どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

終わらない

2016年03月30日 | ノンジャンル
今日もアシスタント仕事。地味に見守る。なんかスムーズにいかずグダグダ。全然終わらない。終電無くなりました。終わらない。明日も続きますよ。明日はスムーズに行って欲しいが、今日の調子だと無理だろうなぁ~どうだろうなぁ~。

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「ルール2」

2016年03月29日 | 映画
DVDで映画「ルール2」を鑑賞。
前作の「ルール」は劇場で観て凄く面白かった記憶があるのだが2は見たような見てないような…と曖昧な記憶しか無かったのでした。ちょっとコメディ・タッチの映画だったような気もしますが。
そんな訳で殆ど覚えてないから新鮮に見れましたが後半でやっぱり一度は見ていた事が分かりました。
話の内容は色々突っ込み所満載ですが見せ方としては色々と面白い映画でした。映画学校が舞台になってますが本格的な撮影をしてる立派な学校でした。僕も映像学科だったけどあんな立派な施設や機材は充実してなかったな。最初の撮影現場に出てくるカメラが僕らの卒業制作で使ってたカメラと同じCP16だったのが親近感あって良かったです。
後半は無茶苦茶な動機やらでもはやコメディのような展開を見せますが映画としては面白いですね。でもホラー映画としては途中からなんか物足りなさもあったな。
出演者のキャラはそれぞれみんな良かったです。
この映画の監督は音楽と編集もやってます。多才な監督ですね。監督作はこれだけみたいですが音楽では色々な有名作品に関わっています。
新たな監督作も撮って欲しいですね。特典映像も面白く見れました。


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「シャーク・ナイト」

2016年03月28日 | 映画
DVDで映画「シャーク・ナイト」を鑑賞。監督がデヴィッド・R・エリスという事で面白いかも!とちょっと期待しちゃいましたが内容が無茶苦茶で強引な展開でなんかイマイチノれませんでした。サメもいっぱい出るのかと思いきやそうでもないし、都合良すぎな展開に違う意味で驚きでしたよ。
所々やんちゃで弾けた面があるのが良かった所です。この映画は3D映画として作られていたようですね。
サメがジャンプして人を喰らう場面だけは3Dでも見てみたいと思いましたよ。全体的に内容というより本来は3Dの面白さをアトラクション的に楽しむべき映画だったのかもしれませんね。
エンドロールの後に付いてた出演者達による変なラップ音楽のミュージックビデオが印象に残りました。
楽しんで映画撮影したような微笑ましさをちょっと感じた。



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「THE サスペリア 生贄村の惨劇」

2016年03月27日 | 映画
DVDでジャケ買いした映画「THE サスペリア 生贄村の惨劇」を鑑賞。まぁそんな事だろうと分かってはいたが「サスペリア」とは全く関係の無い内容の映画でしたね。原題は「JUG FACE」でした。
邦題酷すぎですわ。まぁ「サスペリア」と比較する事も無く見れましたが変わり種のホラー映画でした。生贄村の風習が恐ろしく信じ切ってる連中が異様ですが映画見てると実際に生贄を捧げないと恐ろしい事が起きちゃうようなのでそりゃ逆らえないのかな…とも思えたりもしたけど。あんなペースで生贄に人を捧げてたら村人いなくなっちゃうんじゃないの?とか色々思ってしまった。
ヘレナ・ボナム・カーターに似た主人公の女優さんの眼力の芝居が良かった。必死に生きようとしますが最後は〇〇な結末に…それで村に平和が戻ったかな。というものでした。
単純な展開の話ですが、しっかりと作られた映画でこれはこれでなかなか見応えのある映画だったと思います。主人公の母親役でショーン・ヤングが出てましたが昔の美しさは無く恐ろしい母親を演じられておりました。



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「ファイナル・デス・ゲーム」

2016年03月27日 | 映画
DVDで映画「ファイナル・デス・ゲーム」を鑑賞。大好きなテレビシリーズ「トゥルー・コーリング」の主演女優のエリザ・ドゥシュクが出演しているホラー映画という事で気にはなってた映画ですが内容はなんだかつまらなそうで見ないままでしたがゲオで250円で手に入ったので見てみました。
思ってたよりしっかりと作られた映画でCGも予想以上の出来で特殊メイクも頑張ってたので面白く見れたけど話の内容がイマイチで緊迫感みたいなものもあまり無くてまぁまぁな印象の映画でした。
エリザ・ドゥシュクもクネクネした誘惑的な動きの芝居がハナに付きなんだかな感じもしましたが最後は突然CGと融合したキャラになって見せ場を作ってくれました。
なんとか問題解決で友達は大切にね!といい話で終わっても良かったのによく分からない曖昧なオチが付いててどういう事?って感じで終わる映画でした。
「ジュマンジ」のホラー版みたいな内容の映画です。トンボの悪霊みたいなものに呪い殺されます。


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アルジェント研究会 ゴブリンの源流と再生

2016年03月26日 | ノンジャンル
今日は夕方からアルジェント研究会に行ってきました。今回はゴブリンの源流と再生という事でアルジェント映画の音楽を作ったゴブリンというバンドについての研究でした。
ゴブリンって枝分かれして今3つもあるって知りました。その一つのゴブリン・リバースというバンドのライブ映像を教室で観て聴くというのがメインでした。ビール飲みながらまったり聴く事が出来ました。
途中でビールのせいか眠くもなったりしたけれど初めてライブ演奏のゴブリン・リバースを聴く事が出来ました。ライブでも映画と殆ど同じ音楽が聴けました。バンドの大ファンの人の解説やバンドメンバーからのビデオメッセージ等もあり盛り沢山でした。ただ今回聴いたのはゴブリン・リバースだけだったのでシモネッティのゴブリンとチェリーファイブの方の音源を一曲づつでも比較で聴かせて貰いたかったです。
相変わらず肩と目が痛くてしんどかったから今回は終わってからは素直に帰る事にしました。
帰りにゲオに寄りDVDを5枚ジャケ買いして帰宅。



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「JADE ジェイド」

2016年03月25日 | 映画
DVDでウィリアム・フリードキン監督の映画「JADE ジェイド」を鑑賞。昔からポスターは知ってて映画も面白いと薦められたりもしてたけど見るのは初でした。
主演女優はアシュレー・ジャッドだとばかり思ってましたが似た全然違う人でした。
映画の内容はエロチック・ミステリーでしょうか?サスペンスとカーアクションの演出がフリードキン監督ならではの緊迫感の見応えあるもので飽きずに見れるのだが内容が結構強引で突っ込み所も多かった。
チャイナタウンとか意味ありげでしたが結局絵になるから…だけみたいな使われ方してたようにも感じたな。犯人は最後まで分からず二転三転してドキドキもしましたが結局最初の方で怪しいなぁ~と勝手に想像した通りの犯人で落ち着き、どこかふーん、そうかぁ。な感じで終わってしまった印象もあります。


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「恐怖の足跡」

2016年03月24日 | 映画
何か白黒の映画が見たくなり久しぶりに「恐怖の足跡」を鑑賞。
以前に見た時程は集中しては見れませんでしたが全編に漂う不安感のようなものと後半の恐ろしい悪夢のような展開は健在。良質なホラー映画であり低予算映画だけど風格というか気品さえ感じます。
早送りで動く死人の群れが気持ちが悪さが出てました。
オチは知っているので衝撃というのは無いが切なさを感じました。




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「13日の金曜日 part7 新しい恐怖」

2016年03月23日 | 映画
LDをDVDに変換しつつ久しぶりに映画「13日の金曜日 part7 新しい恐怖」を鑑賞。
これで全作がDVDで見れるようになりました。このパート7は公開されて随分と経ってから初めて見たんですが出来はまぁまぁな印象。
だけど超能力少女がジェイソンと闘うとか憎めない面白設定で楽しませてくれます。ラストもいきなりパパの幽霊?が登場したりして無茶苦茶なんだけど話全体で見ると家族愛が描かれてたりで安っぽいけどドラマとして面白いです。
ジェイソンのデザインは背中の骨が見えてたり顔もばっちり写ったりで見せ場もばっちり。存在感ありました。個人的にはホッケーマスクじゃないpart2の時のジェイソンの方が好きですけどね。
マンネリ感を打破しようと超能力少女を出したのは「炎の少女チャーリー」好きな僕としては楽しめた部分です。次はニューヨークに行ってしまいますがアレはどうですかねぇ。
対決ものとしては「フレディvs.ジェイソン」もありましたね。アレは大好きな映画です。


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「地獄のヒーロー」

2016年03月22日 | 映画
DVDで映画「地獄のヒーロー」を鑑賞。劇場で昔、何かの映画と一緒に見て以来かなぁ凄く久しぶりでした。部分的にはよく覚えていて前半のホテルを抜け出して戻ってくるあたりのサスペンス的な演出は印象的。「ランボー2」が大ヒットしてた当時はこんな感じのアクション映画が沢山ありました。この映画は原題名がミッシング・イン・アクションという事でもろにアメリカの戦争行方不明者で実は捕虜として捕らえられた仲間というのを救出するというものでした。映画ではこの設定は多くあったけど実際にはどうだったんでしょう?
映画は懐かしさもあり楽しくちょっとだけ社会派の側面も微妙に感じれて面白く見れました。チャック・ノリスの魅力も出てます。彼の主演映画では「デルタ・フォース」とこの「地獄のヒーロー」が好きな作品です。どちらもキャノン・フィルム制作の映画ですね。


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「ショーガール」

2016年03月21日 | 映画
ブルーレイで映画「ショーガール」を鑑賞。昔テレビでラストの方だけ少し見て良かった印象だったので、ちゃんと全編見たかったのでした。
内容は完全に忘れていたので新鮮に見れた。最低映画賞を受賞した映画ですが見終わっての感想は面白かった!です。
見た目にも派手だし色々あるけど最後はスカッとするものもありました。
ラスベガスのショーのダンサーの話でヌードも沢山出てきますがいやらしさは無く素直に格好良い美しいと思えるヌードです。ダンスも本格的で見応えがありました。
ラスベガスに行った時に似たようなショーを観に行った事があるのでショーの雰囲気や環境を思い出しました。舞台裏の人間模様やらが見れて興味深かった。
ブルーレイのジャケットのデザインはインド映画の柄みたいでなんかイマイチですね。


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「ヘルゲイト 暗闇の町」

2016年03月20日 | 映画
100円でゲットしたDVDで「ヘルゲイト 暗闇の町」というホラー映画を鑑賞。DVDのジャケットには「エクソシスト」「サスペリア」をも凌驚する恐怖感!って書いてあるけど全然怖く無くて笑えてしまうような展開や描写のある映画でした。
撮影や照明なんかはそれなりにちゃんとしてるけど演技と演出がダメで可笑しさが上回る感じ。お話も良く考えるとなんじゃこりゃ?な変な展開なんですが何か憎めない所はありました。スタイル良い女幽霊がちょっと切なさ感じる所もありました。
特殊メイクはなかなか頑張っていて好印象。首チョンパ場面もしっかり見せてくれます。面白いのはその後で首の無い身体が歩いて何処か行ってしまうのでした。
幽霊のダンスとか死人の世界観はちょっと面白いけど全体的にはイマイチな映画でした。


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「OGROFF」

2016年03月19日 | 映画
へっぽこ特殊メイクが楽しいと評判だった映画「OGROFF」をYoutubeで鑑賞。画質悪かったけど元々8mm映画だとか?フランス映画ですが殆ど台詞は無いので分かりやすいです。自主映画みたいな作りだけどその手作り感が良い感じで音楽が良くて飽きずに楽しく見れた。だけど、それは掴みだけで段々とダレできて睡魔に襲われて何度かに分けての鑑賞となりました。
前半は「悪魔のいけにえ」の影響受けまくりな同じような展開で殺人鬼のマスクのデザインとか異様さもあって良い感じ。段々と話は変な方向に向かってゆき好きな映画の要素をやりたくて無理矢理詰め込んだような無茶苦茶な展開となりました。
何でもありの面白さと同時に意味不明な可笑しさがありました。
チープだけどスプラッター描写は結構あります。画質が荒いから独特の雰囲気があります。だけど作りもの感はバレバレです。
80年代の自主映画だと思えば勢いのある意欲的な作品だったと思います。


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トラのピザ屋

2016年03月19日 | 食事
大学時代の友人が横浜でピザ屋を始めたとの事で同じ学友のミルクマンとヤスと共に行ってきました。
凄く久しぶりでしたが印象は変わってなかった。仲間が集まるとすぐに大学時代のように戻れました。
トラの作るピザは石窯で焼く本格的なもので美味しかった。ワインも進み沢山飲んじゃいました。店が終わってからも更にみんなで飲みに行きワイワイ楽しく語らい会い終電ギリギリになんとか帰宅しました。


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「さすらいのカウボーイ」

2016年03月18日 | 映画
DVDで映画「さすらいのカウボーイ」を初鑑賞。前から気にはなっていたピーター・フォンダの初監督作品。撮影が美しく映像と芝居と音楽でじっくりと魅せてくれる見応えある映画でした。
凝った編集効果で映像が川の流れのように進み要所要所でフリーズしたりします。月日や時の流れが上手く表現されてた。包み込むような音楽も素晴らしかった。
こんな美しいウエスタン映画をピーター・フォンダが撮っていたなんて全然知らなかった。
ガンアクションや決闘がメインでなく静かな人間ドラマです。
ラストシーンが印象に残ります。


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