男のお話。役所とかお固い事務系の連中と心優しいたぶん元大工?の男の話だが嘘みたいにええ話になってゆく。英語の喋れない男を無責任に空港に放置するなんて処置するのであろうか?最初からええ?そうなの?みたいな展開続くが、どんどんトム・ハンクスに感情移入で応援したくなる。もう少し凹んだり苦しむ所もあっても良かったとは思うが、とても前向きで明るく行動して周囲の者にも影響を与えて行くお話。人は常に何かを待ち続けて求めている。そして、ある人にはくだらない事でも別のある人とっては凄く重要な事!そういうものへのこだわりや情熱。そういう所に共感と感動を覚えました。ある意味、「オールウェイズ」を観た時のような爽やかで心に残るテーマの映画でもありました。帰りにOUTBACKSにて夕食。チキンハンバーガーとダイエットコーク3杯を食べて帰りました。風呂入ってからTV仕事の事で出演者、スタッフに連絡したりダラダラしたりして日記を書いてる今はもう朝方に近い。そろそろ寝ないと明日遅刻しそう。では、この辺で。しかし、急に寒くなりましたね。
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jewel

2004年12月19日 | 自主映画
漫喫で寝る。思ったより寝れた。途中お腹変で起きたけど(食べ過ぎ?)起きて下北沢トリウッドへ。早く着きすぎて開いてない。駅前まで戻りコーヒー飲んで時間潰ししてマッタリとする。ほんで再び劇場へ。結構客入っていて席があんまり空いてない。一番前の真ん中に座りました。そう今日見に行った映画は「jewel」というタイトルのオサレ系のハードボイルド風映画。油揚げの儀式の鹿野さんが主演している映画です。なかなか入り組んだ話で構成、編集が今風な感じ、結構惹きつけられる展開で長い間も集中して見れました。全体で考えると後半が長いと感じる所もあったが、よく出来た映画でした。お話は結局どこまでが妄想でどこからが現実なのかがいまいちつかみにくい。これが現実かなという所と筋はあったが、おお~っと唸るようなものでもなく他の妄想と同じくう~んって感じ。結局、どれが現実とか考えるのよりも全部、妄想だったと考えて自分の好きなパートだけをそれぞれが勝手に組み合わせてラストを解釈しろというものなんだろうか?それもありですね。最後の所だけが現実だと考えたら車と銃を持った男が向き合い車は男を轢き殺そうと急発進する。銃を持った男は逃げずに銃を車の中の男に向けて狙い発砲!って所で終わる様な感じにするかな?僕ならば・・しかし、この映画に出てくる役者さん達はみんないい演技でキャラクターもそれぞれ良かった。主人公の男が寺島進とデビット・キャラダインを足して割ったような感じでいい味出てました。鹿野さんもとても綺麗に撮れていて特に最後で罵声を浴びせる迫力の演技が見応えありました。でも時々MILKMAN2での面白演技の表情も思い出されてちょっと関係ないけど笑えそうにもなったり。全体的にこのオサレな感じは海外なんかでもしかしたら評価が高いんじゃないかなと感じました。ヨーロッパとかね。なんか賞とか獲るかもね。難解さ曖昧さが好きそうだし?それぞれのキャラの中で一番考えてる事やバックボーンが分かりやすく描かれていたのは鹿野さんの役ですね。男の方の考えてる事は分かったようで結局ラストでは良くは分からないまま終わってしまいました。
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短編映画と焼肉パーティ

2004年12月18日 | 自主映画
今日は昼過ぎまで寝てました。2日起きてた後だから、そりゃもうぐっすりですわ。午前中に先日買ったテレビが配達される事になってたけども起きれず。親父がいたのでかわりに受け取ってくれました。箱から出すのも今日は止めてまた今度という事でネットしたりして夕方から渋谷に出かける。「この羽根はね・・・」に出演してもらった瀧口さんの出てるショートムービーを観に行きました。少し遅刻。そしたら満席で客席の前にあるマットレス?のあるスペースに案内されました。しばらく座って観てましたが誰もそのスペースにはいないので失礼かなとは思いつつも、まあいいかなと横になって家でテレビを見る様に寝転んで映画を見ました。タレント事務所制作のプロで活躍されてる監督さんの作った映画。流石に撮影技術等しっかりしていて見やすい。内容はホラー風映画。脚本がしっかりしている。結構、嫌いじゃない話ですがナイフのグサリ1回で簡単に人が死ぬパターンがなんかつまらない。もっとやらんかい!それじゃ死なないでしょ。多分。って一人突っ込み。2本目の映画に瀧口さん鈴木さんが出演していた。内容は先ほどの映画に似ていてホラー風。出てくる役者さんがみな事務所に所属してるような人なのでテレビ見てるみたい。お話はなかなか面白かったけど最後は決まらず。というかこういう感じのが監督好きなんでしょうね。嫌いじゃないけどあんまり印象に残らず。いまいち内容が分からなかったな。瀧口さん、鈴木さんの演技は良かったよ。最後にはキスシーンもあり驚く。女優同士のキス。よくやりますね。役者ですね。その映画のメイキングも見る。案外、本編よりも楽しめた。うまくまとめてあり娯楽作となっており笑える。そこで完全な自主映画スタイルで撮られていた事が分かり雰囲気に共感。たいしたものです。
後もう1本か2本上映があるので見てみたかったんだけど用事があるので途中で劇場を出る。新宿へ向かう。渋谷の駅でおじさんが耳から血を流して倒れていた。駅員が対処していたが動かないし大丈夫だったんだろうか?心配です。救急車が来てたようなので無事だといいけど・・
新宿へ着きシネマ愚連隊の恒例の焼肉食い放題パーティに参加。ひたすら肉を食いまくる。飲みまくる。お腹いっぱい食べましたとさ。終わって二次会に参加。朝まで飲みました。ミルクマン2用の撮影も携帯カメラでまたやっちゃいましたよ。じっくりとまったりと語りあいつつ朝を迎える。始発でみんな帰る事に。だけど僕は明日の昼から上映会に行くのでそのまま新宿に留まる事にした。安い漫画喫茶を見つけて入る。6時間で880円だとさ。安いじゃん。だけど個室もソファーもなく椅子とパソコンだけの空間。そこでこの日記を書いてる所。後で学生の頃のように机にうつぶせて寝ようと思う。今まで入った漫画喫茶がいかに豪華だったかを思い知る。さてとこれからしばらく何して過ごそうかな。
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