上映会は無事終了した。シネマボカンでシネマキャバレーの待ち時間用の映像を上映しつつお客様をお待ちしました。
程よく入って上映開始。久々のトック嬢の司会も見れました。
第一部のミルクマン1&2は音も大きめでの上映。狂気な世界を独特の会場にて綺麗な映像で上映出来て良かった。目の前で見ていた女優のKさんの反応を時々眺めてましたが、分かりやすい反応してました。1と2を続けて見れるのは良かったと思う。
休憩そして第2部のホラー系映画の上映。予告篇では一部で結構ウケてた。機材の接触不良のせいか画質が半分なフィールドな感じになってしまってたのは残念。まぁ内容は分かるので問題は無いけど。
ASSHの役者さん逹とのいい感じの面白いコラボでした。
そして画面サイズを変えてケーブル変えて第三部の新作「赤い無」の上映となりました。上映前の期待感みたいなものが異様に客席から伝わってきて、ありゃ!そんなに期待されてるの?と有難いやらどんな反応になるのかで緊張も。
多分拍子抜けっぽい感じもしただろう反応でした。
まぁ予想通りではあるが・・感想を知りたい所です。自分で今回の特集上映会で分かった作風の変化というか成長は編集のカット割が短く激しいものから年を重ねるにつれシンプルでゆるい編集へと変わっている点が感じられた。
まぁ意識してそのようにしてきたのだが。
分かったかな?
最後に舞台挨拶。赤い無の主演女優Tさん、そしてミルクマンとASSHの女優陣4名。女優ばかりこんなに揃い逆に男優が全然来れないのは驚き。何話するか何も考えてなくて何話したか忘れたけど挨拶してから最後に急遽、謎の映画評論家による総括となりました。話術が面白くツボでウケた。でも真剣に言ってる内容にはちゃんと納得したり。
素直な感想をありがとうございました。
そして会場にて打ち上げ。終わって片付けしながら飲んでまったり。役者陣は人気で囲まれてたな。そんな訳で久々だったがあまり話せずでした。
終わってからミルクマンとデモンズと共に近くの線路脇の中華屋で酒飲みつつ食事。下北まで歩いて居酒屋でも飲む。眠くなってきてマクドでコーヒー飲んでからタクシーで会社へ。
仕事の準備少ししてからソファーでそのままダウン。