どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ロボコップ」

2019年01月14日 | 映画
台場まで「ロボコップ・コンベンション東京2019」を観に行き高校生の時に観て以来に大スクリーンで「ロボコップ」を4Kリマスターのディレクターズ・カット版で鑑賞。
久しぶりに観ましたがやっぱり面白いパワフルな映画でした。改めて見ても色褪せない出来で社会風刺も効いてました。色々な場面が記憶に残っていてバイオレンスな場面も血塗れで派手です。今回ディレクターズ・カット版でそういう場面は更に強調されてましたね。だけどブルーレイで既に見てたので特に印象は変わらず。ただブルーレイでは絵だなぁと感じたマットペイントがスクリーンで見ると馴染んでて全く気にならなかったです。全体的に明るさが暗い印象もありましたけど。
メインテーマの音楽も盛り上がりました。フランケンシュタインの怪物のような悲哀を感じる部分が心に響きつつもヒーローとしての活躍に心躍るものを感じれる映画です。悪者が徹底的に悪く殺される様も見所。有毒液体被ってドロドロになった奴が仲間の車に轢かれてぐちゃぐちゃになる場面は強烈だけど好きな場面。全く意識して無かったけれど自作「ミルクマン2」のラストの場面に影響あったんじゃないかと思わされた。上映後のイベントで知らなかった話とかも聞けて興味深かった。イベントには友人知人も沢山来てました。帰りに有名な漫画家さんやクリエイターの方々と一緒に飲みに行く事となり楽しく過ごさせて頂きました。
帰ってからイベントで購入した「メイキング・オブ・ロボコップ」というDVDを鑑賞。もっと長いソフトかと思ってたのですが22分という短さでした。当時のメイキング番組で短いながら興味深い舞台裏が見れました。しかも全編日本語吹替も付いてるという拘りあるソフトでした。
今日は「ロボコップ」三昧な日を満喫出来ました。




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「ロッキー4 炎の友情」

2019年01月14日 | 映画
「クリード 炎の宿敵」を見て「ロッキー4 炎の友情」を見直したくなりブルーレイで日本語吹替版で鑑賞。
公開時に劇場で2度続けて見た程、感動した映画です。当時の流行りの音楽と編集で見せる軽快で飽きない展開に見始めたらあっという間に見れちゃう映画でした。今見ると皆若さを感じますね。まさか当時はこの続きにあたるドラマが作られるなんて思いもしなかったです。色々と強引で突っ込み所はありますが気持ちの流れで勢いに呑まれて面白く心熱くして見る事の出来る映画です。結構隅々まで覚えてましたね。
ポーリー叔父さんが試合前に語る場面がユーモアある人柄も出てて感動的で好きです。


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