どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

待ちや追加ばかりで終わらない。

2011年11月30日 | ノンジャンル
今日は昼から仕事。1つめはアレな仕事でしたがなんとか無事終了。2つめの仕事は素材間に合わず、本日の作業は中止。かわりに別の仕事が2つ急遽入る。その最初の仕事がちょっと面倒で今まであまりやった事ない作業で手間取るが、なんとか形にする。ちょっと勉強にはなった。次の作業は別人のやってる作業のフォローだが何がどうなってるのか分からないので問い合わせる。基本的な事は分かったが更に追加作業も発生して何をどうして欲しいかがまとまらないのでそれが分かるまで待機となった。こりゃ、今日も電車のある時間には終わりませんな。
なんか今日は二転三転と連絡待ちばかりな日だなぁ。
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伝説のカレー

2011年11月29日 | 食事
今日の昼飯はセブンイレブンで売ってた映画「怪物くん」とのコラボ商品である伝説のカレーにしました。映画に出てくる伝説のカレーは金色の塗料みたいな感じでしたが・・。
この映画の仕事中にはやたらとカレーが食べたくなって食べたものです。
玉子が乗った典型的なやつが特に食べたくなったなぁ。
そんな訳で伝説のカレーなるものを食べましたが美味しかったです。
独特の風味のルーが良かった。
さて、今日のお仕事ですがなんか揉めてるみたいで何をやるかも分からない状態。夕方まで方向性が決まらないそうで、それまで待機となりましたとさ。



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「エルム街の悪夢5 ザ・ドリーム・チャイルド」

2011年11月29日 | 映画
パート4にひき続きパート5も鑑賞。ザ・ドリームチャイルドってタイトルの映画でチラシ見た感じだと怖さが全然感じられず完全にファンタジーな娯楽映画のような印象。そんな訳でこの映画は今まで見た事が無かった気がしていた。
そんな訳で新鮮で楽しみにして見ました。前作パート4からの続きの話で主人公も同じ人がひき続き演じているので続けて見るとなかなか面白かった。この主役の女優さんは他にも何かで見た記憶がある感じだがこのシリーズで過去に見た印象が残っていたのかな? 結構この手の役にいい感じの役者さんです。リサ・ウィルコックスって名前でした。
冒頭など怪奇と幻想が入り交じり面白く見れていたのだが、だんだんと間延びしてきて怖くない明るく面白いキャラでの殺人場面がポンポン出て来てつまらなくはないし面白いんだけどなんか惰性で見てるような感じもしちゃったなぁ。
そして途中の人間がバイクに変身しちゃうシュールな場面を見て気が付いた。この場面は覚えてるぞ!という事はこの作品も昔レンタルビデオで見た事があった映画だったんだな。と、結構このシリーズは見ても記憶が後半のシリーズになる程、どれがどれだったか曖昧になってる印象。見直すと所々で一回見た事ある!と思い出しつつもそれなりに新鮮には見れました。まぁ面白く見れたけどちょっとこの作品はまぁまぁといった印象です。



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「エルム街の悪夢4 ザ・ドリーム・マスター 最後の反撃」

2011年11月29日 | 映画
ブルーレイで「エルム街の悪夢4 ザ・ドリーム・マスター 最後の反撃」を鑑賞。レニー・ハーリン監督による映画。当時の流行り音楽が随所に入っていてガチャガチャした印象だが、これはこれで懐かしい感じもした。この映画は劇場で見たような気もするがビデオで見たのかもしれない。印象的だったのは女の子がゴキブリに変身させられちゃってゴキブリホイホイに捕まりぐちゃっと殺される所。関西人特殊メイク・アーチストのスクリーミング・マッド・ジョージによる効果で当時は彼のイフェクツはノリにノッテて面白かったです。久々に見直しても面白かったが、今回は忘れていたラストのフレディがやられる場面の特殊メイク効果の方が見応えあって面白く良かったです。スティーブ・ジョンソンのチームによる特殊効果が生きた場面でした。見始めたら一気に見れて飽きさせない娯楽作でした。フレディは面白殺人鬼キャラを確立した感じです。役者も無名ながらなかなか魅力的で良かった。なんか見覚えある顔で懐かしい感じもした。


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「エルム街の悪夢2 フレディの復讐」

2011年11月28日 | 映画
amazonで注文していたブルーレイ「エルム街の悪夢 コレクション」が届く。全7作品がセットになってるがコンパクトでポストに入ってたので不在でも受け取れて良かった。場所も取らないしイイネ。
このシリーズはパート1が一番好きなんですが、シリーズ中で一番つまらなかった印象しかないパート2から見る事にしました。随分と昔にレンタルビデオで見て以来の鑑賞です。バレバレのしょぼい特殊メイクだけがやたらと印象的だったこの映画ですが久々に見直すと思っていた程つまらなくはなかった。80年代の雰囲気と夢をモチーフにした学生の心の葛藤が思ったより見応えはあった。ここ最近、この時代の青春映画を続けて見てたせいかな? 色々と工夫して物語を作っているのは分かる。でもパート1のような夢の怖さなんかは無い。でも、まだフレディがお笑いに走っていないのはそれはそれで良い。特典映像に入っていた予告篇がなんともB級映画のつまらなそうだけどもなワクワク感をそそります。ぶっちゃけこのパート2はシリーズの中から完全に無視されてるような異質な作品だが、だからこその独自性もあったりして主人公が男だったり、フレディが現実世界に現れたりと欠点でもある所が逆にひさびさに見ると新鮮でもありました。




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「映画 怪物君 3D」

2011年11月27日 | 告知
仕事で関わった映画「映画 怪物君 3D」が公開されました。3Dの本編集を担当しました。なので見に行く人がいたら是非3Dで見て欲しいですね。
妹の子供達が怪物君のファンで見たい!と楽しみにしているようなのでチケットをプレゼントしました。別の小学校の大好きな男の子と初めてデートに行くんだ!と聞いておじちゃんこのお仕事頑張る気になりましたよ。
映画をデートで楽しんでくれるといいな。ってな訳で映画宣伝告知でしたが、興味のある方いらっしゃいましたら3Dで見に行って下さいませ。


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「ポーキーズ2」

2011年11月27日 | 映画
DVDで「ポーキーズ2」を鑑賞。前作の次の日っていう設定。ポーキーズの店は前作で潰れたし出てこないので全く関係無い。
テンポ良く下らない事が進むので飽きずに見れます。前作より集団による面白さに欠けるが個人ではウェンディー役の子の後半の大袈裟で馬鹿馬鹿しい芝居が面白く良かった。
馬鹿な学生の青春映画に見えますが、もっと汚く酷い大人逹の世界を風刺的に描きコテンパンにやっつける爽快感で楽しめる映画となってると思う。


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「ザ・キーパー/監禁」

2011年11月26日 | 映画
朝方仕事一段落ついて長いバックアップ待ちの時間に持ってきていたDVDで映画を鑑賞。デニス・ホッパーとアーシア・アルジェント主演の映画「ザ・キーパー/監禁」
登場人物が少なくアップばかりの映像の映画でデニス・ホッパーが正直何をしたいのかがなかなか見えてこなくて、だんだんと朝方だったし睡魔に襲われてきた。一時間過ぎ辺りから記憶を失い気が付いたらラストでオチは分かってしまったが、さっぱり意味不明状態でした。
データのバックアップが終了して仕事も終わり、寝ちゃって見れなかった後半部分だけ後から見直す。
デニス・ホッパーは結構やばいオッサンのまんまな役でした。こういうイカれてる役は彼の得意分野ですが結構抑えめな芝居をしてたように思う。最後の人形劇辺りではまたちょっと笑える程の狂気を醸し出していて面白かったが、ケーキを持ってくるような場面なんかではなんともしれない切なさや彼なりの優しさというか哀しみも出ていて良かった。
この映画は各登場人物がみな一方的な望みや欲望を持っているが、見事に噛み合わないという残念で苦しく辛いものとなっている。
もう少しそれぞれのバックボーンや捻りの効いた展開なんかがあれば、もっと見応えあったとは思うがちょっと物足りない印象でした。しかし、なんか地味ながら良い部分も感じられた。アーシア・アルジェントも彼女ならではな佇まいや目と口の芝居が良かったです。
結構強引で独りよがりな自主映画的な感じもある作品でしたが作りはなかなかきっちりしてたと思った。


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今日は朝までだな。

2011年11月25日 | 食事
今日も昨日の続きでアシスタント仕事。昼飯はいなり寿司。
色々修正したりあったけど、なかなか順調に進んでたと思ったが最後の最後にどんでん返し的な直しが入って朝までコース決定な案配。
晩御飯はブリ焼き弁当。


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「ハラがコレなんで」

2011年11月24日 | 告知
ネットの調子が悪かったりとなかなか告知するのが遅れてしまいましたが、お仕事でちょっと関わらせてもらった映画の宣伝です。「ハラがコレなんで」という映画。見終わってとても前向きな気持ちになる面白い映画です。
妙な笑いのツボがいっぱいあって物語が進むにつれてその勢いが増してゆく、そんな映画で僕も好きな映画です。
この映画のカメラマンは大学時代の友人でやっと仕事で一緒に組む事が出来た作品。監督も同じ大学出身だそうです。
渋谷シネクイント他で来月頭ぐらいまで上映しているので、お時間ありましたら見に行って下さいませ。




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「ポーキーズ」

2011年11月24日 | 映画
DVDで「ポーキーズ」を鑑賞。おバカで楽しい下ネタ青春映画でした。
久しぶりにこういう学園ものを見ましたが面白かった。
知らない俳優ばかりでしたが女教師役でキム・キャットラルが出ていたのは知らなかったので驚いた。
昔大好きだった女優さん。凄くアホらしい役を熱演していて笑えた。
最後はどういう展開になるのかと思いましたが、滅茶苦茶でそれはそれでスカッとする内容。
アメリカの警察事情とか大人な世界や色々な教訓なんかも楽しく含んだ健全でおバカな映画でした。
続編がどういう展開になるのかも楽しみです。
シンプルながらポスターも良いですね。


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DVD買ってラーメン食って帰る。

2011年11月23日 | 食事
今日は昼過ぎから仕事でしたが昼に電話かかってきてCG遅れてるから一時間遅いスタートとなり、結構ゆっくりしてから出社。
時間になってもCGやはり来てないからドリンク買いに行ったり煙草吸ったりしてから戻ると素材揃って、取り込んでフォーマットしてテープにしてプリント。
夜には終わって、帰る前にTSUTAYAに寄り道。DVDで「ファール・プレイ」というゴールディ・ホーンの映画が欲しかったのだが3枚まとめ買いすると3千円とお得との術中にハマり他2本を探す。デニス・ホッパーの「フラッシュバック」と見た事無かったけど昔からポスター知ってた「ポーキーズ」という映画が1と2がセットで一枚の値段という事でこの3つを購入。コメディばっかりだ。お腹も空いたので久々に揚州商人にまで歩いて行き小籠包とアサリ菜麺を食べました。外は寒いけど身体ポカポカになりました。
さて、帰ろう。今日って世間では休日だったんですね。


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「5時から7時までのクレオ」

2011年11月22日 | 映画
テレビ録画していた映画「5時から7時までのクレオ」を鑑賞。1961年のフランス映画。前知識何も無く見始めたのだが、まったり進む展開ながら惹き付けられ最後がどうなるのか気になり面白くみれました。
病院での検査の結果が癌ではないか・・と決まった訳ではないが、そう思い込んでる女性の検査結果を知るまでの憂鬱で不安な数時間を時間軸に沿って描いてあるこの映画に似た話で映画作ろうとした事あったから見せ方や最後はどうするか興味深かった。オイラの撮ろうとしてた話だと結局思い過ごしで何も無く終わるというハッピーエンドを考えていたが、この映画のラストはここではオチは書かないが前向きになれる感じはあってこれはこれで良かった。
なんでもない時間の大切さや、ちょっとした事の良さとか、だんだんと今出来る事はやっておこう。人に会っておこう。たまには今までやらなかった事なんでもいいからやってみよう。
みたいな前向きな行動に移ってゆく主人公が良かったです。
映像も当時のフランスのオシャレな雰囲気が良く出ていて、撮影も美しく見せ方も面白くて良かったです。フランス語の台詞のやりとりが臭い台詞や変な行動を何処か自然に感じさせるものがあった。
結構久々に刺激になる好きな感じのフランス映画でした。
監督はアニエス・ウ゛ァルダという女性でした。
ファッション・デザイナーの人と混同してたけど違ったみたいね。



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お金足りない!

2011年11月21日 | 食事
今日は地味な仕事。しかもそんなに無くて楽。明日の打ち合わせを急遽今日やる事になり今日のメインはこちらとなりましたとさ。
昼飯にカレーつけ蕎麦を食べた。カレーと蕎麦の組み合わせは久々でしたがなかなか美味いね。
仕事終わって帰りにすき家で白髪ネギ牛丼の大盛とサラダと豚汁を食べました。さて支払い済ませて帰ろうかと思ってレジに行き財布を見たらなんと札が無い。小銭も足りなくてごめんなさい。すぐにコンビニで金下ろしてくるので待ってて。とお金下ろして戻って払いました。
こんなの初めてではないが凄く稀です。ちょっと焦りましたね。
格好わりーっ。
お腹いっぱいになって眠い眠い。帰ってやらなきゃな事あるけどすぐに寝ちゃいそう。


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「銀色の雨」

2011年11月21日 | 自主映画
昨晩は帰って風呂入ってから「銀色の雨」を鑑賞。最初だけ見るつもりだったのだが見始めちゃうと結局最後まで見ちゃいました。
もう20年も前に作った映画で恥ずかしすぎる程色々な粗や突っ込み所がありますが、色々と迷惑かけたなぁ。申し訳ないなぁ。と思ったり単純に可笑しくて笑えたり。本来は笑う場所じゃないんだけど結構笑える映画になってる。
だが上手い下手は置いといて一生懸命にやってる感じは今見ても感じれた。
レール移動撮影とか今、自主映画とかでやりたくても時間やスタッフ少なくてなかなか出来ないような事とか手間のかかる事をちゃんとやってます。ロケ場所も色々変えたりしてるし。
今作れと言われてもなかなか作れない感じの映画でした。
来年に何処か会場借りて上映会で流したいですな。凄く恥ずかしい感じだけども。20周年記念だからね。


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