どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ザ・スタッフ ゾンビのデザート」

2006年06月09日 | 映画
早朝に目覚めて「ゾンビ屋れい子2」を読む。面白くて一気に読んでしまう。長篇化するかと思われた物語は凄い展開で一旦落ち着く。そして再び短編集のようになったりと意表をつかれる展開で面白い。けど、最近は現実にも恐ろしい事件も多く、漫画の内容を読んでてなんか複雑な心境も。朝、やっと風呂に入ってから出社。雨降ってるせいか電車の乗り継ぎうまくいかず、特急に乗れず、ちょっと遅れて到着。でも仕事はすこぶる順調に進み、やる事無くなり待機状態もしばしば。
昼御飯はMOTIの3種カレー食べました。本屋に寄るが漫画の続き売ってなかった。しかし、500円DVDで昔見たB級映画「ザ・スタッフ ゾンビのデザート」があったので購入。
戻って仕事の続きして終わったらすぐに帰る事にしました。帰りに映画でも観に行こうと映画館まで行ってみたのだが、時間的にちょうどいいのが無くて眠かったし諦める。本屋に行って「ゾンビ屋れい子」3と4巻を購入してから弁当買って帰りました。
家に帰って早速、「ザ・スタッフ ゾンビのデザート」のDVDを見る。昔、大阪で見たくだらない映画。当時の副題はアイスクリーム・ゾンビだった筈。まさにアイスクリームが人を襲うというお話。そのアイスクリームは宇宙からやってきたブロブみたいな奴で・・何故か少年だけがその危険に気が付くというような無茶苦茶な映画。しかし、なんだか忘れられないイメージというか場面もあり印象には残っていた映画。見直してみると昨年、日記に書いた(http://angel.ap.teacup.com/dongurimanako/290.html)変な夢に出てきたショップのようなイメージの映像が出てきたり、案外忘れてたけども潜在的に脳裏に残っていたのかも・・と思えるような映像が出てくる。チープだが効果的で面白い特撮や特殊メイクが見所で要所要所で楽しませてくれる。80年代のB級映画の楽しさが詰まった映画でした。アイスのパッケージのデザインが実にポップでジャンキーで良い。あのパッケージ欲しいな。

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