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どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『キスリング展 エコール・ド・パリの夢@東京都庭園美術館』なのだ

2019年05月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<タランテッラ・ダ・ルイジ>でランチをしたぼくらわ 東京都庭園美術館に移動して 7月7日まで開催している<キスリング展 エコール・ド・パリの夢>を見たのだ



キスリング展からなのかわ わらかないんだけど いつもなら 展覧会がある時わ 庭園美術館内わ 写真撮影禁止なんだけど 今回わ 作品のない一部の場所で 写真撮影OKだったので いろいろ撮ってみたのだ

まずわ 玄関のラリックの扉なのだ


扉のUPの写真なのだ


立体の女性の後ろにわ 後光のような光の輪が何重にもなっていて キレイだし 裏から照明で照らされ 柔和な光がいいのだ

玄関の床のタイルも好きなのだ



庭園美術館のシンボルのアンリ・ラパンの香水塔なのだ



こちらわ 2階の書庫なのだ


照明の天井 六芒星の飾りがいいのだ


こちらわ 書斎でカーテンがかかっていて かなり暗いお写真となったので 明るさを変更して載せているのだ



こちらわ 市松模様が美しいベランダなのだ


椅子もあるし 今の時期なら日向ぼっこしたら 気持ちいいと思うのだ


開いている窓があるけど そこわ 第一浴室があるのだ



第一浴室の照明や その天井の飾りもいいのだ



こちらわ 姫宮寝室で奥に見えるのが 姫宮居間なのだ



階段のあるスペースにわ 星型のステンドグラスみたいな照明があってキレイだし ぼくらわ 大好きなのだ


天候や時間帯によって 天井に反射する色の大きさや明るさが違って見えるのだ


1階に戻って こちらわ 小食堂なのだ


ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
      


キスリングの作品を見るのもいいけど ちょっと余裕があったら 建物もじっくり見てみてわ いかがでしょうか?なのだし 美しい部屋のお写真も撮れるので ぜひなのだ


キスリングの感想わ えこうに任せるのだ

東京都庭園美術館 <キスリング展 エコール・ド・パリの夢> 7月7日(日)まで

https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190420-0707_kisling.html




展示構成

序 キスリングとアール・デコの時代

第1部 1910-1940:キスリング、エコール・ド・パリの主役
 セザンヌへの傾倒とキュビスムの影響
 独自スタイルの確立

第2部:1941-1946:アメリカ亡命時代

第3部:フランスへの帰還と南仏時代

キスリングの作品約70点展示しています。


キスリングの展覧会は、2007年に見て以来12年振り。その時はきちんとした感想を書いてないので、あんまり覚えていないが、色鮮やかだった印象がある。


気になった作品

43.シルヴィー嬢(※以前、松岡美術館で撮ったもの)



47.緑のスカートの女性

1928年オランダ旅行の時に描かれたもので、上半身は白のブラウスはオランダの民族衣装を思い起こさせるそうです。緑のふんわりとしたスカートと白いブラウス、クッションの黄土色、背景の群青の配色が良く、群青の色が深いからか、人物が浮き上がったかのように見える。

村内美術館所蔵なので、また見る機会がありそう。


55、ベル=ガズー(コレット・ド・ジュヴネル)


描かれたモデルは、作家コレットの娘で母親にベル=ガズーというあだ名で呼ばれた女性、のちに映画界で活躍し、第2次大戦後には才能溢れるジャーナリストとしても活躍した人物だそうです。

描かれたのは、20歳前後の時で、伊勢丹の袋ようなの柄の服で、背景はアンリ・ルソーのよう?


57.花

ミモザと紫のチューリップが活けられている花瓶が描かれ、ミモザの小さな花は、くすんだ黄色とクリーム色っぽい黄色の2種類で、立体的で渦巻き状にして花びらに見せていた。


58.花


個人蔵で、最初の部屋(大広間)、に展示していた2つの中の1点。群青を背景に花瓶にいけられた色鮮やかな花々が飾られている。筆致が荒く載せた画像ではわからないのだが、少し立体的になっている花々(花びらの感じ)がいい。


78.ブルターニュの女

ブルターニュの民族衣装を着ている女性が描かれ、3/4正面の姿で首を傾けて物思いにふけっている表情をしているが、気が強そうな感じに思える。

背景が淡い色だから、白の頭巾と黒の服が映えて、素早く描いたであろう白の頭巾の模様が美しい。


82.肖像画


こちらも最初の部屋(大広間)に展示していた2つの中の1つ。個人蔵。


83.ミモザの花束


穏やかな黄色のミモザ、小さい花が渦を巻いているように描かれており、花びらの形となしていて、普通に塗ったのではなく、絵具のチューブをそのまま押し付けて描いていたみたいです。


85(S-2).花

たくさんの花が活けられた花瓶が描かれ、中央の赤い百合が磔刑のキリストを連想してしまう形になっていて印象に残った。


87.カサゴ

補色の緑の皿に乗った赤のカサゴ。お腹の部分の早いタッチで描かれたであろう色彩がキレイだった。


88.グレシー城の庭園(※以前、松岡美術館で撮ったもの)



12年振りくらいにキスリングを見ましたが、花などの色彩豊かな作品が好きなんだと改めて思いました。1階にキスリングの目玉というか良い作品を持ってきて、2階から新館へと構成順に見ていく感じで、庭園美術館の建物と相まって作品がよりよく感じました。

東京都庭園美術館はぐるっとパスで見れますし、どるちの方でも書いてますが、一部の部屋ですが、写真撮影も出来ますからオススメだと思いますよ。


今回は素晴らしい作品を見ることが出来たし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。