どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

サッカー 日本VSドイツ戦

2006年05月31日 | ノンジャンル
昨日、映画見てから御飯食べて帰ってきて、すぐに寝た。風呂にも入らずにそのままベッドで横になったらぐっすりです。そんな訳で早朝に目が覚めました。
何気なくテレビを付けたらサッカーの日本VSドイツ戦をやっていた。
前半の終わりの方から見る。そしたら止まらなくなり最後まで見てしまった。
それぐらい見ていて惹き込まれる良い試合だったと思う。高原のゴールで2点を
先制した所ではうわっ!おお~っ!と盛り上がりました。やっぱりゴール決まると嬉しいものです。結局その後ドイツに反撃され引き分けに終わりましたが、ドイツも強いな。流石やな。と思いつつもやっぱり日本も負けてないやん。惜しかったなぁと悔しさも残るが、これからのワールドカップにも期待を抱かせる内容で楽しみになりました。ビールとソーセージでも食べながらこれから応援してゆきたいです。日本代表のみなさま頑張って下さい!勝ち進んで下さい!
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「夢駆ける馬 ドリーマー」

2006年05月30日 | 映画
仕事早く終わり、帰りに「キングコング」と「紳士は金髪がお好き」のDVDを購入。眠かったのだが映画館に寄ってみる。ちょうどいい時間の映画は?と探すと
「夢駆ける馬 ドリーマー」が数分後に上映。予告篇を見て感動しそうな感じだったので見てみる事に。入場してみるとお客は僕も含めて4人しかいない。ど真ん中の特等席にて鑑賞。とても美しい映像、音楽に惹き込まれる。役者陣の芝居にも集中して見れました。馬ってやっぱり眼が美しい。競馬馬のお話です。
物語そのものは予告を見れば結末まで予想も付くしシンプルなものですが、それでも見ていて惹き込まれるし最後は感動で涙さえ溢れました。期待した通りの気持ちの良い感動をめいいっぱい味わえる良質な映画でした。じっくり映画館で魔法の時間を味わえたのは幸せでした。
最後はもちろん感動でしたが、それ以外にも2箇所感動的で涙したシーンがありました。1つはまぁ泣かせ所で、とある物語を読む所。これはまぁそういう場面ですね。もう1つは普通は泣かせ所ではないだろうな。ただ、子と父がなんでもない会話をする所。本当に何でもない会話で何でもないんだけどその日常感がとても幸福に思えて感動したのです。針金取って・・いいよ。無言。みたいな所ね。
役者もみんな素晴らしかった。ダコダ・ファニング良かったです。可愛いけど歯並び悪いね。そこが子供らしさもありチャーミングでした。父親役のカート・ラッセルの語らない表情の芝居が良かった。その親父役のクリス・クリストファーソンも良い。初めてこの2人、良く似てると気が付きました。本当に親子みたいだな。
競馬って生で実際に見た事無いし、そんなには興味は無いんだけども一度観に行きたいとずっと思ってる。賭けも楽しそうだが、生で競争馬を見てみたいんです。
なんか噂では走る前に馬の姿が見れるらしいし、それ見てどの馬に賭けるか決めれるらしい。そこで選ぶ時が楽しそう。結局、名前や評判で決めそうだけどじっくり馬を見て賭けて応援してみたいなぁ。誰か競馬場に詳しい人いたら是非、ガイドして連れて行って欲しい所です。
映画サイトは http://yumekakeru-uma.com/

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「ファングルフ」

2006年05月29日 | 映画
映画見てから帰ってきて弁当食べながらLDで映画を見る事に・・。フランス的な映画が見たいなぁと選んだ映画は「ファングルフ」。長いビデオ題名は(月と心臓 ファングルフ ~狼男アメリカン in パリ~)です。久々に見始めたのですが面白くて最後まで見ちゃった。所々たるいし画面がずっと暗いのですが随所にくだらないユーモアが溢れていて可笑しい映画。でもこれ一応ホラー映画?でもあるんですよね。真面目に見ると悲惨な話でもあって主人公らの能天気なバカさ加減にもムカつくお話でもあるのですが、ユーモア溢れる演出とテンポによりそんな事どうでもいいというか楽しんで見れるコメディ・ホラー映画となっております。
フランスの風景もいい感じです。もう少し色んなフランスらしい景色も見せて欲しかった気もするけども。まぁ楽しく見れる映画で好きです。CG狼がもろにCGしてて漫画っぽい。
ホラー的な所よりもくだらないユーモア・センスがとても印象的なラブ・ストーリー。
万人にはお勧め出来ませんが、ユニークな映画見たいB級映画好きにはお勧め。
ビデオ題名で分かるようにこの作品「狼男アメリカン」の続編みたいなもんです。実際はまったく新しい続編?ですけれど。なんだか狼男コメディ映画「ティーン・ウルフ」も久々に見たくなってきた。ビデオとか持ってないから見れないけどDVDで売ってるのかな?

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「ダヴィンチ・コード」

2006年05月28日 | 映画
今日も殆ど寝て過ごしたので起きたら腰が痛いぐらい。なんとか起きてレイトショーで映画を観に行く事にしました。「ダヴィンチ・コード」です。原作を読んだ人の話では凄く面白いとの事。その原作をどのように映画にするのかが興味深いと聞かされたものです。原作読むより映画化されるなら映画で見よう!という軽い気持ちで観に行きました。
見終わっての感想は素直に面白かった!という感じで楽しめました。原作読んだ人は映画にするには内容が多すぎるとの話でしたが案外、スムーズに見れたし、興味深い仮説も色々と。まぁ、思ったよりはダヴィンチは絡んでこなかったような気もしますが・・。
難しい話で分かりにくいというような事はなく、とても分かりやすい映画でした。
「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」でも描かれていたテンプル騎士団やら聖杯やらの絡んだお話。まだ見てない人もいると思うので内容は書きませんが、キリスト教の歴史の興味深い面が描かれています。前々から思っていたのですが、キリスト教っていうのは血なまぐさい歴史を持っているという事。謎やミステリーも多くそこが惹き付けられる所でもあるのだろう。
そんなミステリーを描いた娯楽作品。パリのルーブル美術館を舞台としたハリウッド製の豪華な火曜サスペンス劇場。もしくは土曜ワイド劇場。といった感じ。
面白かったよ。

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「クジョー」

2006年05月27日 | 映画
久々にLD(レーザーディスク)を見る事にした。「E.T.」のオリジナル版を見ようとしたけど、すぐに見つからずに「クジョー」を発見!ってな事で「クジョー」を見始める。
オープニングだけ見てからすぐに飛ばしてB面を見る事に。車に閉じ込められた親子と狂犬病のセントバーナード犬だけで物語は進行する。だけども、これがなかなか面白いし、怖いです。
今見てもなんかこう暑くてうだるような感じと出れない苛立ちとかが凄く伝わってきて良い。
クジョー役の犬はアカデミー賞級の熱演ですね。あんな犬に襲われたらそりゃ、怖いですね。
けど、時々、お茶目でカワイイ仕草もしたりするもんだ。音楽もなかなか効果的でカメラワークも面白い。特に何も起きない状況がじわじわと経過するというちょっとダルい展開がとても効果的で見てる方までイライラを感じさせるような感じがこの映画の見所。お母さん役のディー・ウォーレスの演技も素晴らしい。アイデア次第ではこんなにも狭い舞台で金をかけずに良い物語が語れるのだなぁ。あんな犬さえ用意出来れば・・。

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久々のタクシー帰り。

2006年05月27日 | ノンジャンル
仕事キリのいい所までやって終了。晩御飯を食べに出るが、どこも閉まってる。さくら水産にてビール飲みながら食事。さんまとか魚系を色々食べて一休みしてから許可も出たしタクシーで帰る事にしました。
もうヘロヘロですわな。しかし夜の道路は綺麗だな。車外の風景を眺めたり。 音楽聴いたり携帯いじったり。家は遠いのでまだまだ時間はかかるのだ。
運転は快適です。酒飲んだからなんかフワ~ッとしてます。あれ?雨?
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まいったなぁ~。

2006年05月26日 | ノンジャンル
全然作業終わらず、延々と朝まで仕事してました。今日中にある程度形にしないといけないのだが・・・。昼前に寝る事にした。風呂にも入らずにソファーでダウンですが、別室から布団と枕を調達して使用。そしたらそれだけでももの凄く快適に眠れましたとさ。やっぱり布団と枕は大切ですね。
3時間程寝てから起きて作業再開するもなかなかエンジンかからず。しんどい。映画ロッキーの音楽なんかで気分盛り上げてみるが、いまいち効果なし。
で、仕事してたら1本の電話が!編集の使いどころを変えたいとの事。って事は全部やり直し?
もう、出来ません!宿題と不安材料ばかりが積み重なりつつ、細かい所までは詰めずにとにかく前進、前進して今日こそはいい時間には帰るぞ!とも思うが結局、終電は無くなり作業は終わらず。でも、これ以上やってもまた無駄になるかもしれないし、もう、止める事にしました。
なかなか来週はヘビーになりそうよ。しんどいなぁ~。とりあえず一度、仕事忘れてリセットしなくちゃ。明日には忘れます。
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ガビ~ン!

2006年05月25日 | ノンジャンル
今日は昼から昨日の仕事の続き。なんと昨日オーケー出たやつに直しが発生。やっぱりね。
そんなにスムーズには行かないとは思ってたさ。まぁ、これはいいとして、昨晩から始めた新しいタイプの方が根本的にやり直しとなり編集からやり直さないといけなくなったとの事で昨晩、やった合成の所もテイクが変わるという事でゼ全部やり直しという事となってしまったよ。
そんな訳で無駄に時間を使い、しかも完成の時間は同じままだから厳しい状況となってきた。
今日、頑張ってやってもまた変わるかもしれないんだけども、とりあえず前進するしかないので新しい編集のデータ貰って再びやりなおす。素材がぐちゃぐちゃになってきて自分でもどれがスピードが何倍でどこがノーマルかとかよく分からなくなってきた。
ちょっと一息ついて日記書きしてます。でも、頑張って続きをやらないと終わんないからこの辺で終わり。
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ビューン!

2006年05月24日 | ノンジャンル
延々と仕事。カメラマン来て色調整して色々やって試写。思いのほかスムーズに進み、いくつかパターン作って見せて、選んでもらえてオーケーが出て完成。こんなにこの仕事でスムーズに進んだのは初めて。
なんだか、嘘みたい。ってな訳で終わりかというとそうではなく別タイプのCMの仕込み作業にそのまま入りました。こちらの方が難易度が高く大変だ。色々と消したりしないといけない作業があるのです。で、それを朝方までやって寝る。
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「ワーキング・ガール」

2006年05月23日 | 映画
昨晩、テレビ付けたら映画「ワーキング・ガール」が始まった。懐かしい!とよく撮れた空撮のNY見てたらあっという間に引き込まれて最後まで見てしまった。当時よりも面白く見れたかも。役者の芝居が生きていて脚本がよく出来てる。筋はまぁ無茶苦茶なんだけど見る人の気持ちをうまく操つるように出来てたと思う。音楽も印象的。単純に楽しく見れました。
それで、結局朝までまた起きてました。1時間だけ仮眠して出社中。今日はいつもより早い出社。朝からミーティングです。電車混んでてスロー。着くのはギリだな。

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遅刻で正解

2006年05月22日 | ノンジャンル
今日は朝起きたら出社時間。大遅刻ですよ。会社に遅れると電話する。そしたら今日は試写の結果出てないから作業やめよう。という事になり今日は休みになった。寝坊して正解!でした。と再び眠りにつきましたとさ。昼過ぎに起きたら会社から電話。試写の結果決まったので今日出来る所はやっぱりやってくれとの事。それで夕方からお仕事やりました。終電前に止めて御飯食べて帰る事にしました。思ったよりも時間かかったなぁ。明日からも続きます。
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第23回デザイン・フェスタ

2006年05月21日 | ノンジャンル
今日は昼からNくんと東京ビッグサイトへ「デザイン・フェスタ」というイベントに行ってきた。色んなアーチストさんの作品が見れました。本当に色々あって各作家の活動的な面には刺激を貰えたりもしましたが、全体的に見ていて、なんかどの作品もどこかで見たような感じのものばかり。おお~これは凄いぞ~!ってなものはあんまり無かったなぁ~ってのが正直な感想。
ポップ系、ストリート系、とゴス系の人形とか風景写真、ポスター系、っていうのが多かったなぁ。その中でも眼を惹いた作品はトマトかカボチャの顔の彫刻と幼稚園児のような色使いの絵画と黒いキャンバスに白いマーカーでの点描画かな。黒キャンバスへの白の点描画って何だか誰が描いてもそれなりにおしゃれなものが描けそう。今度、やってみようかな。
物販も盛んに行なわれていて自主映画絡みの人の作品なんかも展示されてたなぁ。出店料が結構かかるみたいだけど、なんか「MILKMAN2」絡みの作品集めて展示してみるのも面白いかも!とか思いましたとさ。映像ブースのコーナーは正直たいした事は無かった印象だし。
Tシャツ屋さんがいっぱいありましたが、ありゃ殆どが何処かに店を持ってるような所からの出店じゃないかな?なんか商業的な印象。黒シャツ2枚購入!正面に「適当」って書いてあるシャツを買ってみました。明日にでも会社に着て行き仕事しようと思う。いい感じ。仕事向き。
それと何か面白い仮面の柄のTシャツを買いましたが、後で裏になにやらプロレスの技の名前がアホみたいにいっぱい書いてある事に気が付きました。ちょっと失敗したな。でも、面白いからいいか!
食事コーナーも充実していてハワイアンの店のガーリック・シュリンプ・ライスを食べた。これ美味しかった。帰りには久々に「美々卯」のうどんすきを食べに行きました。これも美味しかった。今日の食事は充実してたなぁ。久々に休日をグダグダじゃなく過ごせたので良かった。

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どんぐり眼日記

2006年05月20日 | ノンジャンル
おいらのブログには書籍化サービスってのがあって、結構な値段はするのだが去年の日記を本にした。
本にすると瞬時に好きなページが読めるし、なんか暇な時に読み返すのも面白い。その本が出来上がり届いたのでパラパラと読み返してみるが、なんか去年から今年もたいして変わらない同じような日々が続いているんだなぁと実感。
仕事の事はあんまり書けないからアレだけど休みの日とかぐうたらに過ごしてるなぁ~って感じ。今年はこれからでももっと面白くアクティブにいきたいと思います。明日は出かけるぞ!っと。日記も続けよう。

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アンディ・ウォーホル「マリリン」

2006年05月20日 | ノンジャンル
仕事で3日ぶりにお家に帰ったらヤフオクでゲットしたアンディ・ウォーホルのシルクスクリーン作品「マリリン・モンロー」が届いていた。
もちろん当時の本物ではありませんが、SANDAY MORNING版というポスターではないシルクスクリーン刷りされた複製版。空けてみると見慣れたあの作品が!思ってた以上にデカくてインパクトがあります。美術館とかで見るのと違い、狭い自分の部屋に置くと迫力あります。縦横1メートルって感じ。絵画なんてわざわざ高い金を出してまで買うようなもんじゃない!と昔は思ってましたが、今回は衝動買いプラス色々と影響や思い出?がある作品だったから購入したのです。
大学時代にアンディ・ウォーホルにハマりポップ・アートに夢中になりました。
なんでも見方を変えてやれば色んな見方が出来るという事。誰でもアートは出来る。これはアートだと思えたらどんなものでもアートになりえる。ってな事等を感じ、共鳴した。そしてシンプルなものの素晴らしさと難しさを感じたものです。
大学時代に一人暮らししてたマンションの天井にはウォーホルの「マリリン」の小さな切り抜きと引っ越し祝いで貰ったケンタッキーフライドチキンの箱から切り抜いたカーネル・サンダースの顔が貼ってありました。
なんか乗りで最初は貼った筈だったが、結局、数年間、寝る時にはいつも眺めていたものです。
卒業シナリオ「メッセージ」の表紙にこの「マリリン」の切り抜きは貼りました。シナリオはなんでもありなアートについての内容のファンタジーだった為。
当時、ミルクマンを作っていた時も「マリリン」はミューズのような感じでいつでも天井でおいらを見守ってたって言ったら言い過ぎだけど、いつもそこにあったのです。
まぁ、そんな訳でGWになにもせずにだらだらと過ごしてた際に衝動買いした訳ですな。
このデッカイ、「マリリン」に今後は見守られながら毎日を過ごす事になります。
またミューズとして「ミルクマン2」の編集等に良き影響などが貰えるといいけど。なんかクリエイティブな事をやりたくなる原動力になれば良いなぁ~。
ってか、どこに飾ろう。ベッド横の壁かタンス上のスペースかな?

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ドイツビール

2006年05月19日 | ノンジャンル
仕事終わってドイツビールの店行って黒ビール飲みながらソーセージ食べる。美味い。ビールのせいでちょっと眠気も出てきつつ帰宅中。帰ったら例の物は届いているのかな?ちょっと楽しみ。
さてと乗り換えですよ。
全然、進めてない自分の映画の作業もしなくちゃと気持ちだけは焦る今日この頃。
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