どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「コーマン帝国」

2015年10月31日 | 映画
昨日の朝からの仕事が終わったのは今日の夕方。もうヘロヘロに疲れて眠いのを我慢してなんとか帰宅。
すぐにでも寝たい気分だったのだがamazonに注文していたブルーレイが届き、その中の一枚を少し見てみようと映画「コーマン帝国」を見始めたら止まらなくなり眠気も無くなり最後まで結局鑑賞。
劇場でも見てるのですが最後は何故か感動させられ涙しちゃいました。
映像は大して綺麗でもなく別にブルーレイで買わなくても良かったかな…というドキュメンタリー映画なんですが飽きずに見れて泣けるという立派な作品だと思いました。
なんで泣けるのか自分でも何処か不思議なのですがロジャー・コーマンの映画作りにおける心意気と生真面目さと反骨精神と人柄や功績に対して色々と共感と尊敬の念を感じるからだろうと思います。
そして自主制作映画を作る事への刺激と勇気を貰えるからでもあります。
まだまだ現役。いつまでも元気にあの笑顔で活躍して欲しいです。
映画見終えてから爆睡。ひたすら眠り続けました。


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ハードな仕事日 完徹

2015年10月30日 | ノンジャンル
朝からひたすら仕事。物量多くて時間無くて全然終わらず。朝までコースでやっても終わらない。
アシスタントは深夜からひたすら居眠りでした。お客様も寝てて1人黙々と作業してました。
疲れた。時間経つの早い。


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「THE THEATRE BIZARRE」

2015年10月29日 | 映画
輸入盤で購入したブルーレイで映画「THE THEATRE BIZARRE」を鑑賞。6人の監督によるホラー・オムニバス映画で「ハードウェア」のリチャード・スタンリーやトム・サビーニが監督してるものも含まれてるというので興味を持ち購入したのでした。字幕なしで英語のみなので詳細までは理解出来なかったけど大体の雰囲気というか内容は掴めました。それぞれちょっと物足りないという感じもしましたがグロい描写やエロい描写は結構気合いの入ったものでインパクトがありました。
それぞれの監督の個性の出た作風で違いが感じられてバラバラな話が展開します。それを劇場に迷いこんだ女が見せられるという風な作り。
そこでウド・キアーが怪演を見せてくれてます。全体的な物語に一貫性があったりしたらもっと面白かったかもしれない。
目に針刺すのと食べものをひたすら汚く食べ続けるやつの場面が強烈で印象的。
パッケージには特典映像にメイキングとか収録と書いてあるのに特典映像のボタンが見当たらず見れず。
そんなの収録されてないんじゃない!いいかげんなソフト。


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「ゾンビ・ガール」

2015年10月29日 | 映画
仕事が早く終わったので急いで渋谷へ行き昼過ぎに一度しか上映していない映画「ゾンビ・ガール」を観に行きました。待望のジョー・ダンテ監督の新作で劇場で彼の映画を見るのは「スモール・ソルジャー」以来かな。
ダンテ監督らしい遊び心もあってB級ホラーなんかのポスターやらが背景に飾ってあったり主人公の趣味や性格が面白く分かりやすく描かれていて楽しく久々に必ず助演で登場する俳優ディック・ミラーの姿も見れたりで嬉しかったりもした。
映画はブラックなユーモアに溢れたゾンビものでちょっと下ネタがいつもより多めな感じで社会派的な要素は少なめな内容でしたが面白く楽しめました。ゾンビ女も良かったけど個人的にお気に入りの女優のアレキサンドラ・ダダリオも出てるのも好印象。彼女がゾンビ役でもインパクトあったとは思うけどね。
お話のきっかけやら一部展開で自主映画の次回作として考えてるシナリオと似た所が結構あって先にやられたなぁ~と感じつつ似たような事考えてたので趣味というか感性が近いものも感じてちょっとなんだか嬉しさみたいなものも感じたりもしましたよ。展開の面白さは流石にパワーアップされてましたけどね。
映画館ならではの醍醐味は劇場が小さかったのもあるけど、あまり感じられず。ブルーレイでも充分楽しめる映画だと思いました。場内でイビキかいて寝てる誰かがいて煩かったなぁ。最初は変な効果音か?とさえ思ったよ。
帰りにトイレでばったり大学時代の友人に遭遇したりもしました。映画の趣味がやっぱり似てるのね。
ダンテ監督の久々の新作は僕ら世代には待望作ですね。
映画には満足出来ました。




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シナリオ読み込み 新宿寄り道

2015年10月28日 | 自主映画
今日の仕事は作業待ちの時間が多くゆっくり出来た。溜まってたブログをまとめて書いたりしてから昼飯へ。今年初かな?な新サンマ定食を食べました。それから戻って作業少しやって待ちになったので久々にじっくり新作自主映画の企画についてじっくり考えたりする時間にしました。シナリオを読み直してアイデアをメモったりデザイン画を描いてみたり…。
色々と技術的には難しい所はあるが前向きに考えてどうすれば出来るか考える。ロケ地探しが難しそうだが決まれば色々と前進しそうです。
今年は忙しいからアレだけど準備しっかりやって映画として形にしたいです。
帰りに新宿に寄ってブルーレイとDVDを2枚づつ購入。夕飯をやんばるで麩定食を食べてから帰ります。


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「ピクニック at ハンギングロック」

2015年10月27日 | 映画
前々から存在は知っていたけど見た事無かった映画「ピクニック at ハンギングロック」を遂に鑑賞。
美しい撮影に美少女に衣装や風景がまるで絵画のようで不思議な魅力のある世界観の映像で綴られる映画でした。そんな映像の30分間が過ぎた辺りで知ってはいたけど失踪事件が発生します。その後はそれを探す人達側が描かれます。結果的には解決は見られず曖昧で謎を残すものでした。また残された側に悲劇が起きます。映像は美しく失踪した方には何か夢のような幸せな前向きな印象さえ感じる事が出来ましたが、逆に現実の方では恐ろしく残酷な暗い心の闇が感じられました。
だけど全体的にはまったりした展開で見ていて決して楽しい映画でもありませんでした。映像が良いので芸術的に見応えはあり、変な後味を残すので印象には残りますが。
そして音楽も良かったです。


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終電ギリまで

2015年10月26日 | ノンジャンル
朝から一昨日やってた仕事の直し作業が入って修正して出力し直して変換して書き出したりコピーしたりチェックしたりで結構かかる。
待ち時間に4Kテレビにサラウンドスピーカーシステムで映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を大音量でじっくり鑑賞したりしました。何度見ても良いですな。
少しだけ日本語吹替版も聴いてみました。思ったより悪くない気もしましたがやっぱり違和感感じたので英語に戻して字幕にしました。
特典映像も色々見れて楽しむ。
チェック作業を終えて本日のノルマ作業を進める。終わったのは遅い時間でしたが終電ギリでなんとか帰宅出来ました。
夕飯食べて無かったので駅前で遅くまでやってるラーメン屋で道豚堀あまウマラーメンにネギと生ニンニクをトッピングしていただきました。
帰りの夜空の月が綺麗でした。
明日というか今日は休みで静養したいと思います。



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明け休み

2015年10月25日 | ノンジャンル
朝というか昼前まで徹夜仕事でヘロヘロ状態で帰宅。電車乗り換え寝過ごさないように頑張って起きてなんとか無事に。
帰って直ぐにダウンでそのまま眠り続けました。
ぐっすり静養出来ましたが起きたら喉がイガイガしていて調子悪い。なんか急に寒くなったし風邪ぶり返したか?身体弱ってるから注意しなきゃです。風呂入って御飯食べてからまた眠りにつきました。
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ヘロヘロ仕事日

2015年10月24日 | ノンジャンル
ひたすら仕事。朝までコースでヘロヘロに。毎週この仕事は大変です。
アシスタント君は深夜から居眠りばかり朝方に起きてるのはオイラだけ状態で出力やらなんやらで大変でした。
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「フェノミナ」

2015年10月23日 | 映画
作業の取り込み待ち時間を利用して持参したブルーレイで映画「フェノミナ」を鑑賞。VHSやLDで何度も見た映画だけどDVDは持っておらずブルーレイの高画質では初鑑賞。サラウンド環境の音響で見るのも初でした。ロックな音楽部分のサラウンド感というか派手さが効いていて良かったです。ブルーレイには音楽部分にまで歌詞の字幕が付いていて初めて歌詞の意味も知れて新鮮でした。内容は知ってるからあれだけど初めて見た時は犯人は誰?どうなるの?とドキドキした記憶もありますが効果的だったのは車の排気口のアップとかそんな場面。物語は結構無理のある強引で無茶な展開です。だけど騙されたような違和感を感じつつも惹きつけられるものもあり、なんか好きな映画でもあります。ちょっと生意気な若きジェニファー・コネリーの美しさもこの映画の大きな魅力です。
最後に首を切られるのは父親だとずっと思ってたのですが秘書だかマネージャーだったのですね。初めて見た時はビックリした場面でした。
猿と虫も大活躍な変わった展開のジャーロ・ホラー映画。
音楽がとても良い映画だと改めて感じさせられました。
公開当時はクランキーサウンドとか言ってヘッドフォンで聴くというのやってましたね。今度サラウンドヘッドフォンでも聴いて見るかな。
サラウンドスピーカーで聴くと音楽と悲鳴だけは派手でしたが後は風の音とかが効いてたぐらいしか効果的と思える所は無かったようにも感じました。



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「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」

2015年10月22日 | 映画
注文してからなかなか届かないブルーレイ。ネットで調べると午前中に届いた事になってるので問合せしたらシステム障害でコンビニ受取の番号が通知出来ない状況だという。番号教えて貰ってようやく受け取る事が出来ましたが既に夜遅い時間。
明日から連日仕事なので早く寝ようと思ってましたが最初の方だけでも…と見始めたら案の定止まらなくなって最後まで見ちゃいました。
その映画は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」です。
サラウンドヘッドフォンで大音量にして鑑賞しました。劇場で2度見ているのですが、また同じ所で感動して涙。ベタだけど毎回心揺さぶられます。
写真の2場面が僕の感動ポイントです。どちらもマックス関係無いですけど…。でも良いんだ。


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「バック・トゥ・ザ・フューチャー?」の未来の日

2015年10月21日 | ノンジャンル
今日は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で描かれた未来の日でした。あの映画を見た時は遠い未来のイメージでしたが案外近かったですね。ネットやドローンなんかの技術は映画より進んだ印象だけど全体的にもうひとつな感じも。
だけどなんだか感慨深いものがあります。今年の初めに映画は見直したので今日は見ませんがいつか全3作を一気見したい気もしてます。ブルーレイで買い直しますかねぇ。
次は「ターミネーター」や「ブレードランナー」で描かれた未来の年もあっという間に来るのでしょうね。
本日は比較的ヘルシーな食事にしました。昼は久しぶりの松茸御飯。夜はシャケ納豆卵御飯。



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「恋しくて」

2015年10月20日 | 映画
DVDで映画「恋しくて」を何十年ぶりかに鑑賞。高校生の時以来かな。
詳細は忘れてたけど良かった印象が残ってましたが久しぶりに見てもやっぱり良くて所々は切なくて感動して涙しちゃいましたよ。
ちょっとパンクで男勝りの女の子役のメアリー・スチュワート・マスターソンが凄く良かったのでした。
音楽も良くて気分が盛り上がりました。冷静に考えるとなんだか酷く都合の良い話なんだけど案外身近の大切な存在に気がつかないっていうのはあると思うしアレだなぁと。
この頃のジョン・ヒューズ絡みの青春映画って今見ても色褪せずに見れます。現在の高校生が見ると違うかもですが、やっぱり世代的に僕らの時代の青春映画ってこの感じが一番グッとくるんだなぁ。アメリカ映画なんだけど映画で見て共感やら体験していた懐かしの感覚があります。
今はもう一本印象に残ってるけど随分と見てない「プリティ・イン・ピンク」という映画も見たくなってます。サントラも最近買ったしね。




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「ミラージュ」

2015年10月19日 | 映画
DVDでスペインの映画かな「ミラージュ」というのを鑑賞。普通に暮らしていた人が急に思い立ってスーパーヒーローになって人助けをするという「スーパー」や「キック・アス」みたいな内容の映画ですが、なんとこちらの方が先に作られていたようです。大好きな映画「スーパー」はこの映画とそっくりな所が沢山あって実はこれをパクってたのか…と思うとアレですがまぁやっぱり好きですけど。
「ミラージュ」の方の魅力としてはスーパーヒーローが本当に強いという所でありアクション場面も満載で見応え充分!敵をやっつけた後のキメポーズがとてもいい。
話もテンポ良く進み分かりやすく面白くて出演俳優の素朴な良さもあり一気に好きになっちゃうエンタメ・アクション映画でした。
ジャケ買いしたのですが大きな拾い物でしたね。
ドラゴンムービーの阿部監督にも教えてあげたい映画でした。



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「コントロール」

2015年10月18日 | 映画
DVDで映画「コントロール」を鑑賞。ジャケ買いしたのだが冒頭見てなんか見た事あるような…な気がして確認したらテレビ放送を録画していて最初だけ少し見ていたのでした。DVD買ったので録画分は消去しました。そして全編初めて鑑賞。
なかなか面白かった。役者が癖のある演技派揃いで豪華。見応えありました。内容は嘘っぽいけど演技とか良いので説得力も感じれて見れました。久々に見ましたがレイ・リオッタが良かったな。
色々と先が読めそうで読めなくてオチとしてはそうきましたか?って感じで案外良い話にまとまってました。
もっとドラッギーなサスペンスものを期待していたので意外でしたがね。
特典映像のメイキングも見ましたが結構真面目に作られてましたね。
DVDのジャケは少し「ミルクマン」を連想させられて興味を惹いたのでした。


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