どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ハロウィン」

2013年10月31日 | 映画
今日の仕事は昼から。1人で。簡単な内容だけど案外面倒でした。
終わって素直に帰ります。今日はハロウィンですね。仮装した連中とか見かけませんでしたが…。
帰ったら久々に映画「ハロウィン」でも見ちゃおうかな?どのハロウィンにしようかな?やっぱりカーペンター監督のかな。
そして帰ってからカーペンター監督の「ハロウィン」を見ました。音楽がいい。シネスコサイズの画角もいい。ブギーマンも役者もいい。久しぶりに見ました。怖さは何度も見てるから無いんだけどね。特典映像のメイキングも見ちゃいました。楽しそうな映画作りの現場でした。


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「フロム・ダスク・ティル・ドーン」

2013年10月30日 | 映画
今日の仕事はいい時間に終わって帰りに寄り道。昨日飲もうとチーズまで用意していたワインですが、オープナーが見つからず開けれず断念していたのでオープナーを探して購入。ソムリエ用とかいうのを買いました。
ついでにBOOKOFFにも寄ってDVD持ってるけどブルーレイが950円だったから映画「フロム・ダスク・ティル・ドーン」も買っちゃいました。
帰ってワイン開けて飲みながら鑑賞。
何度も見たので目新しさは無いけど久々に見ても楽しめました。
無茶苦茶遊んでるような感じが好きです。サラウンド・ヘッドホンでだとコウモリの音とかが立体的でした。
映画が途中からジャンルが変わってしまうような展開が面白いです。




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「コンテイジョン」

2013年10月29日 | 映画
テレビ録画していた映画「コンテイジョン」を鑑賞。ウィルスによるパンデミックを描いた映画でキャストがなかなか豪華。全体的に淡々と話は進むのですが展開が興味深く面白く見れました。
色々と考えさせられる部分や視点があって現実味が感じられました。
その答えは結構曖昧で宙ぶらりんなものが多かったが深く考えると色々な陰謀とかにも繋がりそうでもあった。
中途半端にドラマチックにしてお涙頂戴的にするよりはリアリティがあって良かったとは思います。
数年前に日本でもインフルエンザが流行ったりした頃を思い出しました。
最近は大かな風邪にはかかってないが、やはり病気は辛いです。風邪ひきたくないなぁ。
映画としては最後にウィルス発生の原因も明かされてうまくまとまっていた。この監督の映画って評判良くて有名キャストが沢山出たりしてますが、今まで特別面白いとか印象に残る映画って僕には無い感じだったがこの作品はなかなか良かったと思う。


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早く終わってカレー食って

2013年10月29日 | ノンジャンル
今日は朝から簡単な仕事。早く終わって遅い昼飯にカレーを食べたら帰れます。食べたからか、なんだか眠いです。ルー・リード聴きながら素直に帰宅中。



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R.I.P. ルー・リード

2013年10月28日 | 音楽
朝起きて友人のfacebookの書き込みで昨日ルー・リードが71歳で亡くなった事を知る。かなりショック。
大好きなアーチストでした。沢山今まで自主映画制作なんかでも影響や刺激を受けたりしてました。
大学時代にハマって以来、来日コンサートにもずっと行ってました。
もう新曲が聴けないのが残念です。
昼から仕事でしたがお客のいない作業だったので今日は一日中ルー・リードの音楽を聴きながら過ごしました。
ルー・リードさん安らかにお眠り下さい。
ニュースでの沢山の追悼メッセージでカール・バラーという人の「さようならルー・リード。あなたには力をもらい、自分が弱い時の支えになってもらった」という言葉が自分の気持ちに一番近くてぐっときた。


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「ランナウェイズ」

2013年10月27日 | 映画
映画塾で少し再生されて興味を持った映画「ランナウェイズ」を抽選会でゲット。帰ってから早速見ました。
主演の女性がケイト・ハドソンかな?って思ったんですが違いました。ダコタ・ファニングちゃんでした。子役の時の印象が強すぎてもうこんなに立派に大きくなってた事に驚いた。
映画はランナウェイズというバンドの伝記映画。このバンドはそこまで詳しくは無かったけどチチチチ・チェリーボンブな歌やジョーン・ジェットは知ってたから興味深く少し懐かしくも見れました。
女の子ロックバンドの結成から解散までが描かれて知らなかった事を色々と知れる。音楽は知ってる曲ばかりで大好きな曲が沢山流れて見ていて飽きなかった。
ボーカルのシェリーはカリスマがありましたね。後で実際のライブ映像とかも見直しましたがルックスもパフォーマンスも良かった。調べると女優として映画「トワイライト・ゾーン」にも出ていた事を知り驚く。あの口無し女役の人だったんですね。
ジョーン・ジェット役の女優さんもなかなか特徴が似ていていい演技していた。凄い人気者になっても実際はそんなに華やかな生活は出来ていなかったんだなぁとか引退後にどういう人生を送ったとか考えさせられるものがありました。結果的に良き生き方が出来ているようにも感じた。ジョーン・ジェットは根っからなロックンローラーですねぇ。
役者によるライブ再現も良かったです。なかなか拾い物のお気に入りな映画となりました。


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「MILKMAN」21年ぶりのフィルム上映。

2013年10月27日 | 自主映画
第9回 映画塾「素晴らしき8mm映画の世界」に行ってきた。久しぶりにビデオではなく撮影当時の8mmフィルムでの上映という事で自分の1990年の8mm映画「MILKMAN」のフィルムも持ってゆき上映させてもらった。自分自身フィルムでの上映でこの映画を見れるのは大学卒業して以来なので21年ぶりなので、フィルムの状態などどうなっているのか分からなかったのでそういう点でも興味がありました。フィルムはちょっと青色方向に変色している感じはしましたが大きく画質の劣化などは無かったと感じた。何故か上映係をやる事になったのだが初めて使う機種の映写機のボリューム調整がうまくいかず下げると音が消えるし上げると爆音だし・・って感じでうるさい上映で申し訳なかった。2チャンネル目の音も出なかった。と思ったら少し聴こえていた。上映後に明るくなってボリュームツマミが奥にももう一つあったのに気が付きそれが下がっていたのが原因でした。フィルム自体の音声磁気部分の状態も悪かったのかもしれないが。
ボリュームツマミの接触が良くないんだろうと次の上映までに何度か上げ下げしてみたら音はちゃんと出るようになった。次の上映は音もちゃんと出力された。だけど途中でベルトが切れちゃってフィルムが燃えてしまった。すぐにランプ切ったけど1本しかないフィルムの1コマを駄目にしてしまった。申し訳なかった。がどうする事も出来ませんでした。一番恐れていた事でしたが。
他の人たちの8mm作品の質の高さにも驚きました。合成とかよく出来てたし映画好きな感じが凄く分かりました。
編集とかもしっかりしてました。色んな8mm映画を楽しませてもらいました。
最後にビデオ作品ですが長編を鑑賞。ある事への執着が強く出ていて面白い作品でした。単品でなく何年にも渡って続けている部分が面白さを感じ、長い女優さんとの繋がりとか良いなと思いました。
またまた美味しいカレーをいただき最後は大抽選会。欲しかった映画ソフトが沢山手に入り、これからそれらを見るのが楽しみです。






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「ミステリーゾーン」

2013年10月26日 | テレビ
ヤフオクでゲットした「ミステリーゾーン」のDVDを見る。古い白黒のテレビ・シリーズだけど大好きな作品。かなり沢山見ているが第1シーズンの作品は殆ど見れていなかったので新鮮に見れます。良いエピソードが結構あります。オチは使い古されたようなものもあったりで読めるのも多いけど語り口やまとめ方が今見ても面白くて良いですねぇ。初めて見たものではヒッチハイクの話が気に入った。
解説本も少し読んだりする。知らなかった事を色々知れた。驚いたのは大好きな映画「ファントム・オブ・パラダイス」のオープニングのナレーターがロッド・サーリングだったという事。


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昼夜逆転

2013年10月25日 | ノンジャンル
昨日急遽入ったアシスタント仕事はなかなか終わらず朝までコースで会社泊まり。今日は昼過ぎから某撮影のアングルチェックに代理で立ち会い。
詳細は書けないけどこちらもなかなか終わらず終電無くなる。台風も近づいてきて雨が激しい。そんな中タクシー待ちして帰ります。
帰ってまた朝まで連絡待ちしたりで起きてました。昼夜がまた逆転しちゃってるな。


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「ポセイドン・アドベンチャー」

2013年10月24日 | 映画
ブルーレイで映画「ポセイドン・アドベンチャー」を久しぶりに鑑賞。
初めて見たのがテレビ放送だったので日本語吹替版で見たのだが、かなり吹替音源が無い為か日本語と英語で字幕付きの交互な状態となっており集中しにくかった。特に前半。画質はなかなか。
良い映画だとは知っていたがキャラクターがやはり良い。もっと嫌な奴なイメージが残っていたアーネスト・ボーグナイン演じる役が実は凄くいい奴だったのは意外でしたが凄く良かった。それと記憶通りシェリー・ウィンターズ演じる役が良くて大きな見せ場というか山でした。
CGの無い時代の実写アクションと美術が見応えありました。
思ってたよりミニチュア場面はミニチュアっぽかったけどセットはやっぱり凄い出来でした。
色々と特典映像が収録されてましたがメイキングだけ少し見た。落下スタントとかよくやってますね。


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「バグジー」

2013年10月23日 | 映画
DVDで映画「バグジー」を日本語吹替で鑑賞。この映画は大学の卒業旅行に行く少し前にラスベガスで泊まる事になってるフラミンゴホテルを作った男の物語として観に行ったような記憶がある。良い映画だったが長いのでDVD買ってからもなかなか見てなかった。
久々に見るとギャングの話ではあるが夢に向かって真っ直ぐすぎる程、行動するバグジーの姿はどこか憧れるような魅力があって良かった。
恐ろしい男ではあるが凄い男である。
そんな男の真っ直ぐなラブストーリーでもありドラマチックな生き様とその最期が心に複雑だが良い哀愁を感じる映画でした。
アラン・ダブュオーによる撮影は美しく品がありました。衣装や美術も素晴らしくエンニオ・モリコーネによる音楽が思ってた以上に良かったです。
忘れてたけど特殊メイク担当はロブ・ボッティンだったんですね。最後の撃ち殺された姿のダミー人形だろうが他にもそんか場面あったかな?
あまり暴力的な血生臭い場面っていうのは無かった気がします。なので、この映画は他のギャング映画と違って綺麗な印象が残ります。
時に人間は生まれ変わらないといけない。というやり取りが心に響きました。
ラスベガスのフラミンゴ・ホテルのロゴのデザインとか良いですねぇ。ホテルの窓から眺めるベガスの街の風景は今でも良く覚えてます。



下の写真が本物の2人

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「ボディ・ダブル」

2013年10月22日 | 映画
ヤフオクでゲットしたDVDのもう一枚、映画「ボディ・ダブル」も鑑賞。
こちらもブライアン・デ・パルマ監督の映画で昔、テレビ放送で見ている映画。部分的には凄く印象に残っているが結構忘れてる所もあって楽しく見れた。主人公はもはやストーカー状態で強引な展開を見せますが、どこかヒッチコックの「裏窓」「めまい」「マーニー」を思い起こさせます。それらにエロティック要素を強めに入れこんでデ・パルマ出力した感じ。
B級などこかチープでいかがわしい味わいも面白くて映画的な遊びとかも楽しい。
そういうギミックは楽しいが話としては強引で無理矢理な設定や展開が気になります。
だけどなんか憎めない独特の個性のある映画だと思います。
そして、吹替のおっぱいは「殺しのドレス」の方が良かったかな。


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「殺しのドレス (unrated版)」

2013年10月21日 | 映画
ヤフオクでゲットしたDVDで映画「殺しのドレス」を鑑賞。昔テレビ放送された時に見ているが久しぶりにデ・パルマ映画を色々見直したくなってたから。今回はアンレイテッド版というカットされた幾つかの場面も復活したバージョンで見れました。
映像と音楽で展開するサスペンスが見所でカメラの動きや編集でひき込まれます。セクシー場面や残酷描写が復活してるそうだが特別目新しい感じはせず普通に見れました。
まぁ犯人とか最後のオチとか知ってるから初めて見た時のような衝撃は感じられないが逆に映画の作りの緻密さなんかを確認出来たりした。
犯人分かっててもサスペンス効果は味わえる所もあってデ・パルマ監督ならではの面白さを楽しめます。
そして、吹替のおっぱいは良かったです。


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「遠い空の向こうに」

2013年10月20日 | 映画
深夜から途中まで見ていた映画「遠い空の向こうに」を最後まで鑑賞。
夢を諦めないで実現させる気持ちの良い内容の映画でした。見終わって嫌な感じは無い。
特別に感動して涙するとかそういう所は無かったんだけど実に誠実に暖かい視点で作られている実話を元にした映画だと思いました。
僕には難しすぎる科学の勉強とか内容を頑張る優等生の話ですが、やってる事はなんだか子供の遊びのようなワクワクするものもあるので共感出来ました。
父と子の関係も良かったです。
優等生な感じの映画でちょっとやってる事が子供っぽくてやんちゃな面、だけどとことん真面目な所が良かったと感じた。
DVDのジャケット等からはあまりその良さが伝わらないのはちょっと残念。


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しゃぶしゃぶ

2013年10月19日 | ノンジャンル
コンビニで夕飯買ってきて深夜から持参したDVDを見始める。アウトマンさんがお薦めしてくれて購入した映画「遠い空の向こうに」です。半分程見た所で睡魔に襲われてしまい続きは仮眠してから見ようと横になる。
気がついたら朝でした。後輩と朝飯食べに出てそのまま帰宅。朝納豆定食を食べた。
帰っても眠気は取れずで洗濯して朝ドラの録りため見てから眠る。
夜からは久しぶりに親父、妹、姪っ子達と夕飯を食べに行きしゃぶしゃぶを食べました。店員が新人なのか抜けてる人ばっかりでした。
帰りに近くに出来た古着屋でレザージャケットがなんと380円って値段だったので安っって衝動買いしちゃいました。


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