山本監督結婚お祝いパーティー

今日は夕方から山本監督の結婚お祝いパーティーに参加。結婚パーティーなんて行くのは随分と久しぶりだった。スーツとか着なきゃいけない？って思ったが平服でOKとの事だったのでいつもな普段着で。一応ジーンズは暗めのものにしようと買いに行ったのだが結局急いで買ったからかサイズが同じだから大丈夫と思った新品はキツくて苦しいので結局出番無しとなりました。
一緒に仕事した訳でもないけれどfacebookで仲良くさせて貰ってる映画の趣味なんかも似てる凄い監督さんで僕の映画も見てくれている人。
最近の近況なんかは知ってるのでなんだか嬉しいお祝いの場で役者さん達がアットホームでホラー風なイベント的盛り上がりを見せたりライブ演奏があったりエンタメな宴でもありました。
漫画家のSさんと飲んで食べて写真撮ったりしてたら結構飲んじゃって酔いました。
更に二次会にSさんＫさんと共に終電ギリまで更に飲んじゃって久々にディープな酔い方しました。ヘロヘロで帰ってバタンキュウです。
山本監督御結婚おめでとうございます。いつまでもお幸せに！

「インターステラー」

ブルーレイで映画「インターステラー」を鑑賞。映画館で見て良かったけどちょっと難しくついていけてない部分と睡魔に襲われた所があった為、じっくり見直したいなと購入したのでした。
途中まで英語音声で字幕付きで見てましたがやっぱり内容難しい所あって頭に入ってこないので日本語吹替版にして見ることにしました。随分と理解しやすくなりました。オチは知ってるので理解度も増しましたが細かい理屈は完全には理解は出来てはいません。だけど感覚的には分かりやすく気持ちにグッとくるものは感じれます。
初めて見た時は涙も溢れましたが今日はそうでもなかったかな。
だけど良い映画です。集中して見れますが全体的に長い映画です。

「ジャッジ・ドレッド」

テレビ録画していた映画「ジャッジ・ドレッド」を鑑賞。スタローン主演の方じゃなく最近リメイクされた方。
迫力ある映画でバイオレンス描写もなかなかのものでテレビ放送では一部ボカしが入ってました。
未来の物語だが未来っぽいデザインは少なくてダークで犯罪の多い街が描かれてます。映画としてはひとつの建物に閉じ込められての展開で前に見た「ザ・レイド」という映画に内容的にはそっくりでした。麻薬のスローモーというものをやると見える幻覚世界が斬新で美しかった。先日自分自身に起きた身体の異常？で見たレインボーなキラキラした幻覚世界にそっくりでした。僕のはスローにはならなかったけどね。
調べてみると閃輝暗点という症状のようでした。
話逸れたけど映画ではこの幻覚場面は見所のひとつです。
最後までヘルメットを脱がないクールで最強なドレッドと新人女子の活躍がド派手に描かれる娯楽映画で漫画的面白さがあった。
スタローン主演の方は昔見たけど殆ど覚えてない。なんか安っぽい戦隊ものっぽい感じだったような記憶と未来的イメージは色々楽しいものだったような記憶はあります。ダイアン・レインも出てたっけ？
今回のドレッドの口元はなんとなくスタローンっぽくも見えましたね。

うどん食べて帰ります。

今日も昨日の仕事の続き。地道に出力とチェックの繰り返し。
これでなかなか長かったこの仕事も終わりかな？ データの最小限のバッグアップをしてから帰りにうどんと空豆かき揚げとおにぎりを食べて帰宅。

「ミミ MIMI」

50分程のフランス映画「ミミ MIMI」を鑑賞。
尺は短いけど全体的に間の長い重い展開の映画でした。
母が睡眠薬で自殺を図り助かるが入院する事となり子供のミミは叔母さんに一時的に引き取られ生活する事になるが…子供にとっては辛い日々となる。そして母と同じように…。
大人の性や都合に何も分からないまま振り回されるミミのリアルな辛い日常が描かれていた。
現在のフランスの日常とあるが独特の闇みたいなものは良く出ていた。見ていてあまり気持ちの良いものでもなく最後も唐突に何も解決しないまま、どよーんとした暗い気持ちで終わりました。
子供の気持ちが分かりリアルでしんどい映画でした。

「デモンズ'95」

今度ブルーレイが発売される事になり欲しいなぁ～と思ったが値段が高いから躊躇してる映画「デモンズ'95」昔ビデオで見て良かった記憶があります。部分的には記憶に残ってるけど何処がどう良かったのかや内容は忘れていた。
久しぶりに見たいと思ってたら３倍モードだけどダビングしたVHSが見つかりトラッキングの状態は悪かったけど鑑賞。
ブラックでクレイジーだけどファンタジックな純愛物語でもあり可笑しくも哀しい不思議な良さのある映画でした。映像的にも印象深い場面やカメラワークなんかも多い。
完全には意味とか理解出来るようなものでは無いが死後の世界の終わりの無い悪夢のようでもあり彷徨う魂のループするような哀しみや悲劇を感じました。同時に幸せな瞬間もあり現世と同じような試練というか悲劇も感じられます。
幸せと思えるかどうかなんて見方次第というか考えると深いものがあります。
ゾンビ《この映画ではリターナーという》ものですが純愛ものとしての良さもコメディ的な面白さもあります。死神とか何処か演劇的な感じもあったりでやっぱり何と表現していいか分からないけど独特の世界感のある映画でした。
主人公の相棒の口の聞けないデブな男のキャラクターや愛する女のキャラクターが印象的でとても良い。セクシーな未亡人がゾンビになっても美しく魅力的でこの映画最大の見所でもあると思います。

光るレインボー

昨夜から寝ないままの出社でアシスタント仕事二本立て。
今日は新人もついての３人体制。
作業はシンプルで地味に前進。
昨日買ったジーンズのサイズが小さかったようで苦しい。でもこれ履いて生活すれば少しはお腹へっこむかな？ 眠気のせいなのか疲れのせいか目のせいか脳のせいか不思議な異変が身体に起きました。右眼の方に虹が見えて美しく光って見えるという状態になり虹のロープのようなものが右耳から作業モニタに伸びて繋がってるような状態でウネウネしてました。数分そんな状態が続きましたが突然普通に戻りました。一体何だったんだろう？
脳の血管がどうかしたのか？と心配しました。寝不足の肩凝りみたいなのもあるしね。
そういえば今日は久しぶりに大きな地震がありましたね。特に大きな被害とかも無かったようで良かったですが久しぶりで恐ろしかったです。
作業は思ったより早く終わりました。素直に帰ることにします。
帰って夕飯食べて風呂入って今日は早めに寝なきゃです。

グタグダ昼夜逆転

昨晩帰ってからグタグダと夜更ししちゃって朝まで起きてました。
昼夜が完全に逆転してます。
朝に寝て昼過ぎに起きてウダウダ過ごしてから外出。隣駅で新しいジーンズと上着を買ってから本日初の食事。嵐げんこつらぁめんとニンニク豚めしを食べました。美味し。帰りにブックオフやゲオを物色するが何も買わずに帰宅。
テレビ見たりしてから横になったら寝ちゃいました。
再生がうまく出来ない編集マシンで仕事してイライラする夢を見て
深夜に目覚めてしまい、それから眠れず朝まで結局起きてました。
眠くなってきたけどそのまま出社しなきゃいけない時間となり出社。昼夜の逆転が直らんなぁ。

B-dash_－_中村さん還暦祝い上映会

朝から昼前まで少し寝てから池袋へ。自主映画の闇鍋的上映会B-dash－を見に来ました。
上映前に昼飯。油そばっぽいの食べてからそこに御飯と卵を投入して一度で二度味わえるというものを食べました。
本日の上映会は自主映画の大先輩であるB級映画ランダムの監督中村さんと田仲さんの還暦祝いを絡めたイベントでした。だけど上映係は中村さんでしたけど。
色々な面白く温かいお祝い映画が見れました。また全然関係ない普通の映画も見れました。
なかなか長丁場でしたが色々な映画が見れて楽しめた。上映中にチューハイを一本飲んだらすぐに眠くなってしまい1作品だけはちゃんと見れませんでしたけど…。
中村監督が影響を受けた昔の映画とかも知れたのも面白かった。
上映後に会場で打ち上げ。何故か緊縛ショーが行われたりもしました。久しぶりに会う面々も多く飲んで話してグタグダと過ごしてから二次会へ移動。中華で紹興酒飲みました。料理頼み過ぎて食べれない程でした。二次会場所を探し中に出逢った猫ちゃんが可愛かったなぁ～。撫で撫でして癒されました。

深夜まで仕事

今日は昼からアシスタント作業。
沢山タイプがあって大変。
慣れない作業を試行錯誤しながら進めましたが時間もかかりいっぱいいっぱい。
終わったのは深夜過ぎ。そこで本日初の食事を食べました。
疲れました。明日は自主映画の上映会があり行きたいのだが体調的にしんどいなぁ。会社に泊まってそのまま上映会行けたら行きたいとも思ってます。

「サラ、いつわりの祈り」

DVDで映画「サラ、いつわりの祈り」を鑑賞。アーシア・アルジェント監督・主演作。
詳しくは内容知らず親子の感動的な内容の映画なのかな？と思い見始めましたが全然違いました。
なんとも悲惨な親子の物語。母に愛されようとする子と愛したいけど愛し方が間違ってるというかうまく出来ないダメ母のどうしようもない関係の物語でした。しかも原作があり実話がベースになってるって事で重い気分にもなりますが後で調べたら実話というのは嘘だったと判明したという。
ここまで酷い環境っていうのはなかなか無いとは思いますが近い境遇や関係性っていうのは実際にも少ないとは思いますが、あるとは思えます。
映画は映像的にも音楽的にもとても好みでもあり飽きずに見れました。アーシアの監督作品を初めて見ましたがとても個性的で気に入りました。映像に込めた意味や感覚がとても分かりやすく伝わり気持ちを動かされました。そして芝居も殺気迫るものもあり見応えありました。正直ダメダメな母親で冷静に見ると最低なんですが、正しく生きようと子供を愛そうとしてもそれが出来ない苦しさと過去のトラウマや自由を求める姿勢や反抗心なんかも伝わり、どこか哀れでもあり気持ちも理解出来る所もありました。
パンクな精神と間違っていると分かりながらも止められない感覚が伝わりました。
感覚的に心に痛いけど響くものがある映画で新鮮で個人的には気に入りました。
別な監督作品にも興味が持てました。
役者も豪華でみなリアルで味のある芝居を見せてくれました。
ピーター・フォンダやマリリン・マンソンにウィノナ・ライダーなど有名な役者も出てるって見るまで知らなかった。そして子役が素晴らしかったです。

「アレックスライダー」

DVDで映画「アレックスライダー」を鑑賞。なんか能天気に見れそうな映画だったので日本語吹替版で見ました。
深い事考えずに楽しめる娯楽作でした。アクションも見応えあって中学校の時とかに見れたら結構お気に入りな映画になってたかも。
漫画っぽい都合のいい展開だがユーモアあって楽しめます。
出演者が何気に豪華でミッキー・ロークとアリシア・シルバーストーンが出てるのが個人的には嬉しい所でした。
アリシア・シルバーストーンの間の抜けたアクションシーンが印象的。馬鹿馬鹿しさが良かったです。
だけど暫くすると内容とか忘れちゃいそうな気もしてます。

「ゴーストライダー２」

DVDで映画「ゴーストライダー２」を鑑賞。前作がなかなか面白かったので２も見ておこう。となったのだが個人的には前作の方が面白かったかな。ゴーストライダーの変身後のCGの顔とか焦げた質感あったりバイクとかデザイン的には良くなってたけど話的には前作の方がまとまってて好きだ。
バイクが走った後に炎が残るというのが好きだったのに今回は無しだったのも残念。
結構突っ込み所の多い展開も目立ち所々CGの見せ場とか派手で楽しく見れたけれど全体的には普通というか特に盛り上がる所は無く終わった印象。
場所がアメリカで無かったのが気分的に盛り上がらなかったのかもしれません。前作は西部劇的な要素もあって馬とかも出たしピーター・フォンダが出てたり個人的に盛り上がる要素があった気がします。アメリカっぽい馬鹿馬鹿しさも味になってて好きでした。

「デモンズ2009」

DVDで映画「デモンズ2009」を鑑賞。完全にジャケ買いというかタイトル買いなんだが、案の定「デモンズ」とは全く関係無い映画でした。
ビデオ撮影の低予算インディーズ映画だと思いますが自主映画としてはなかなか頑張ってる映画で好感持てました。結構単調でつまらない部分も多いのだが音楽と編集で飽きずに見せてくれました。何より話の展開の工夫なんかが面白い所でした。
女デモンズというかゾンビみたいな奴のキャラクターが見た目的にも迫力あって活躍が見所でした。
ちょっぴり哀しさも感じれたりもした。これに対抗して主人公もデモンズ化して戦うというトンデモながら面白い展開になりましたが対決は案外あっさりでなんだか盛り上がりません。この手のホラーの見所である殺人場面もみなあっさりしてて一瞬で終わってしまうのは残念な所。しかし要所要所で気合いの入った流血は見せてくれました。
色々と残念な部分もありますがパワフルで熱意とダークな拘りを感じる映画で嫌いじゃないです。
案外楽しめました。
長髪黒髪髭男の兄ってロブ・ゾンビの映画に出てた人に似てたけど同じ人かなぁ？他はみな知らない役者揃いでした。それぞれいいキャラ出してたと思います。

「ラストスタンド」

DVDは持ってたんだけどなかなか面白かったし200円で手に入るならば…とブルーレイで買い直しした映画「ラストスタンド」を画質チェックで見始めたら止まらなくなって結局最後まで見てしまう。一度見てるから初めて見た時のようには楽しめはしなかったけどキャラクターが生き生きしていてテンポも良く飽きずにあっという間に見れた。
どこか西部劇みたいな良さもあってユーモアとアクションのバランスがとても楽しい映画でした。
一箇所映像の読み込みが引っかかるのはデッキの相性のせいなのかディスクのせいなのかは不明ですがやっぱりブルーレイは綺麗で良いですね。