どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

仕事して送別会へ朝まで。

2011年09月30日 | ノンジャンル
今日は昼前からお仕事。だけど、なかなか素材届かず仮の素材でデータ作り。何気に難しくてうまくいかない。いい感じになるように誤魔化しつつ形にしてゆく。夜にやっと素材が届いてなんとなく形にしてゆき深夜に終了。続きはまた別日にやりましょう。
深夜から会社の同僚の送別会に二次会から参加。朝までコースで飲む。懐かしい面々に会ったりして久々に話したり。朝方にお開きとなり、始発を待ちつつ松屋で牛丼と卵とお新香と味噌汁のセットを食べてから眠気がやってくるのを感じながら始発電車に乗って帰宅中。
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「ノーカントリー」

2011年09月29日 | 映画
今日は徹夜明けの休み予定でしたが昨日の仕事は無くなったので普通に休みとなったのですが、夜更かししたせいで本当に徹夜明け状態で昼過ぎにやっと眠る。それから寝たり起きたり繰り返して夜中に今日も無駄に過ごしちゃったなぁ~なんて後悔。ブログの日記をまとめて書いたりしたりしてました。
夜から借りてたDVDで「ノーカントリー」を鑑賞。色んな人から良い映画だと薦められたりした映画です。
きっと面白い映画なんだろうなぁと期待して見たのですが結構展開はまったりしております。映像はじっくりと見せるもので飽きさせない作りですがコーエン兄弟の独特のリズムにはどこか途中たるく感じる部分も。何か謎でひっぱる部分が長い気がします。全体的に「ブラッドシンプル/スリラー」に似た印象でした。
味のある役者が沢山出ていて中でも殺人者役の男の存在感は凄いものがあった。この存在感だけでも映画から目が離せない感じでした。この語らない淡々と人を殺す男の映画として見るとどこか狂ってるように見えて彼なりのルールみたいなものも見えてきてそれが恐ろしくもあり、映画の中ではごく普通に描かれてるのが印象的。
しかし最終的にはなんかしっくりこない終わり方で気がついたら終わってたというような印象。
色んな人が最高だと絶賛する良さというのは正直感じられなかった。よく考えたらこの映画ってアカデミー賞の作品賞を受賞した映画だったのですね。
なるほどぉ~何故かオイラってアカデミー賞で受賞するような映画って今までも響かないものが多いんだよなぁ。まさにアカデミー賞受賞系映画のようなおいらにとっては悪くはないんだけどなんかどこか響かないいつもな感覚がありました。
でも犯人役の役者の演技は主演男優賞ものでしたね。受賞したのかな?彼の芝居は素晴らしかったです。


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「サウンド・オブ・サンダー」

2011年09月28日 | 映画
今日の仕事は急遽延期になったので休み。そんな訳でグダグダ過ごしましたがDVDで映画を見ました。
「サウンド・オブ・サンダー」というSF映画。レイ・ブラッドベリの原作のようでお話の設定自体は面白いのですが、映画としてはなんか微妙な仕上がりだったように思う。監督が「2010年」のピーター・ハイアムズという事もあって特撮もしっかりしたハリウッド大作系な映画だと思っていたのだが、とにかくCGだらけの映像の質がいまいちでつまらない感じの映画でした。2004年の映画なのですが、もう少しCGもマシなものも出来てた時代だった筈です。まぁCGのカットの物量が多すぎて納まりきらなかった感じはした。形にするだけでせいいっぱいかな。でもハリウッド映画なので時間も金もスタッフも多いのでもう少しなんとかならなかったのかなぁ~って気はする。当時はおいらは「陰陽師2」とか「イノセンス」とかやってた時期ですね。たしかにあの当時は合成に時間が凄くかかったし大変だったなぁ。
なんでも安易にCGに頼らずに実写で工夫して撮られていたらもう少し今でも見れる映画になっていたんじゃないかなぁとも思った。役者はなかなか豪華だったのに残念。脚本も安易に都合の良い展開になるし全てがCG映像でなんとかなると頼りっきりで結局失敗しちゃったような映画でした。公開当時に予告篇を見て興味は湧いてたんだけど、CGばかりっぽい感じがして見に行く気までは起きなかった映画でした。恐竜が出たり災害が描かれたり未来世界だったりなかなか面白そうな世界が見れそうではあったが、やっぱりCGだらけの映画ってなんかつまらない感じがします。CGしか見せ場のないような内容の映画でCGが酷い出来だと醒めまくりですね。これが特撮でミニチュアとかならまだそれはそれで何か実体のある映像なだけに憎めずに見れたりしたんだろうけど、やっぱり基本はCG嫌いなオイラだからのれなかったな。描き方次第ではCGなんてなくとももっと見応えある話にも出来ただろうとは思うのでした。
しかし今は結構どの映画もこの傾向が多いですよね。なんでもCGで逃げる方向。技術も進歩したからアレだけどやっぱりなんでもCGに逃げるのはどうかなぁと思う。仕事としても色々と大変です。
そういう事考えてみるとあの当時にこれだけの物量の合成やCGを作ったスタッフの大変さや辛さなんかが分かるので出来はアレだけども本当にご苦労様でした!とは言いたくなってきました。お疲れさま。


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懐かしのブルース・スプリングスティーン

2011年09月27日 | 音楽
昨日から寝ないで今日の昼前までひたすら仕事したせいで凄く疲れた。でも終わらせたので今日の作業は無くなったので休めます。という事で帰っても良かったのだが帰る事もしんどく思える程なんだか疲れていたので、そのまま仮眠室にて仮眠してから帰る事にした。数時間ゆっくり眠ってから起きて帰り道に新宿寄り道。昨日の某映画仕事に出てくるカレーを見てたら無性にカレーが食べたくなっていたので久々にゴーゴーカレーに行くが店の名前がアキバ・カレーになってた。カレーは同じような感じだったが何か変わったのかなぁ?カレーに生卵乗せておいしくいただきました。
それから中古DVD屋とか物色するが特に買いたくなるもの見つからず。CDで大学時代の初期にテープでよく聴いた懐かしいブルース・スプリングスティーンの3枚組ライブ版が500円で売っていたので久々に聴きたくなり購入。(やたらデカイ箱に入ってた)
ブルース・スプリングスティーンはあの当時、凄い人気がありましたねぇ~。歌詞が何気に良くて首を横に振りながら汗だくになって嬉しそうに歌う姿とかが印象的でした。
お家に帰ってパソコンに取り込みつつ聴きながらも再び深い眠りの中へ。ぐっすり眠り、また昼夜逆転。


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映画仕事朝までコース

2011年09月26日 | ノンジャンル
上映会の次の日って事で遅くまで飲むだろうし・・って休みを取っていたのだが、結局仕事が入ってしまい今日から某映画の作業開始。となったが午前中はしんどいので昼過ぎスタートにしました。基本は今までやってた者との引き継ぎ的なのが今日のメインと思ってたが、なんやかんやとやる事や確認する事など多く、やりだしたら結構時間がかかり予想通り電車のある時間には終わらずで結局そのまま朝までひたすら仕事しました。朝までというよりほぼ昼まで眼の疲れる地味で間違えのないように集中力のいる作業でした。そんな訳で結構疲れました。
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B-DASH Plus vol.01 上映会

2011年09月25日 | 自主映画
本日はB-DASH Plus vol.01 上映会!先日購入した一眼レフカメラを持って行き、初めて何かを撮影してみようと思う。
場所は初めて行く所でしたが商店街とかなかなかいい感じの街でした。開場時間少し過ぎて到着。スタッフのお手伝い出来なくて申し訳ない感じ。上映用の素材を渡してから外で一服。会場の外観を撮影してみる。写真は慣れないカメラなのでオートで撮った方が何かとラクチンでした。今日は上映の合間に音楽のミニ・ライブがあるとの事なので動画撮影はそこで試してみようと思う。上映時間になると会場には沢山のお客さんがいて何だか凄い盛況な感じ。
前半戦で僕の映画「誕生日プレゼント」も上映。会場から分かりやすい反応の声も聴こえてきて、まぁそれなりに喜んでもらえたんじゃないかな。なんて感じた。
今度CDデビューも決まってるという山本かおりさんという歌手のミニ・ライブが始まり、動画撮影をしてみるがズームとか凄くやりずらくピントも合ってるのか分かりにくい。露出も色々いじったりして1曲目が終わる頃にやっとこのカメラの特性が感覚的に掴めた。ズームはあまり使えないのが分かり固定で撮るべし、露出は絞めた方が今日の場合は良い。ピントはアップでそれなりに合わせたらいじれないかな。そんな事考えながら2曲目は固定で撮影しようと構えていたら、曲の合間のMCで前半戦の上映で私の気にいった映画がありました。とオイラの「誕生日プレゼント」の話をし始めました。あれは嬉しかったねぇ~。おっと!喜んでくれたんや。と見てくれた人の感想が生で聞けるのは良かった。
なんか初初しい感じの喋りと音楽も良くて応援したくなる感じの方でした。2曲目を手持ちだがなるべく固定で撮影しいい感じの映像が撮影出来たが曲が完全に終わる前にメモリーがいっぱいだとかの表示が出て今日の撮影実験は終了。
撮影出来る時間ってこんなに短いんだ・・って初めて実感。もっと沢山撮るにはメモリーカードの容量を増やすしかないね。固定での撮影には三脚も買った方が良さそう。みたいな事が色々分かり、今後このカメラで映画を作るには色々と制約が出来そうです。そんな制約の中で撮れる物語を考えて早く何か作りたいものですが、もう少し使って勉強してみながら考えてゆきたいと思います。
上映後の打ち上げでカメラに詳しい人に色々と教えてもらったりしつつ楽しく飲む。綺麗どころな方々に囲まれたりもしながら遅い時間までゆっくり飲んで食べて色んな仲間達と色んな話して過ごせました。
上映会は続ける事が大切。上映会を主催したスタッフ達の努力に感謝とこれからの活躍に期待です。お疲れさまでした。今回の上映会の会場は場所も席も舞台も良かったのだがプロジェクターはいまいち良くなかったのは残念。全作品明るさがぶっ飛んでたし色も変だった。プロジェクターの設定のせいなら今後は改善出来ると思うが、性能のせいだとしたら困ったもんだな。ババチョップでのプロジェクターはとても綺麗で良かったと再認識出来た。

以下に個人的な簡単な感想を記します。

『天使諜報★神宮寺真琴~市民の敵は場外へ飛ばせ!~』(25分) 監督:胤森淳

しっかりと作られた作品でした。シネマ愚連隊の映画みたいなテイストを感じた。

『ミスターベー』(20分) 監督 阿部誠 出演 阿部誠

久々に見たが怪奇ものと思わずに見ると単純に楽しめた。楽しませようとする心意気が良い。
撮影中の新作の予告篇に期待させられた。

『誕生日プレゼント』(8分) 監督 岡本泰之

途中でオチに気付く人は結構いたんじゃないかな。まぁそれでも良い作りにはしてるのですが。

『ベスレイ』(39分) 監督 古川達郎 出演 保坂沙織 市川真治

壮大で気合いの入った映画だ。プロジェクターのせいで逆に合成が馴染んで見えたように感じれた。

山本かおりミニライブ

初初しい魅力のある音楽で歌詞も素直に聴けて良かったです。アコースティックな曲も好きな感じ。

『警部補 朝倉庄司』(21分) 監督 小菅光晴 出演 清水安裕 吉崎仁美

テンポも良くあっという間に見れる映画でした。役者もみな良かった。面白かった。

『おかあさんとぼく』(3分) 監督 中村幸一 出演 越坂なつき

短いがインパクトのある面白映画。またやられた感じ。子供の無邪気な凶暴性が大好き。

『あの頃のように』(7分) 監督 内海春男 出演 阿部恍寿穂

音楽ビデオのような作品でしたが女優さんも可愛くて素直に感情移入して見れました。

『神の御業』(20分) 監督 いさみたかお

少し物語に入っていきにくかったけど構成とかしっかりした作品でした。ケーキの最後のオチがなかなか好き。

『アイドルスナイパー 第1話・プロローグ』(10分) 監督 稲葉司

アクション映画と思いきや、セクシーな笑いを誘う映画でした。監督の趣味全開?でそこが良かったです。

写真は周べえさんから拝借。舞台挨拶の模様。結構、照明が眩しかったですね。作品上映前の舞台挨拶って苦手。
作品を見せる前から作品について話する事って特に浮かばない。よろしくお願いしますって気持ちだけです。


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明日、上映!「B.DASH PLUS 上映会 VOL.1」

2011年09月24日 | 自主映画
短編アニメ映画「誕生日プレゼント」が久しぶりに上映されます。
お時間ある方は是非、見に来てちょうだいっ!

「B.DASH PLUS 上映会 VOL.1」

■日 時:2011年9月25日(日) 12:00開場 12:30開演 
■場 所:戸野廣浩司記念劇場
(JR山手線、京浜東北線・地下鉄千代田線 西日暮里駅徒歩5分)
      地図 http://iandifactory.com/iandi/tonohiro/annai.htm
■料 金:1,000円

■上映作品

上映順はこんな予定だそうです。

ご挨拶
『天使諜報★神宮寺真琴~市民の敵は場外へ飛ばせ!~』(25分) 監督:胤森淳
『ミスターベー』(20分) 監督 阿部誠 出演 阿部誠
『誕生日プレゼント』(8分) 監督 岡本泰之
『ベスレイ』(39分) 監督 古川達郎 出演 保坂沙織 市川真治

山本かおりミニライブ

『警部補 朝倉庄司』(21分) 監督 小菅光晴 出演 清水安裕 吉崎仁美
『おかあさんとぼく』(3分) 監督 中村幸一 出演 越坂なつき
『あの頃のように』(7分) 監督 内海春男 出演 阿部恍寿穂
『神の御業』(20分) 監督 いさみたかお
『アイドルスナイパー 第1話・プロローグ』(10分) 監督 稲葉司




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ドラえもん電車

2011年09月23日 | ノンジャンル
昨日、今日と某バンドのライブ用の映像作り作業の直し。リクエストが時間のかかる大変な感じのもので地味に試行錯誤しつつ形にしてゆく。
なんか作っていくうちに自分のセンスが前に出てきて映画「トワイライトゾーン」のポスターみたいな感じに仕上がりましたが、全体的には仕事と割り切り、まぁ、それなりにいい感じに。とりあえず終了させたので帰ります。
帰りの急行電車は先日ニュースになってたドラえもんが電車全体に描かれた車両でした。車内もドラえもんだらけです。これ子供とか喜びそうな感じだわ。


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「ティム・バートンのコープス・ブライド」

2011年09月22日 | 映画
台風も去り、さっきまでが嘘のように静かになり夜中にDVDで「ティム・バートンのコープス・ブライド」を鑑賞。
ティム・バートンらしい趣味が出ているストップ・モーション・アニメ映画。
とにかく映像と世界観が美しくて独特のファンタジーが味わえた。最初は英語版の字幕付きで見てたんだけども、なんか物語に入ってゆけなくて途中から日本語吹き替えに変更して鑑賞。そうすると台詞や物語の内容もすんなりと入ってくるようになり、そこからは面白く見る事が出来ました。
キャラクターのデザインや動きや色彩感覚が良くてそれが一番の見所であり飽きさせない所。
最後はちょっと安易な展開だったとは感じましたが、なんか切なくもやさしい展開に気持ちの良い感じで見終える事が出来、なんか満足。
ダークな内容ではあるが明るい描き方と世界観で死後の世界だが楽しい気分にもさせてくれる映画。
ティム・バートンの映画の中でも一番好きな映画「ビートルジュース」に近い死後の世界の面白さを味わえました。
お話自体は絵本の童話みたいな感じできっちりまとまりすぎな印象もあるけど、なかなか楽しめました。


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台風で会社休む。

2011年09月21日 | ノンジャンル
朝帰りして寝て、夕方前に起きると台風で外は凄い雨。今日は夜から仕事で会社に行かなければいけなかったのだが、これじゃあ行けないでしょう。となんか朝に予想した通りな展開。ネットで電車の運行状況を調べると通勤に使ってる電車の全てが運休と書いてあった。これじゃあどうしようもないね。と台風で電車動いてないから行けません。と宣言しちゃいましょう。と電話で連絡。まぁ、昨晩リクエストに応えた素材は既に作成してあるし今日は基本は見せるだけみたいだったから誰か代わりに出来る人に替わってもらえるとラッキー。というか本当に電車無いから行けないし。
という事で今日は会社に行かない事となりました。
しかし外は凄い雨と風で近くの木々が風で凄い揺れてます。折れはしないかと心配になる程でした。ニュースを付けると
帰宅出来ない人々の映像やら半年前の地震の時のような都市部麻痺状態な様相。
今回はお家にいるのでみんな大変だなぁ~と見ているだけで体力的にも精神的にも楽に過ごせました。
逆に台風と電車の運休のおかげで休めて大変だった人には申し訳ないけれども、ラッキーとさえ思えたりした。
なんか小学生の時に台風とかで学校が休みになった時の気持ちに近いものを久々に味わえた。
だけど、災害の被害がこれ以上大きくならないようにと思いました。特にこれからの台風の進路予想である東北の方とか心配でした。地震も台風もなんとか被害は最小限に出来るとは思うけども、原発の事故の放射能だけは一度起こると食い止められない被害拡大が長引くので恐ろしい。今回も津波と原発事故さえなければ随分とマシだったのになぁと思います。
何にせよここの所、自然の災害が大きく、続いているので正直、運みたいな面も多いけど注意していきたいと思います。
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寝過ごしたりして

2011年09月21日 | ノンジャンル
始発電車で帰宅中だが、雨強い。まぁ電車乗っちゃえばあまり関係ないけど。
睡魔にやられて寝ちゃって特急で乗り過ごして、各停電車で乗り継ぎ駅まで戻って乗り換えして、また睡魔。次の乗り換え駅で目覚めて慌てて降りてセーフ。
しかし傘を忘れちまった。昨日買ったばかりの傘だったのに。
そして、駅前のコンビニで朝食に蕎麦買って再び傘買って帰る。
お家に着いて蕎麦食べながら「スター・ウォーズ3」の特典ディスクを見たりして、これから寝ます。
なんか雨が酷くなってきてますね。
おやすみなさい。
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帰れず

2011年09月20日 | ノンジャンル
今日は昼から某映画のblu-rayとDVD用の編集とカラコレ作業のアシスタント。まぁ、いい感じで進んで夜には形になるが、マシンの調子悪くてあれやこれやしてテープに出力してたら終電ギリで無くなっちゃった。
そんな訳で帰れず。しかし深夜から凄い雨が降って来ていたので無理して帰るのもしんどかったかも。雨が少し収まってからお腹も空いていたので遅い夕飯を食べに外出。なか卯で牛丼とうどんを食べましたとさ。
戻って明日の仕事でやる事を形にする。形にしちゃえば明日は休めるのかと思いきや明日はお客さんとかいっぱい来るらしい。ってな訳で明日も夜から出社しなくちゃです。明日の夜って台風が接近するとか言ってたが大丈夫だろうか?
なんか今回の台風って凄そうだけど・・・。
始発まで時間があるので何して時間潰そうかと思ったがマシンの中に入ってる某別映画の今朝出来たばかりの最終形があったので見てみた。ちょっと演劇っぽい感じもしたけど編集とか面白く、内容もシュールだけど面白く見れた。
結構楽しめたし刺激になった。
そうこうしてたら、もうすぐ始発も走りそうな時間になってきている。今は丁度眠気もやってきてますが、頑張ってこれから帰りましょうかねぇ。お家に帰ってゆっくり眠りましょう。
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「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

2011年09月19日 | 映画
今日は休みでしたが昨晩、夜更かししすぎて日中は寝てばかりのグダグダな1日となってしまいました。
夜中にレイトショーで映画を見に行く事にした。見た映画は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」。震災の影響で公開が延期になってた映画です。迫力あって単純に面白く見れるハリウッド・アクション映画でした。
似た設定の映画「スカイライン-征服-」よりも全然良かったです。やはり脚本がしっかりしてたからだろう。敵がエイリアンだから単純に見れるんだけどもアメリカの軍隊のプロパガンダ系映画のような内容ではあるのですが、人類が生きる為に一生懸命に悩んだり苦しんだりする姿には共感出来ます。実際にはどうなるか分かりませんが軍人等の理想の姿や行動が描かれてます。何でもない場面でも全編手持ちのカメラワークでしたが緊迫した状況の演出には効果を発揮していてスケールのでかい破壊や爆発な場面の連続に圧倒されました。前半の日常な場面ではもう少しカメラも固定でしっかり撮れば差が出て良かったとは思ったけれど・・それからロサンゼルス決戦な割にロサンゼルスらしい風景っていうのがあまり無かったような気がしました。無理に入れる必要は無いけれども、もっとロサンゼルスらしい風景や人の描写があってもよかったのになとは思いました。しかし、主人公など軍人に的を絞った視点で最初から最後まで同じ視点で事件の発端から最後まで見せてくれるので一緒になって事件の全貌を掴み見れたのは良かったし面白かった所だとも思う。
役者も良くてくだらないプロットの為だけに出て来て死んじゃうようなキャラもなく、まんべんなくキャラを生かして自然に描かれていて感情移入もしやすかったです。
エイリアンと人間の単純なSF戦争アクション映画としてハリウッドの圧倒的な迫力映像で全編見せてくれる映画でした。


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「THE HILLS HAVE EYES 2 UNRATED」

2011年09月19日 | 映画
深夜から続けて輸入版ブルーレイで続編の「THE HILLS HAVE EYES 2 UNRATED」を鑑賞。こちらは今回初めて見る映画。字幕無しでしたが大体の内容は分かったので普通に見れた。こちらはオリジナルの「サランドラ2」とは全く内容の違う映画でした。オリジナルはタルい映画でしたが、なんか憎めないC級映画で「MILKMAN2」製作中に見てヒントを得たりしたものです。(医者の場面はこの映画見ながら思いついた場面です。)
さてリメイク版の今作はやっぱりホラーアクション映画でしたね。思ったより飽きずに見れましたが中盤はダレました。
全体的に80年代のホラーアクション映画みたいな雰囲気があって主人公の設定とか生き残るメインの役者が映画ならではな感じのキャスティングで軍隊って設定にはいまいち合ってない感じが拭えなかったけれども、それはそれで魅力的な役者で特に女優の紅一点の金髪美人さんJESSICA STROUPが良かったです。彼女が主人公で最後まで活躍してくれるので見ていて飽きなかったです。
ゾンビ対軍隊というようなアクション映画としても見れますが突拍子もない展開もあったりして先が読めそうで読めない感じ。しかし最終的には大筋ではよくあるパターンな展開でした。エンディング曲はロックな主題歌だったりでやっぱり80年代後半の映画のような印象が強い。グロくて残酷な映画ですが、基本的にB級娯楽作みたいな仕上がりです。
なので普通に思ったよりは楽しめました。でも全体的に前作と比較すると色々と出来の悪い映画と思いますがオリジナルと同じくどこか憎めない作品でした。内容は酷いけどね。




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「THE HILLS HAVE EYES」

2011年09月19日 | 映画
帰りにコンビニでおでんを買い込んできて食べながら輸入版ブルーレイで「THE HILLS HAVE EYES」を鑑賞。
一度レンタルDVDで見ていたが詳細は忘れていたので案外途中までは新鮮に見れた。飽きずに見せてくれはしますが、前半は特に何も起きません。しかし中盤で大きく悲惨な方向へ一気に変化します。この突然訪れる惨劇場面はショッキングです。同じような状況で同じような目に合ったら辛いだろうなぁ~だけどそんな事考えてる暇もない程の緊急事態です。目の前で起きてる事が現実じゃないような感覚かもね。前に見た時よりも全体的に良く出来てる映画だと思えた。
基本はオリジナルの「サランドラ」と同じ筋ですが奇形人間達の凶暴性と特殊メイクがパワーアップしてます。パワーアップしすぎてゾンビみたいになってるので悪くはないけれど逆になんか印象に残らない気もした。オリジナルの生身の人間の方が人間臭くて印象的ではある。でも奇形人間の背景や善人的な女の子のキャラクターの存在だとか奇形人間の方にも何か感情移入というか出来る要素もあってそこがなかなか良かった。どちらの立場にしても理不尽な迫害に大しての復讐というような面があるのが良いかな。特典でメイキング映像も見たがモロッコで撮影されたようだ。色んな国のスタッフがいてみんな楽しそうな現場でした。
核実験の放射能汚染によって生まれた奇形人間がモンスター的殺人者となって描かれてるアクション・ホラー映画。
今の日本の原発放射能汚染の状況下で見るとなんか複雑な気持ちにもなりますね。



随分前に見たきりでそんなに覚えてないし怖かった印象もないのだがマイケル・ベリーマンという役者の存在感だけはやたらと印象に残ってるオリジナル版のポスターはこちら。ポスターとかジョギリ・ショック等という宣伝の方が怖そうな感じが凄く残っている。犬が大活躍な映画でした。


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