どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「タッチ」

2005年09月28日 | 映画
昨日、仕事いい時間で終わったのにデータバックアップでハマり帰れず。そんな訳で朝帰り。
帰りに寄り道してDVDを衝動買い。「スパイダーマン2」「ナイト・オブザ・リビング・デッド」「ピ-ターパン」の3枚。昼ご飯を食べてから映画館へ行く事にした。
そんな訳で映画「タッチ」を見る事にしました。犬童一心監督の作品。漫画の方はよく覚えてないというか他の漫画アニメとごっちゃになってて内容は殆ど知らない状態だったのですが、某テレビ番組の10分でアニメ版の粗筋を紹介するというコーナーを見てしまったので知ってしまった。見なきゃ良かった。残念!だけど、それを見てお話が良いなぁ~と思ったので映画も見たくなったのでした。さて、映画の感想。前半の設定紹介が自然で上手い。スムーズに物語に入っていけました。だけど双子の男の子がどっちがどちらの役の人なのかが少し途中で分からなくなったりもしました。似過ぎ!女の子はとても可愛く見える時とそうでない時との差が場面によって凄くありました。色んな表情のある女優さんですね。表情や姿はいいけども声がちょっと違和感がある時があるような不思議な感じでした。その女の子に恋をする男の子の物語で、そんな気持ちや感情が伝わってきました。女の子がキャッチャーになってキャッチボールをするシーンの監督の狙いはSEXだろうなぁ~。なんて分かってしまう。変にアフレコ感たっぷりで声も入れてたし。だけど、あのシーンは良かったなぁ。ちょっと感動した。
そして、ラストでは遂に涙してしまった。感動で泣けるような映画だとは思ってなかったのでビックリ。爽やかな感動の出来る初初しい映画でした。主題歌もたっぷり入ったコテコテのアイドル映画。昔、キョンキョン主演とかのこういう映画あったなぁ~というような懐かしい感覚もあり、今の現役中学生、高校生には是非、見てもらい青春の思い出の映画のひとつになるといいなぁ~なんて思いました。
色んな所でなんとなく犬童さんらしいと思えるトーンというか感じが感じられました。
具体的には言いにくいけどもCMなんかとの共通点みたいな所とかね。だけどやっぱり「二人が喋ってる」の笑いみたいな感覚のものもまた作って欲しいな。最近はなんだかとても爽やかでいい話とかしんみりしたものほのぼの系に定着してきてるような。
今週は犬童監督と会うので感想言わなくちゃです。「メゾン・ド・ヒミコ」も見たいな。

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新作短編完成!

2005年09月25日 | 自主映画
SCUMに置いてあった重い荷物を持って終電間際に駅まで向かう途中で昨日、撮影したテープを忘れて帰ってる事に気がつき会場へ戻る事に。もう、終電は諦める事に。加藤らも今日は会場に泊まるという事で本日は会場泊りが決定。村田@キャバレ-についての話をしてから映画を見ながら寝る事になった。加藤は「ちいさな恋のメロディ」をDVDで見はじめた。僕はそれを時々見ながら昨日、撮影した新作短編をパソコンで仕上げる作業を始めました。音楽を入れたい所があって頭にはイメージする音楽があるんだけども作曲をするのも難しいのでパソコンに取り込んであったフリーの音楽素材の中から選ぼうと探してみる。頭の中のイメージとは違いましたが、なんかコレ使えそうじゃない。と思える音楽を見つけて絵に当ててみる。なんか、いい感じ。
オーケーこれでいこう!と今度はタイトルやエンドクレジット等を作成してゆきました。
「ちいさな恋のメロディ」も終了して加藤に見てもらう。それから簡単なテロップの入れ方を教えてもらい更に修正作業に入る。朝方に完成して眠りにつきました。お酒も飲んでいたので眠気は凄い。ぐっすりと昼過ぎまで眠り続けました。
帰りにハンバーグ屋に寄り、御飯を食べながら加藤、末澤氏と共に村田@ひきこもり俳優を使ったアングラ映画を撮るという企画について語り合う。色々とアイデアを出し合いましたよ。
加藤、末澤氏による企画です。
昨日撮影して今朝、完成した新作短編は来月10月22日(土)のシネマキャバレ-の俳優特集第2弾 石川謙特集にて上映されます。タイトルは当日まで秘密です。短い作品ですが是非、見てやって下さい。

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「MILKMAN2」&新作短編の撮影 シネマキャバレ-

2005年09月24日 | 自主映画
今日は昼から池袋SCUM2000にて「MILKMAN2」の追加撮影。元々は、とある掲示板で出演したいという役者とのくだらない書き込みのやりとりから発展して本当に撮影する事になった訳ですが衣装が揃わず、なかなか撮影出来ずにいたというもの。医者と看護婦のシーンです。
朝、役者から電話があり医者の衣装は手に入れたけどサイズ大きすぎて合わないとの事。でも、とりあえず持って来てもらう事にする。加藤の持ってた白衣は発見されたがカビだらけになってるとの事だし。
それで撮影場所に早めに到着して加藤に白衣を見せてもらおうとするが白衣は見つからなかったとの事。カビだらけで見つかったというのはミルクマンの衣装の事だったのだ。ガーン!連絡ミスですね。
今日の撮影はカメラマンを別人にやってもらう事になっている。「シルク」という映画を作った下倉監督にお願いしてある。カメラも彼のものでやってもらう。彼も書き込みをした一人です。看護婦役を募集したら名乗り出たのですが、男だから却下。だけど撮影を担当してもらう事にという訳です。そして看護婦役の女優さんを1人紹介してくれ連れて来てくれる事になった。
ありがたい事です。本当は看護婦さんは2人欲しかったんだけど衣装が2つも手に入らず、役者も見つからずでした。前作に出てもらった女優さんが衣装を持ってたので出演してもらう事になってたが仕事が入り出れなくなったので衣装だけ借りたんだけど、今日、出てくれた女優さんは看護婦の衣装を持ってたんだって。それ知ってたら簡単だったのになぁ。
まぁ、そういうもんですな。
今日の撮影は5人のメンバー、医者役に石川さん、看護婦役に加賀さん、撮影は下倉さん、加藤にはマイクを持ってもらい僕はモニター見てるだけで良かった。なんて楽チン。
最初に色々と照明を試してから撮影開始。衣装はバッチリで問題無しでした。演技も簡単な指示だけですぐに形になり問題なし。撮影のズームが少々難しく時間がかかりましたが何度かやって
いい感じの絵が撮れました。時間はまだまだあるので、もっとズームは難しくなるけどテイクの頭から尻まで動きっぱなしな絵を撮る事に再挑戦。下倉さんに頑張ってもらいました。それも無事終えてアップを押さえる。これも全く問題無くスムーズに終わり「MILKMAN2」の撮影は終了。最後に撮った絵は素敵な看護婦さんの笑顔でした。
予定通り時間があまったので即興で新作短編映画を撮影する事にしました。過去の日記を読めば
分かるでしょうが1日で撮れる簡単な企画を考えていて思いついたネタ。今日の2人の役者さんはしっかりした演技が出来るし衣装も変わってるので面白いのが撮れるんじゃないかと。
早速、撮影開始。テイク1で面白いのが撮れた。これで1本完成だ。来月のシネマキャバレ-での俳優石川謙特集の最新短編映画ではこれを形にして上映しよう。それから更に2バージョン撮影。これらも面白いのが撮れた。役者さんにとっては大変だったようで変な汗かいたと言ってたなぁ。また、機会があったらこのような企画で色んな役者さんと撮影してゆきたいなぁと思いました。そんな感じで撮影終了。まったり過ごして夕方からはシネマキャバレ-の準備。
今日は俳優特集上映の第1弾。村田@ひきこもり系俳優特集です。いつもシネマキャバレ-ではバーテンをしている役者さんです。今まで何度か司会をして、なんだかグズグズ状態になってたりしたのですが今日はなかなかいい感じで司会業もこなしとても内容の濃い面白い上映会になったと思います。作品も色々あって多様な役を演じてる事が分かり面白かった。すでに見た事のある作品もあったが楽しめた。初めて見た映画では作りは粗いけども「鈴木マン」って作品はおバカでくだらなくて良かった。しかし、その映画はトック嬢の方がインパクトあったなぁ。「鉄道物語」の一話での村田@くんの演技が彼らしい素朴さのいい味を出していたと思う。「男はみんな利用しろ!」の役柄も興味深かったなぁ、「浅草チェリーボーイズ」 という作品は堀井監督にしてはちょっと変わった映画で逆に面白かったな。
そんなこんなで交流会も盛り上がり終電を逃してしまう。そして今日も会場泊まりとなりました。
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第7回えーぞーふぁんたじあ

2005年09月23日 | 自主映画
第7回えーぞーふぁんたじあ 「インディーからメジャーへの挑戦状!!」という上映会に行って来た。中野まで。昼から3プログラムやってたのだが僕が行ったのは最後のプログラムのみ。
最初の回では第1回の時に強烈な印象を残した森川監督の新作という事で見たかった映画が上映されたのだが見逃す事に。しかし、受付にてDVDが売られていたので即ゲット!なかなかパッケージとかしっかりしてる楽しみ。鶴岡監督の「VISITORS」も売ってたのでゲット!これからその映画を見るのにね。まぁ前作と違ってオムニバスの短編もので上映活動も1話ずつバラバラで上映する事が多いようだから買っちまえ!と。前作は何度もスクリーンで見れそうだからわざわざビデオ購入はしなかったけどDVDだったら買うかもですね。まぁそんな感じで上映を待つ。お客は思ったより少なめでした。
まず最初に「ユウナのちいさなおべんとう」 17分 石出裕輔監督 の上映。
上手い!とても優しい感じのする映画で明るい自然な家族像が描かれてる。各家庭様々だろうが
よくあるような日常の風景。その中でもくだらない面がとてもいい感じで描かれてるのが良かった。親父がオナラをする所や喧嘩をする所等、そんなの全然嬉しくないような出来事が実はとても大切なひとときだという事を気付かせてくれる所が好感触。ちいさな頃に見てた両親像と重ねて見れる映画。食卓を囲む家族という昔はあまりに普通だった光景が今は無いので、とてもそんな光景が懐かしくも羨ましくもあり微笑ましい。家族っていいなぁ~。そして家族って大変だなぁ~と思える映画でした。
舞台挨拶で監督挨拶。次回作は家族シリーズの第2弾だとの事。そちらも見たいね。石出監督の家族ってどんなだったのかに興味を抱くが良く分からず。映画みたいな感じだったのか?それとも逆なのか?映画の描き方はとても自然だった反面、どこか映画的というか演出も感じられるので分からない。
次に鶴岡みゆき監督の「VISITORS」の上映。だが上映前に鶴岡氏がなんかやる気無さげに挨拶する。上映止めようかとかなんとか。パフォーマンスとしても観客側から見ると印象悪いね。
前の上映で何があったんか知らんが正直、なんやねん!と思ったさ。深読みすると色々と心情は読めたんだけどね。典型的なパンク野郎の心情ちゃうんかいな。とにかく弟子って事になってる彼にはちょっと考えてもらいたい所。で、上映始まる。映画は素直に面白い。なので、段々と映画に夢中になって楽しんで見れましたとさ。1話、2話が特に面白くて好きだな。とにかくバカらしくくだらない面が楽しめる。なんじゃそりゃ!って失笑してしまう感じなんだけども広ーい目で全貌を見渡すと反戦のテーマが見えてくる。深刻に難しい事を考えさせる映画ではなく単純に楽しんで、そしてちょっぴり考えさせる作りが良い。おかしなキャラクターがそれぞれ微妙な持ち味を発揮してます。4話続けて見るとちょっと長いと感じる面もありますが久々に見て楽しめました。1話が「油揚げの儀式」へのオマージュとして作られてる面もあり感慨深い所がありますが、今日見て感じたのは4話に実は「油揚げの儀式」に似た面が結構あるという事だ。
映画終わってまた舞台挨拶。今度のパフォーマンスはお前はプロレスラーかい!って突っ込みを入れるのが妥当でしょう。
明日は撮影なので早めに素直に帰宅。「VISITORS」のDVDにはチャプターが付いてるのかとチェックしようとしたが、再生出来ず。パソコンでなら見れるだろうと思うがチェックせず、
森川監督の「福井青春物語」を見てみる。こちらは問題なく再生出来た。まぁ明日は自分の映画の撮影があるので早く寝ないと!と思い全部観るつもりは無かったのだが、見始めたら止まらなくなり、結局、メイキングも含めて最後まで一気に見てしまった。面白かった。良かった。内容も良かったけど作り方とかも今までに見た森川監督作品と比べて格段に進歩してるのが感じられて凄いなぁ。と思ってしまった。作り手の情熱が伝わり、それが物語をより良くしているし役者の良さも凄く出ている。自主映画制作裏話ストーリー映画としては「MOVIFUL LIFE」と「福井青春物語」は共に何かこう心に来るパワーが感じられるなぁ。明日の撮影に対しても何か勇気じゃないけど力を貰えた気がする。まぁ明日の撮影は簡単なものだし役者もスタッフも信頼してるので特に心配事は無かったんだけどね。心配事は僕が遅刻しないかだけ。
福井弁と役者の個性そしてロケ地がとても良くて最後の「なんやっちゃおえ~」という台詞と
エンディングは「ブラボー!」と拍手を贈りたくなる感じだった。「なんやっちゃおえ~」っていう福井弁は初めて知ったが(だけど意味はちゃんと理解してない)「なんでやね~ん」「どないやね~ん」みたいな感じで捉えて前向きな感じで伝わりました。
今まで見た津田寛治出演作の中でも一番、津田寛治さんの良さが感じられました。
「なんやっちゃおえ~~~~~~~~!」

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「ラビリンス魔王の迷宮」

2005年09月18日 | 映画
昨日、購入したDVD「ラビリンス魔王の迷宮」を見る。この映画は公開当時、劇場に観に行った。内容うんぬんよりもその世界観が大好きでビデオ等でも何度も見た映画。高校生の頃にハマった映画かな。「ダーククリスタル」という映画も好きだったので出てくるゴブリン達、そして一番輝いていた頃のジェニファー・コネリー嬢。デビット・ボウイの音楽なんかに今見てもやっぱりなんか懐かしさと共に失われていない良さを感じる。何が良いかというと本物感というか悪く言えばぬいぐるみっぽさなのかなぁ。CGじゃなくて手て触れそうな感じというか、その世界の中に入ろうと思えば入れそうな感じ?立派な美術、セットですよ。だけども見直すと思ってたよりはスケールは小さめだったなぁ。特典映像のメイキングも見応えあって1時間近くもあり良かった。本編に今見ると酷い合成カットがあるのですが(音楽のノリで救われてるけど)その撮影がブルーバックでなくて黒バックで行なわれていた事を知る。ええっ?と思いどうやって合成したのかな?って思った。女優の髪も黒いしマスク作成は困難そう。やっぱり手書きマスク作成ですかねぇ。昔の合成の根性技って凄いな。この映画で当時覚えた英語が2つある。あの当時に覚えた英語って案外覚えてるなぁ。映画の台詞で英語を勉強しようみたいな本より。
「イッツ・ピース・オブ・ケーキ」(簡単よ)「イッツ・ノット・フェアー」(そんな~)
って台詞。スペルを英語ですらすら書けないのは残念だが発音はジェニファー・コネリー風にならすぐにイメージ出来ます。それから正直者と嘘つきの門番によるなぞなぞも懐かしい。
カラクリは分かっちゃいるけどもいつも説明しようとしても忘れてて出来ないアレです。
映画のラストのちょっとした賑やかさが、僕の新作「MILKMAN2」に知らず知らずのうちに影響があるのかもなんてちょっぴり思いましたとさ。

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「シンデレラマン」

2005年09月17日 | 映画
今日は昼から仕事。早く終わったので帰りに映画を見に行く事にしました。
途中、ちょっと寄道してDVDで「ラビリンス魔王の迷宮」を購入。家の近所の映画館に到着して一番時間的にピッタリな映画を選択。という事で今日見る映画が決定。
「シンデレラマン」です。TVの予告では井筒監督が「ひさしぶりにエエわぁ~コレ~」とか「グワ~って来たわ~」とか言うてたアレです。感動出来そう!って事でちょっと期待で内容とか殆ど知らない状態で鑑賞。
結果、まぁ良かったんだけど、そんな言う程、感動するとかそういう映画でも無かった印象。まぁ、アカデミー賞とかにノミネートされそうな映画ではありました。そういう映画って僕にとってはまぁいいんだけども、なんかこうもうひとつな印象の映画が多いんですよね。役者もいい芝居をしてていいんだけども主役の2人は実はそんなに好きではないんだなぁ。とにかくこの映画はボクシングの映画です。ボクシングのシーンはなかなか良くて最後の試合なんて主人公の奥さんの気持ちが伝わってか早く終わって欲しいみたいな感じと裏腹に凄く短い時間が長く感じられてドキドキもの。その感じが良かった。入り込めたって訳ですね。ここでは書かないけどもその結末には感動っていうよりはちょっとふ~んって感じで、実はもっともっと感動出来るものだと期待しちゃったよ。途中で感動的な所はあったけどもね。最後に監督の名前が出て初めてこの映画がロン・ハワード監督の作品である事を知る。なる程、やっぱり彼の映画はそれなりに良いな。流石だと思う。けど、今回はまぁ普通だな。彼の映画では「遥かなる大地へ」が好きで感動した。「バックドラフト」「コクーン」も良かったけど大感動って程ではない。まぁそれらの映画と同じぐらいかそれ以下の良さのある映画だったかな。
http://www.movies.co.jp/cinderellaman/

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まただ

2005年09月16日 | ノンジャンル
折角の休日だというのに殆ど何も出来ずにまたグウタラ過ごす。
やるべき事はいっぱいなのになかなか出来ない。なんとか1つはこなすが
まだまだやらねばいけない事が残ってるのです。そんなに大変な事ではないのかも
しれないけども文章書いたりするのが苦手?な僕にはなかなか出来ない。
なかなかノってこないのよ。どうしよう。
来週は撮影だ。まぁ、それはそんなに心配してないけど・・。
撮影は始まれば終わりは自然にやってくるもの。その時をいかに楽しむかが重要ね。
さぁ、いまから何が出来るかな?
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久々に。

2005年09月14日 | ノンジャンル
約1年以上も毎日、日記を書き続けたのだがこれで連続書き込みはストップね。
なんか知らないけど1年間続けるぞ!と決めた事はクリアしたので自分的には
それなりに何か納得したのでこれからは日記は気ままに書いてゆこうと思います。
っていいますか、ここの所は忙しくてやる事が色々あってちょっと大変ぎみ。
仕事だけでなくプライベートでも宿題みたいな事が結構山済みで大変っす。
まぁ、日記を書いてなかった間にひとつ大きな事があっさり決定しまして・・。
詳しくはいずれお知らせします。映画絡みの事ですよ。そんな訳で「MILKMAN2」
の編集は進んでません。だけど、来週は「MILKMAN2」の追加撮影を行ないます。
まだ、撮影するか?って感じだけど楽しみのひとつでもあります。
看護婦の衣装をお持ちの女優さんで24日の昼から夕方までお時間ありましたら
是非、出演して下さい。ってここで告知。まぁ、そんな都合のいい人いないよな。
いたらメール下さい。
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焼肉花火

2005年09月03日 | ノンジャンル
今日は休みで夕方近くまで寝てました。寝過ぎで腰が痛いです。みんな出掛けていなかった。
悠々自適にダラダラと。親父、妹夫婦と子供達が帰ってくる。どうやら七五三の格好で写真を撮りに出掛けていた模様。妹の子供時代の着物を着て撮影したらしい。
それから、しばらく子供と遊んでやる。パソコンで日記書きしてたんだけどマウスを取られて色々とスクロールされて遊ばれる。日記書き中断。ミクシーを一緒に見ると犬の写真に反応。
ワンワンだ。ミクシーのメニューは色んな写真があって楽しいみたいだ。
それからヘッドホンに興味を示して耳にあてて音楽を流してやると大喜び。曲に合わせて踊りはじめた。何の曲に合わせて踊っているかというとルー・リードの「ワイルドサイドを歩け」だ。正確にはスザンヌ・ベガとのデュエット版?でリズムドラムが加わってる。
よく踊れるな。マドンナの曲に変えてみるが違う!というので元に戻す。ワイルドサイドを歩いておくれ。ワイルドにね。
それから、みんなで焼肉を食べに出かける。沢山食べたし、飲んだ。今やお腹ぐるぐる鳴ってます。お腹いっぱいでお家に戻って花火をする事に。花火なんて久しぶりです。線香花火で昔の痛い思い出思い出す。線香花火の火の玉が足の指と指の間に落っこちてあっちっち!状態になった事があるのですが、危うく今日も似た状態になりそうにもなってました。
最後に打ち上げ花火を一発やる。思ってたよりも空高く上がるので驚き!5階ぐらいの高さで爆発!で終わりましたとさ。アレ、横向きで撃ったら危険だな。
お家に戻ってお腹いっぱいなのですぐにダウンで寝ちゃうけど、しばらくして目が覚める。
焼肉食べたら眠気が起きなくなるので、これから眠れなさそうな気配が・・。明日は朝から仕事なのに。大丈夫か?
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延々と待って失敗!

2005年09月02日 | ノンジャンル
朝に電車乗って帰宅。乗り過ごさないように頑張って起きてる。無事、昼前に家へ着きました。
だけど、そこには笑顔の子供が待ち構えていた。笑顔の意味するもの、それは、遊んで~という
事だ。もうすぐパパが来るっていう事だったので来たら大丈夫だけど、それまでは寝れないのか?って感じで遊んでやるが殆ど寝転びながら喋るだけ。おっちゃん眠いから寝るよ!と勘弁してもらい眠りましたとさ。夕方過ぎまで眠り続けて起きたら誰もいない。みんなで温泉に行ったそうだ。夕方から。温泉いいなぁ。起こしてくれたら行ったのに。っていうか起こしたけども起きなかったのかな?そんな訳でコンビニへ今日、初の食事を買いに行く。御飯に納豆、そしておでんが全品70円って事で色々とヨーヨー付きのスプライトを買いましたとさ。
パソコンで「油揚げ」のDVDを制作。本編よりもメニュー画面での音楽の方が音量が大きいという問題が残ってるけども、まぁいいかと焼き込み作業。延々とレンダリングやらエンコード作業の為の時間がかかる何時間もその作業でパソコンで他の作業も殆ど出来ない状態。
そんで朝方まで待って待って最後に現れたメッセージはエラー。って事で何時間も無駄に終わりましたとさ。最低。メモリーが少なかったの?よく分かりませんが色々消して容量増やしてからいつか再挑戦ですね。
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朝までコース

2005年09月01日 | ノンジャンル
今日はひたすら仕事で結局朝までコース。なかなか勉強になりましたが、流石に疲れたなぁ。
遅ーい深夜の夜御飯はオリジン弁当。昼はサンドウィッチだけだったのでお腹空き空き状態でしたが、なんだか空腹通りこした後には充実した量を頼みすぎてお腹いっぱいです。
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