どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『Re又造 MATAZO KAYAMA@Ebis303』なのだ

2018年05月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ナポリスタカ 神谷町店>でランチをしたぼくらわ もう終わっている展覧会だけど Ebis303で開催していた<Re又造 MATAZO KAYAMA>を見たのだ



もう終わっているし スマホなら写真撮影もOKだったので 今回わ ぼくが書くのだ

Ebis303 <RE又造 MATAZO KAYAMA> 終了しましたなのだ

https://rematazo.tokyo/




作品リストによると 展示していたのわ 30点程度で 本物も もちろんあったんだけど リクリエイトだったり 陶板にした作品だったり 映像や液晶のパネルに写したものとかも展示していたのだ


展示していた順番で ぼくらが気になった作品をご紹介するのだ

会場の外にわ 加山又造の絵をラッピング?した車があったのだ


別の角度のお写真も載せるのだ







<倣北宋寒林雪山>なのだ


松の木の枝が 龍の爪のようでカッコいいのだ 



<おぼろ>なのだ


作品とインスタレーションのコラボなのだ

作品の奥にスクリーンに 散る桜の花びらが投影されていて 浮かび上がる作品の<おぼろ>がキレイなのだ


3つの<猫>の作品があったんだけど 写真を撮るのを失敗したので 2つだけ載せるのだ




ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



<月と縞馬>なのだ



<雑誌「新潮」表紙原画>なのだ



<陶板画 「華扇屏風」>なのだ


陶板だから 触れることも出来るのだ



<黒い鳥>なのだ


月に照らされた 黒い鳥が 孤高な感じでカッコいいのだ

時間差で 周りが暗くなって 奥にある屏風にも月のように明かりがあたって点滅していたりして 普通でない見せ方で印象に残っているのだ


<冬>なのだ


これわ 映像で 右側のカラスたちが 飛んで動いていたのだ


<火の島>なのだ


これも本物じゃなかったけど 実際の作品を見たいと思ったのだ

赤く染まる桜島?だと思うけど 空や海も赤くて 圧倒的な存在感があるのだ


<春秋波濤>なのだ


これわ 中に入って記念撮影出来るようになっていたのだ

こんな風にいくつのもパネルを合わせて 作品に見せていたのだ





<風>なのだ


こちらも 陶板で 触れるのだ



<天龍寺 雲竜図> & <天龍寺 雲竜図 下絵>なのだ




天井画で さすがに持ってくることわ 出来ないから リクリエイトの作品だと思うけど 水墨で描かれて 照明の影響か 銀の龍って感じで カッコいいのだ


<久遠寺 墨龍> & <久遠寺 墨龍 大下絵>なのだ




ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


こちらも天井画だから リクリエイトの作品だと思うけど 天竜寺とわ 違って こちらわ 金の龍なのだ

ただ 大きくて 全景を撮ることが出来なかったのわ 残念だったのだ

天龍寺の銀の龍と 久遠寺の金の龍 2つの龍が 1つの空間にそろい踏みっていうのわ 良かったし いつか 2つのお寺に行って 天井画を拝見したいと思ったのだ


<黒い薔薇の裸婦>なのだ


こちらわ ずっと見ていると 1番左の裸婦が 映像に切り替わって 女性が動いていたのだ






お写真のみの感想になっちゃったけど 普通に作品を見るのとわ 違って かなり新鮮だったし 料金わ ちょっと高めだったかもしれないけど 面白い展示だったのだ

今回 加山又造さんの展示を見て思ったけど たぶん 大きな展覧会って もう10年近く開催してないと思うので もうそろそろ開催して欲しいと思うのだ!!


この後わ 前から気になっていた<たいやき ひいらぎ>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ



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