どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

久々に焼肉

2013年02月28日 | 食事
今日は昼からアシスタント仕事。殆ど出来てて地味な修正のみ。基本的にはいい感じだと思いました。
んで、早く終わるかと思ったけど待ちやら別件とかあってなかなか終わらず。
夕飯は久々に焼肉を。ちょっと高級っぽい店で。美味かった。ご馳走さま。
写真はあまりうまそうに撮れてないね。


コメント

「氷の微笑2」

2013年02月27日 | 映画
テレビ録画していた映画「氷の微笑2」を鑑賞。前作はなかなか衝撃的で見応えあるサスペンス映画だった記憶はあるが、内容は結構忘れちゃってます。シャロン・ストーンの悪女ぶりで人気の出た映画です。
その続編が随分経ってから作られましたが、作るタイミングは遅かったと思います。話の内容も色々考えたんでしょうがなんか見ていて途中からどうでもいい気にさえなってしまいました。
最初から前作で女の正体が分かっちゃってるので、疑惑や展開にドキドキしないのでした。何かどんでん返しや意外な展開もあるかとも思ったが普通なら意外で無茶な展開もお約束で最後はやっぱりな感じで一応続編見ておきましたよ。みたいな感じ。
シャロン・ストーンさんも歳とって魅力も半減な感じ。昔は良かったんだけどね。「氷の微笑」以前のセクシー路線前は好きだった。


コメント

「シックス・デイ」

2013年02月27日 | 映画
修理せずに戻ってきたブルーレイ・レコーダーのテレビ録画機能がちゃんと動作するかテストも兼ねて録画していた映画「シックス・デイ」を鑑賞。
公開当時はなんかつまらなそう…って見なかったんだけど、思ったより面白かったです。未来世界デザインもちょっとしたものだが楽しく全体的にシュワちゃん映画の娯楽作品として良くまとまってたと思う。
色々突っ込み所はあるけど、そういうのは気にせず楽しく見れればいいじゃないか映画。
しかし、当時のポスターのデザインとかやっぱりなんか見たい気分にはならない感じがするのはおいらだけ?


コメント

久々飲み会

2013年02月26日 | 食事
朝までコースな仕事で待ちばっかりだったけど朝眠い眠いでやっと解放。家に着いたのは昼前。
少しテレビ見てから寝る。なかなか寝付けなかったけど寝て、夕方から大学の友人達との久々な飲み会へ。
美味しいもの食べつつ色々なお酒飲んでいい感じに酔っ払う。二軒ハシゴ。
久々のいい息抜き。帰りの電車は激混みで苦しい。
どっかで人身事故の影響だとかで遅れてるし混んでるんだってさ。しんどいなぁ。
帰りの電車で聴いてるBGMは「LULU」というアルバムのフラストレーションって曲。

コメント

「ジャーロ」

2013年02月25日 | 映画
帰れず仕事後にDVDでダリオ・アルジェントの「ジャーロ」を鑑賞。劇場に見に行った時は犯人探しの謎解き映画をタイトルから期待して見てたのですが、途中で犯人分かっちゃうし、主演の男の格好付けた芝居とか途中からタルくてイライラしたりもして、なんだかガッカリな映画だった印象だったんですが改めて見直してみると思ってたより悪くないというか実にきっちりと作られた案外まともというか普通な映画でした。
やろうとしている事は新しいものがあったと思うし、なかなか人間ドラマが描かれていた印象。
色々やっぱりシナリオ的に無理が感じられる所や展開にイラつく部分はあるのだが、前よりも変な期待が無い分、素直に見れて楽しめた。少し見方も変わって前よりも好きな映画になったかな。まだ見直すと新たな発見はありそうな気もします。
今回、悪役が酷い奴ではあるが、ちょっと可哀想にも感じられもした。主役の刑事も影があり良い面も感じれた。
逆に被害者のモデルとその姉の強気で傲慢な態度に冷静に見るとイラついたりもした。こういう奴ならホラー映画なら殺されてもしょうがないとさえ思ってしまった。そんな奴らは助かり、人の良さそうな日本人に見えない日本人とかが殺されちゃうのは残酷で可哀想。と感じたり。
特典のメイキングも見ましたが主役のエイドリアン・ブロディ氏が現場で女優を気使う所など良い面も見れた反面、なんか口出ししすぎな印象もあってアルジェントのやりたいようにやりにくい現場だったようにも感じれたかな。彼はプロデューサーも兼ねてたししょうがないのかな。だけど芝居面では彼に全体的に助けられてもいたのかもとも思った。
しかし、ギャラ未払い問題とか1人2役とか頑張ってたのに報われてなかったみたいで少し可哀想。
芝居は彼に任せてカメラワークとか映像にこだわってたのかなとも感じれた。しかし現場での監督の集中力は見てても凄いですわ。
日本人に見えない日本人役の女優さんはメイキングでもやっぱりいい人そうでした。
DVDジャケットのデザインは結構好きです。


コメント

おかえり

2013年02月24日 | ノンジャンル
今日は昨日の続きでアシスタント仕事。夕方からになったので午前中はゆっくり過ごす。昼に修理に出していたブルーレイ・レコーダーを受け取りに行く。結局修理見積りが3万越えるとの事だったから修理をキャンセルしたのでそのまま。修理手数料っていうのがなんと返金という事で戻ってきました。
DVDの再生は出来るので今後はDVDプレーヤーとして活躍してもらいましょう。コピーは出来ないけどHDD録画も出来るのですぐ消すだろうけど見たい番組なんかはこれで録画しましょう。
そして、ブルーレイを再生出来る新しいデッキを購入したいと思います。
そしてiPodですが初期化しても直らずである程度の容量を超えると固まり、転送出来なくなってしまう。なんでだ?自主映画のファイルのやりとりに便利に使ってたのに…。残念。
コメント

「スパイ・ライク・アス」

2013年02月24日 | 映画
VHSで映画「スパイ・ライク・アス」を鑑賞。ジョン・ランディス監督のくだらない面白さのある憎めない映画。
だらっと見るのにピッタリな作品で時々見たくなるのでした。
アホらしい展開だけど色々な国へ行ったりなんだか壮大な特撮で宇宙まで関係してきたり、内容は風刺もちょっと効いてて最後はなんかアホらしくもハッピーエンド?でポール・マッカートニーの主題歌で締めくくるという変な豪華さもある楽しい映画。
女スパイのドナ・ディクソンとロシアの女兵士のバネッサ・エンジェルさんという2人のヒロインが美しくて見ていて飽きない。
アホらしい程の能天気さが魅力のたまに見るには良い映画。主演2人の顔芸も面白く、主題歌もイイ。




コメント

「エスケープ・フロム・L.A.」

2013年02月23日 | 映画
パソコンで衝動買いしたDVD「エスケープ・フロム・L.A.」を鑑賞。
ワイドサイズだけどスクイーズ収録されてないのは残念。
凄く面白い映画って訳じゃないんだけど楽しめる好きな映画です。
舞台は近未来が設定されてるんですが2013年という事で今年なんでした。
そんな訳で今年の年賀はこの映画のポスターを元にしました。
映画ではL.A.が大地震で分離されていて刑務所みたいな設定になってます。
カート・ラッセル演じるスネーク・プリスケンというキャラが良い。
好きなシーンはサーフィンな場面とかバイクアクションなど。
近未来ものだが西部劇っぽい面白さが味わえる娯楽作品。
エンドロールの音楽が結構好き。ロブ・ゾンビさんですね。


コメント

「ロスト・ハイウェイ」

2013年02月22日 | 映画
VHSでデビッド・リンチの映画「ロスト・ハイウェイ」を鑑賞。テープの冒頭に仕事で関わったCMも収録されてて懐かしい。っていうかそんなに昔の映画だったかぁという印象。
思ってたより静かでまったりした展開の映画でしたが音楽の使い方とか凄く良くて、まったりハマる映像と音楽で見る映画でした。だんだんとなんだか分からない面白さに満ちていくクレイジーな作品で好きな作品です。
ビデオは左右がカットされて収録されてるのでアレでしたがブルーレイも出たみたいだから買ってワイドサイズで見直してもみたいです。
でも、今日見ちゃったから暫くはいいかな。
サントラ盤持ってたからか音楽は凄く覚えておりました。
白塗りギョロ目の謎のオッサンが異様で不気味。ディック・ロラント役のロバート・ロッジアの切れた演技が見応えあり。
話は難解ながらも分かりやすくて楽しめる映画でした。


コメント

自主映画のカラコレ作業

2013年02月21日 | 自主映画
朝までコースな仕事が夜に完了。朝までを覚悟していたので帰らずに自主映画のカラコレ作業を慣れた会社のマシンで朝まで作業してゆく事にする。
撮影の時からイメージ想定していた色のトーンにひたすら調整。顔が暗くて見にくい所とかは無理矢理表情だけ明るくしたり、綺麗にしたり。
なんとか全編を調整して形にしてやるが細かい修正や微調整はまた今度時間が出来た時にでも地道にやりたいと思います。
お家に持って帰りたいのでデータ出しするがiPodのハードディスクにコピー出来ない。どうやらまたiPodが壊れちゃったようだ。また初期化するしかないのか?残念。
凄く眠くてヘロヘロなのでソファーでダウンしたらそのまま寝ちゃいました。昼までソファーで寝て、帰りに新宿へ寄って中古DVD屋で色々衝動買いしちゃう。
つまらなかった記憶が強いが見直したくなってたアルジェントの「ジャーロ」。ストーンズのライブ映画「なんとかバビロン」。「エスケープ・フロム・L.A.」。「フォー・ルームス」。の四枚で3000円。
遅い昼飯に沖縄料理屋で豆腐定食を食って帰る。




コメント

「ダイ・ハード ラスト・デイ」

2013年02月20日 | 映画
レイトショーで「ダイ・ハード ラスト・デイ」を鑑賞。
このシリーズは今まで全部劇場で観ているので前作パート4がCGアクションだらけでいまいち乗れなかったのはあるが一応観ておこうとあまり期待はしないで観ました。
結果、単純に楽しめました。アクションもCG臭さはあまり無くて壊しの連続が見応えあって良かったです。
この手の映画は劇場の大スクリーンで大音響で観るのが1番。今日観た劇場の中で1番スクリーンの大きい場所で見れて映像の粒子感も凄く分かるぐらいでした。フィルム撮影なのかなぁ?好きな感じのトーンでした。音響もサラウンド感いっぱいで冒頭から楽しめました。
内容は007足すダイ・ハードといった感じでそういうもんだと思って観ちゃうとこれはこれで楽しい映画でした。
シナリオはそれなりに工夫もありダイ・ハードらしさもなんとか残っております。
観ていてブルース・ウィリスも老けたなぁなんて感じましたが味はあって最後には相変わらずいい顔してるなぁと感じるような感じで良かったです。
この映画の魅力は徹底的な破壊描写でカーチェイス場面とか車壊しまくりな迫力と面白さがありました。
もう細かい事は気にせずに楽しめば勝ちって映画。
前作観て話の内容にがっかりした分、余計な期待は無しにアクションだけを楽しみに観てたので十分に楽しめた。
久々にアクション映画の醍醐味を味わえて結果的には大満足でしたよ。
しかし、ロシアの人にとっては大迷惑な親子の無茶苦茶な大活躍でしたね。
今回はイピカイエ~な台詞って言ってたっけ?記憶に残って無いなぁ。
エンドロールで流れるミック・ジャガーの歌声も良かったなぁ。大音響で聴くのは良い。あれって新曲なのかな?
帰りにストーンズ聴きたくなって聴きながら帰宅。


コメント

「アウトブレイク」

2013年02月20日 | 映画

VHSで「アウトブレイク」を鑑賞。
公開当時ホットゾーンだったかな?エボラ・ウィルスの事が書かれた本を読んでウィルスの怖さなんかを知って興味を持って映画を観に行った記憶がある。しかし初めて行った映画館がビデオ上映の劇場で暗部は潰れて見えないし残念な上映環境で二度とこの映画館には観に行くのはやめようと思った。
そんな映画ですが当時なんか本を読んでたせいかリアリティに欠けた印象で映画っぽい展開だなぁとも感じたものだが久々に見ると単純に娯楽作品として見始めたら止まらなくなる感じの面白さがあって楽しく見れました。
役者も豪華だしシナリオも良く出来てると思いました。
レネ・ルッソという結構当時人気で好きだった女優さんは最近見かけませんが今はどうしてるんでしょうね。
ウィルスって、病気って、恐いですね。悪いウィルスや病気にはかかりたくないです。

コメント

「ロードレーサーズ」

2013年02月20日 | 映画
VHSでロバート・ロドリゲス監督の初期の映画「ロードレーサーズ」を鑑賞。
デビッド・アークエットとサルマ・ハエック主演のロックな青春映画。
デビッド・アークエットは「スクリーム」でのドジで憎めないデューイ役が印象的過ぎてこの映画見てても格好つける度になんか可笑しくて憎めないキャラに見えました。
サルマ・ハエックも若く綺麗だったがその後の出演作の方がもっと綺麗で魅力的だったかな。
見ていてクサイ格好つけ場面や音楽が多くこのベタな感じは「ストリート・オブ・ファイヤー」っぽくも感じられそれはそれで好きな感じでした。
主人公はひたすらタバコを吸ってます。面白いぐらいそんな場面ばかりでした。
決して傑作の部類には入らないどこか未完成な感じの映画ですが、なんか若さと勢いのある映画で嫌いじゃないです。




コメント

修理キャンセル。

2013年02月19日 | ノンジャンル
今日は外は寒く雪が降ってましたね。洗濯して部屋干しして風呂に入って久々にシャワーでなく湯船にお湯をためてゆっくり入浴した。暖かくてプチ幸せを満喫。
先日修理を依頼していたブルーレイレコーダーの見積もりが電話で連絡があった。なんと3万程かかるとの事。そんなにかかるの?と思いましたがしょうがないから修理してくれとお願いしたものの、ちょっとAmazonで今のブルーレイレコーダーの値段の相場を調べたら3万程出せば新らしいのが買えちゃう事が分かり、再び連絡して修理をキャンセルした。
会話した担当者が違ってたようだがちゃんと伝わってるかな?
ブルーレイの再生だけが壊れてるので他の機能は使えるしサブ機として使って、ブルーレイを見る為には新しくデッキを購入しようと思う。でもしばらくはVHSのテープを色々見るのも面白いからゆっくり選びましょう。
コメント

「バトルランナー」

2013年02月19日 | 映画
VHSでアーノルド・シュワルツェネッガー主演の懐かしい映画「バトルランナー」を鑑賞。テレビのゴールデン洋画劇場を昔録画していたもの。久しぶりに見ましたが単純に楽しめる面白映画。
ちょっと漫画っぽい面もあるけど風刺も効いていてマスコミの嫌な面や恐ろしい部分を描いてもいる。大衆の馬鹿さ加減もね。でも基本は娯楽映画でやってる事はアメリカのプロレスと同じようなショーです。
そこに物語をうまく盛り込んでなかなか飽きずに見せてくれる。スティーブン・キングの別名リチャード・バックマンによる原作との事だが色んな話を書いてますね。彼は。
未来の設定の世界観もB級映画らしくいい感じに出ています。やろうと思えば今なら出来ちゃうというかやられてる情報操作の恐ろしさを描いたSFホラー的な要素が効いてます。
この頃のシュワルツェネッガーっていいですね。こういうB級SFが似合います。なかなか痛快で単純に楽しめる軽いノリのシュワ娯楽アクション映画。
当時劇場へ見に行ったなぁ。懐かしい。アクション超大作という事で凄い映画かと期待したものの内容はもろB級映画っぽいノリで肩透かしを食らった反面、そこがなんか逆に楽しんだもん勝ちな所もあって楽しめたので結構好きな映画でもあります。


コメント