大晦日

昨日は結局、家の大掃除は出来ず中途半端にた終わったが、昼前まで起きてて少し寝てから昼過ぎから妹の子供達と遊ぶ約束の為に行く。
テレビ見たり肩車とかして遊んだり、妹が仕事から帰ってくるまで遊び相手。
年越し蕎麦食ってダウンタウンの笑ってはいけないアレ見てグダグダ過ごす。今年ももうすぐ終わりですなぁ。

「friends もののけ島のナキ」

年末のバタバタで遅くなりましたが、ちょっと宣伝を。
今年仕事で関わった映画「friends もののけ島のナキ」が現在公開中です。
全編CGアニメの映画ですが、実はCGに見えて実はミニチュア映像もあるから、なんか暖かみというか手に触れるような感じもする点が僕は好き。キャラクターや美術も良くてお話も温かく幅広い層の人に楽しんでもらえる映画に仕上がっていると思います。個人的には子供に見てもらいたい映画ですが、大人の人もホロリとさせられたりしちゃう映画でもあるみたいで大人にもお勧めかも。
この映画では２Dと３Dの本編集そして予告篇の仕上げを担当しました。
お時間ありましたらお正月休みにでも家族で見に行って下さいまし・・。
出来れば３Dでもののけの世界を立体的に見て欲しい映画ですね。

興味がありましたら公式HPで詳細を。
http://www.friends-movie.jp/index.html

掃除進まずグダグダと

昨日は酒飲んでばかりでしたが、今日は寝てばかりでした。本当は大掃除しなくちゃと思ってたのですが昼過ぎまでぐっすり寝てました。起きては寝ての繰り返しになっちゃいました。ネット見たりしてグダグダしてたら突然妹と子供達がやって来て子供達が遊ぼうよ～とお家に来てよ～となりましたが、明日行くからと今日は掃除をする事に。
テレビで録画してた「ロボコップ２」見ながら掃除しましたがなかなか捗らずでした。「ロボコップ２」は久々に見たがなかなか面白かった。しっかりとした娯楽作で見せ場も活きてて分かりやすいし物語も皮肉が効いてて良いです。
洗濯して御飯食べてから掃除は捗らないまま、再び寝ちゃったりして深夜からグダグダとネットしたり日記書いたりして過ごしてる内に朝になっちまっただ。

会社納会と上映会

今日で仕事納め。年に一度のスーツを着なきゃいけない日です。仮眠室で目覚めて持参してきたスーツを着る。
編集室行って綺麗にしてからお腹空いてたので食事へ。牛丼とうどんのセット。それから表彰式と年忘れパーティな会場のプリンスホテルへ向かう。早く着きすぎたのでホテル周辺を探索。東京タワーを近くで見るのは久しぶりだ。
今日はアウトマンの上映会があり自分の新作も上映されるのだが上映に間に合うかは分からない。パーティ終わり次第、駆けつける予定だがホテルに近い最寄りの駅は何処なのか徒歩でどのくらいかを調べておく。
表彰式では知った面々の勤続年数や活躍を知りみんな頑張ってるんだなぁと感心したりしてからパーティへ。飲んで食べてまったり。福引き大会でフグと何かの食材セットが当たった。正月過ぎに届くみたい。
まだまだイベントは続いていたが途中で抜け出す事にして一路、上映会の行われているシネマボカンへと向かう。
３０分程遅れて会場に着きましたが、おいらの映画の上映はまだでした。間に合いました。
「痛快エロ坊主」という映画を途中から久々に鑑賞。味のある役者の揃った映画でバカバカしい展開で笑かしてくれます。上映会でもお酒を飲みつつまったりと。なんか友達ん家に行って映画見てくつろぐ感覚でユルく笑える映画見ながら酒飲んで至福なグダグダが出来ました。
今回の上映で印象的だったのは「いつか」という映画。撮影が綺麗で何かしんみりとした後味が残りました。
笑えて楽しい気分になれたのは「Lucky Tuesday」。「ヤクザ調査隊」はシュールな笑いでした。「大晦日だよVJ祭り」は過去に一度見た事あったみたいだがマニアックな面白さを感じた。「団地怪談２」は全編CGアニメです。似たようなネタを中学時代に作っていたおいらには親近感もあり全部CGで作れちゃう所に感心した。もっと見たかったけどオチも決まらないまま終わっちゃった印象。
そして、おいらの新作？「AvH」ですが酒飲んで見てたからか自分では結構楽しんで見れちゃいました。会場からも笑い声や突っ込みも聴こえたし、それなりには楽しんでもらえたようで良かった。
映画ってみんなで和気あいあいと見ると更に楽しく見れますね。
そんな映画好きな仲間と酒飲みつつ見れた楽しい映画上映会でした。映画上映が終わった後も会場で飲んで語り合って今年の締めくくりとして良い仲間達と共にグダグダ過ごせました。
先日借りたビデオをマスターに返却して感想を伝えたりも出来ました。
映画って作品の内容もだけど何時にどんな環境でどんな人と共に見たのかというのも思い出や記憶として重要ですね。
何でもない映画やがっかりな映画でも妙に記憶に残るものもあるから面白い。そんな映画って後々になって凄く見直したくなるんですよねぇ。最初に見る環境って大事ですね。映画はネットの小さな画面ではなく大きなスクリーンで大勢で見たいし見てもらいたいですね。そんな風に思いました。その後にDVDで繰り返し見るのも良いですけど。
楽しい上映会に呼んでくれたアウトマンな方々と見に来てくれたアウトマニアな方々に感謝！

アウトマンの大掃除

いろいろあった２０１１年ですが、どれもこれも掃き出して新たな未来へ向かわねばならんのです。
オレタチは。
てことで、モヤモヤしたココロの年末大掃除、やらせていただきます！
招待作品もありまっせ！

２０１１年１２月２９日（木）
開場：１９時
上映開始：１９時半
会場：シネマボカン（京王井の頭線池ノ上駅下車徒歩０分）
入場料：８００円（当日券のみ）
※会場は食べ物飲み物（お酒も）持ち込み自由です

＜上映作品＞（順不同）
〈招待作品〉「豪快エロ坊主」　監督：高橋亨（３４分／２００５年作品／シネマ愚連隊）
〈招待作品〉「AvH (Aika vs Hisashi)」　監督：岡本泰之（７分１０秒／２００６年撮影・２０１１年作品／どんぐり眼プロダクション）
「狼たちの晩餐」　監督：恩田浩（１２分／２００９年）
「Ｌｕｃｋｙ　Ｔｕｅｓｄａｙ」　監督：新津東二（１３分／２００９年）
「大晦日だよＶＪ祭り～もうひとつのＶＪ物語」　監督：コタール＆川西弘晃（５分／２００６年）
「ヤクザ調査隊」　監督：新津東二（９分／２０１１年）
「いつか」　監督：恩田浩（１０分／２０１１年）
「団地怪談２」　制作：ＥＭＩＰＯＮ．ＣＯＭ（２分／２０１１年）

年末の上映会「アウトマンの大掃除」にて５年前に撮影した素材を使って作った新作「AvH (Aika vs Hisashi)」
が上映されます。
上映会当日は会社の納会に出ないといけないので遅れて行く事になりますが、終わったらすぐに向かう予定です。
今年の最後においら達の自主映画を見て、笑って、そして飲んで楽しんでください。

上映されるおいらの映画はコレですわ。

題名「AvH (Aika vs Hisashi)」（ビデオ／ステレオ／７分／2011年）

監督・撮影・編集：岡本泰之
出演： 大友久志　上村愛香　
声の出演： 加藤義勝　岸野　渉

役者対決！大友久志 対 上村愛香 さて、どちらが勝つでしょうか？
見る前にどちらが勝つか予想したり賭けをしたり応援して見ると面白いかもしれません。

ドラマの消し込み作業で今年は仕事終了

今日は早朝から某ドラマ仕事。事前に聞かされた段取りと全然違いました。やる事は結構多く、簡単にリクエストされますがそんなに簡単じゃないもの。そんなの突然要求されても予定の時間だけじゃ終わらないよ。という感じでしたが偶然、別の部屋が空いたのもあり別部屋で一人黙々と最速で出来るように工夫しつつ作業を進める。カメラが動きまくってたり、画面から対象物が出たり入ったりで機械に動きを追いかけさせるのも面倒な代物も多く、手書きで修正する方が確実かなとひたすら塗り作業とかやって手が疲れましたよ。尺も長くマシンも落ちまくったりイライラしつつ前進。
最後は手抜きで拡大して逃げたりもしたけど、手間を考えるとその方が効率的なカットに関してだけそうした。
深夜に終了して同僚と飲みに行く。焼き鳥系な居酒屋に入りましたが、テレビのディレクターらしき人が後輩のADさんらしき人を大声でどなっていてうるさいのなんの。酔った威張った上司の説教を聞きたくないのに聞かされる周りの人の迷惑を考えて欲しいね。飲んで食ってほろ酔いで会社に戻って自分の個人的な宿題作業をやろうと少し始めてみるが眠気に負けて仮眠室で寝る事にした。

チキンカツ・カレー

昼から昨日の仕事の続き。調整に時間がかかるかと思いましたがそんなに修正せずに済み、早く終わった。
データの出力を始めて結構時間がかかるだろうが待っててもしょうがないのでマシンを走らせながら帰る事にした。
帰りにお腹も空いたので駅前のカレー屋で夕食。
チキンカツ・カレーとサラダ。

新映画仕事の始動

今日は朝から某映画仕事。スムーズに進んでたんですが、つまずいた。
ちょっとデータ管理がややこしくなる。でも、集中力が出てひたすらやる。映像調整を撮影部とやる予定でしたが担当者と連絡取れない状態で別の事やりながら待つ。
試しに合成カットを一つ仕上げてみる。問題点も見えてきて修正し形にした。沢山合成カットあるけど、出来る所から早く形にしてゆきたい。
結局、担当者とは連絡取れないままで逆に心配に。
その作業は明日に先送り。もうワンカット多重合成な所の合成を進める事にした。素材の状態があまり良くなくてマスク作りが難しく普段使わない機能を駆使して無理矢理ざっくりと形にしてゆく。そんなこんなで朝までコース。だけど、形になる目処は見えてきたので良かったです。
ヘロヘロになって朝に仮眠室へ。シャワーも浴びずそのまま眠りにつきましたとさ。

「メガフォース」

ビデオで映画「メガフォース」を鑑賞。ポスターやチラシを見ると巨大な装甲車が出たりと凄そうなイメージを持つが実はそんなに巨大じゃなく普通な車サイズだったりと昔初めて見た時はなんか騙された感が印象的なハリボテっぽい映画。
久しぶりに見ましたが、思ってたよりはちゃんとした映画で爆発とか戦車が沢山出てたりとスケール感はあります。
完全なる男の子向けな娯楽作品でした。子供向けだからか何なのか分かりませんが戦争映画である筈ですが人が全く誰も死なない脳天気な映画だった。なんか日本の仮面ライダーとか特撮戦隊ものみたいな雰囲気やチープ感が妙な味を出してます。
途中まで何だか微妙なタルさを感じる映画ですが、なんか最後は変な盛り上がりがあって、ラストの無茶苦茶な展開には酷い合成映像でも男の子心をワクワクさせる爽快感を感じました。
細かい事は気にせず見るとなかなか楽しめました。
なんだか懐かしい空気を感じちゃう80年代の映画です。
CGだらけの映画よりはチープでも本物ならではのアナログな面白味を味わえる所が見所。お話はというと正直しょうもない感じですけどね。

クリスマス、お墓参り

今日は朝から親父と妹とその子供達と共に母のお墓参りに行ってきました。
ずっと何やかんやとタイミング合わずに行けてなかったので久しぶりでしたが、行けて良かったです。
昼ご飯に回転寿司へ行き色々お腹いっぱい食べてから、スーパーとか色々買い物に付き合ってから妹達の家に戻り、子供達の遊び相手する。
ハマってるテレビゲームを一緒にやらされたりしましたが、子供はゲーム上手ですね。Wii のボーリングやらやりました。
夕飯に焼肉をご馳走になってビール飲んで子供達がデコレーションしたケーキをいただく。

「ジャンクマン」

ビデオで「ジャンクマン」を久々に鑑賞。昔、テレビ放映で見て面白かった記憶のある映画。グレムリンのパパ役のホイト・エクストンが出演していたのは完全に忘れてた。音楽もやってたみたいですね。
映画は話はそんなに深いものは無いんだけど、その分、車が沢山出てきて延々と猛スピードで走る映像が満載で、次々とクラッシュ・シーンが見れるだけでも飽きない映画です。
その徹底した車が主役のような所がこの映画の良い所。
だんだんワンパターンで飽きもした部分もありましたが、こういう無骨なカーチェイスだけが見せ場の映画としてはサービス満点でいいんじゃないですか。
ラストは木製のジェットコースターの支柱を壊しまくるという記憶があったのだが違ってました。あれは何か別の映画だったんですね。
カーマニアのスタントマンの監督・主演の自主映画ですが、痛快で楽しい映画です。
こういうのはアメリカ映画ならではの面白さがありますね。最近はここまでやる映画も少ないしなかなか見れないので今見ても十分楽しめました。
H・Bハリキの生き様は格好良いですね。伝説な人物です。
今も生きてたらどんな映画を作っていたでしょうね。

上映会終了。

今日は夕方から上映会へ。
クリスマス・イブという事でどのくらいお客さん来るのか分かりませんでしたが、やっぱり少なめではありました。
知った数名も来てくれて上映後で久々にまったりと飲んで話せたのは良かったな。
おいらの映画の上映では会場から笑いも起きてたし、短い短編集でしたが、楽しんで貰えたようで良かったです。
また、来週もここの会場シネマボカンでおいらの新作が上映されるという事でマスターにご挨拶して、前々から気になってて見たかったビデオを借りる事が出来ました。
これはボカンからのクリスマス・プレゼントだな。
借りたビデオは「メガフォース」と「ジャンクマン」の２本。帰って見ましょう。楽しみです。
「メガフォース」はある意味トホホな映画だったが憎めない感じの映画だった筈。「ジャンクマン」は凄く面白かった記憶がある。久々に見るけどどうかな？
すきっ腹にギネスとチンザノとメキシココーラを飲んで少々酔った。
帰ったら何か食べたいと思う。

CinemaBridgesRoad Vol.2 ～聖夜の夢と現～

CinemaBridgesRoad Vol.2
～～～聖夜の夢と現～～～

●12月24日（土）開場18時30分　上映19時より、終了21時
　会場：池ノ上シネマボカン
　（京王井の頭線池ノ上駅下車、徒歩0分、踏み切り渡ってすぐ。）
　シネマボカンHP

●タイムテーブル　
　開場18時30分　上映19時より
①「ウロボロス」(24分)
②「鏡の中の恋人」＋「浮浪　フクシマブルース」予告編(計21分)　
　～～～10分休憩～～～
③どんぐり眼プロダクション短編映画メドレー(計15分45秒）
④「クラスメイト」(35分)
　～～～21時終了～～～

●入場料800円

★クリスマス・イブに上映会。バラエティに豊んだ４人の監督の映画が上映されます。どんぐり眼プロダクションからは短めの短編をいくつかまとめた映像メドレーを出品します。お時間ございましたら是非、上映会に遊びに来て下さいませ。



■どんぐり眼プロダクション短編映画メドレー「カフカ「変身」予告編」＋「しりとり」＋「にこにこ女」＋「り＋」(計15分45秒/岡本泰之）

○「変身」【出演】三野友華子　上本輝雄　末澤薫　水橋千佳子　加藤"MILKMAN"義勝
　　某テレビ番組の為に制作した架空の映画予告篇
○「しりとり」【出演】石川謙　加賀里圭
　　別映画の撮影の余り時間で急遽即興で制作した超短編映画
○「にこにこ女」【出演】ホトヅカ ナツコ　桜井正幹　田中成佳　久保田芳之
　※第21回　東京ビデオフェスティバル　ブロンズ賞　／第3回　インフェス短編部門入選
　※アメリカの映画会社トロマ社(悪魔の毒々モンスター) コメント「THIS VIDEO LOOKS GREAT!」
○「り＋」【出演】上村愛香　大友久志　岸野渉　加藤義勝
　　2006年クリスマス前日に遊び感覚で撮影したもの、お蔵入りしてたネタも加えて再編集
以上【制作・監督・編集】岡本泰之（どんぐり眼プロダクション）

他上映作品の詳細な情報は主催者HP ONE PLUS ONE にてご確認下さい。

スキャン、ラフ編集チェックがメインに。

早朝からミーティングに出る。しかし、メンバー殆ど集らずでただの意見交換な場にしかならず、来た意味殆ど無し。これだけの為に来たのがアホらしい。また別日にやるんだってさ。
終わってから昨日受け取った例のブツをスキャナーで取り込む作業をする。
ブツがスキャナーより大きいので分割して取り込む。お家に帰って合体させて一枚にしなきゃです。
さて、なんか食べてから帰ろうと思い、トイレに寄って出てきたら、某今度やる映画のスーパーバイザーと会って今からラフ編集素材を見るから一緒に見ておいてくれ。となって帰れなくなった。お腹空いたのでコンビニで弁当買ってきて食べながら見始める。
色々心配してたけど思ったより大丈夫そうだったり、飽きずに見る事は出来た。ただちょっと難解に感じる所や主役の表情が終始暗く覇気が感じられない点が個人的にはしんどく感じた。
色々打ち合わせしてから夕方前に帰宅の途につく。
今日もなんだか寒いですねぇ。
お家に帰ったら個人的な宿題を前進させねばですが、寒いし眠いしでいつも集中出来ず先送りになっちゃうんだなぁ。今日は出来るかな？
昨日購入した「グレムリン」のサントラですが、完全版といった感じで聴きごたえありました。ジェリー・ゴールドスミスの遊び心やワクワクゾクゾクするサウンドに酔いしれた。
スコアを聴きながらも何度も見た映画の場面が蘇りました。

新宿で飲み。サントラ購入。

今日は休みで昼過ぎからミルクマンと新宿で会って例のブツを受け取ってから飲む。
まずはいつも行くんだけどいっぱいで入れなく断念するベルクって店でコーヒーと軽食を。
パテ状の何かが美味しくて何か色々なものに付けて食べたくなったよ。
そして、歌舞伎町へ行き昼間からやってる居酒屋でまったりと飲む。
ビールばかり何杯もおかわりしつつ飲んで自家製のポテチやらなんやら色々つまみつつ食べる。
2人共明日の仕事が早いので今日は早めに切り上げて帰る事にする。
帰りにお金を崩す為に寄ったディスクユニオンで廃盤でプレミア価格で手が出せなかった「グレムリン」のサントラCDの新しいのが手頃な値段で売っていたので衝動買いしちゃう。
サントラを買うのって久々だな。
帰ってじっくり聴こう。