どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人 <地上編 1>@霧島アートの森』なのだ

2009年11月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを左編集したもので 鹿児島旅行のことなのだ

<霧島アートの森内のレストラン>で ランチをしたぼくらわ <鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人>『地上編』にあたる 屋外展示を見たのだ

霧島アートの森 <鴻池朋子展 インタートラベラー 12匹の詩人> 12月6日(日)まで

※HPわ ないのだ




『地中編』にあたる 美術館内の展示を見た後にわ 広大なアートの森の「地上」へ 12匹の詩人を探す旅に出たのだ(※1匹目わ 『地中編』で見ているから 残りの11匹を探すんだけど 霧島アートの森にわ 4匹の<12匹の詩人>がいるみたいなのだ)

<12匹の詩人>わ このような形をしているのだ(※前に オペラシティの展示で撮ったものなのだ)



12匹の詩人を探す旅に 必要なのわ 美術館内の「地中」の最後にある <深度図書館>にある MAPを手にして アースベイビーから 続く縄に沿って それを 目印に 探すのだ

これが MAPなのだ


クリックするともっと大きなマップが見れるのだ




館内の<アースベイビー>から続く この縄を つたって けもの道のような道を歩いて行くのだ




ぼくらの行った日わ 晴れていたのに 急に雨が降ってきたりの繰り返しで 落ち葉が濡れていて滑りやすく 転ばないように 気を付けて歩いたのだ


けもの道を進んでいくと 所々に言葉が転がっていて ぼくらわ 言葉を紡いで行ったのだ

獣の皮を被り 草の編み物



姿を見えず 触れる事もできない



煙を燻す時だけ その所在がわかった



森を食べて生き 森に食べられて死に



幽かな声 霧にのまれる



谷の者 野の者よ



森は深く 草は繁っている



もっと歩いて行くと <風の橋>に出たのだ


ここでわ 急に電車の音が聞こえたりもするのだ

MAPを見ると <12匹の詩人>を探すスポットだけど ぼくらわ 1回目の時わ 気がつかなかったけど 2回目に この道を通った時に発見できたのだ



拡大すると 分かりやすいけど かなり 見つかりづらかったのだ 美術館内で1匹目を見てるから これわ 2匹目なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



2匹目を見つけて 意気揚々と 道なき道を 縄づたいに歩いて 境界線近くの3匹目がいるスポットに行ったけど 探せど探せど見つからないのだ ぼくらわ 再度探しに行こうと思っていたけど 結構なアップダウンの道なき道を歩いて行かないと いけないから 泣く泣く諦めてたのだ

しょうがないから 次の場所へ向かったのだ

次の見つかるスポットに行く途中に <ゴームリーの森>を通ったのだ(※作者 『アントニー・ゴームリー』 作品名<インサイダー>なのだ)


ぼくの写っていない写真も載せるのだ



他のポーズをしているのがいるのがいたのだ



ちょっとゴム―リーの森に癒され 息抜きをして ぼくらわ また 12匹の詩人を探す旅に出たのだ

それから 縄に沿って 歩いて行くと <オオカミの湖>に到着したのだ




落ち葉のじゅうたんに 湖の表現しているガラスが 敷き詰められていて キラキラだったのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


これわ <オオカミの湖>の近くで撮ったものなのだ 陽の光が木々の間から 入ってきてキレイなのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



頑張って歩いて行くと MAPに<谷の者 野の者>というのがあって 木々から 剣がぶら下がっていたのだ





そのぶら下がっている剣と 写真を撮ったのだ




↑これわ オペラシティで<シラ-谷の者 野の者>の後ろの壁に ぶら下がっていたものと一緒だと思うのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



MAPを見ると この付近に 4匹目のいるスポットなので 探したのだ


ここも はじめわ 見つからなくて 2回目の時にやっと 見つけたのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



また 縄をつたって行くと 最後わ <モミの木>に到着するのだ


縄わ 地面に潜っていたのだ



ここでも 5匹目のスポットらしいので 探してみたのだ


お写真わ ピンボケしちゃったけど 比較的簡単に見つけることが出来たのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ぼくらわ 広大なアートの森の「地上」にいる <12匹の詩人>の 4匹のうち 3匹しか見つけることが出来なかったけど この探す旅わ 落ち葉のじゅうたんや 紅葉がキレイだったり 探している途中で <時の遠吠え(オオカミの遠吠え)>が聞こえてきたりして 楽しかったのだ

地面が濡れていたので スニーカーやトレッキングブーツなどで行くといいと思うし 手が汚れてもいいように 軍手もあった方がいいかも?なのだ もし 雨が結構降っていたら 滑って転ぶと思うので 汚れてもいい服や レインコート(カッパ)わ 必須だと思うのだ

ちなみに この<12匹の詩人>を探す旅わ 1時間くらいかかったのだ


これわ 落ち葉の絨毯や 紅葉のお写真なのだ





※本来わ この後 近隣も含めた展示エリア(日本一の枕木階段・八幡大地獄)の「キリシマ地球」へ <12匹の詩人>を探す旅に出るんだけど ぼくらわ 公共の交通機関を使用して来たから 次の日に行くことにしたのだ

なので 1日で全部行こうと思っている方わ 車がないと つらいのだ(すごく 頑張れば行けるかも?なのだ)

↓翌日見た サテライト会場(八幡大地獄 & 日本一の枕木階段)の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/7ba60719a5b8ee4fd3e78c1cead33efb


この後わ ちょっと休憩してから 霧島アートの森の<常設(野外展示)>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



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