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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

何時までも仲良し兄弟・姉妹

2021-07-15 20:53:49 | Weblog
昨夕は恒例の神事・天王祭であった。会計担当のSさんともども初心であるから、お昼前からあれや・それや とバタバタするものの、名ばかりの総代では宮世話の3名を使いこなせず?開始の16時に、。相方のA総代の進行でなんとか終えたものの、時節柄か直会出席は役員以外は前総代のYさん一人だけ!自分の人望の無さに、自棄に飲むビールが回る。次回は秋の白山祭礼9/29である。それまでには・・・・なにをする?

こんな時はツバメの噺をしよう。
その昨日午後、所用で神社に近い自宅へ戻りながら北側のNo.2’巣を見上げると、空っぽである。啼き声を頼りに観ると、外流しの屋根に1羽が留まる。もぉ巣立ったのだ。No.が後になるほど巣立ちが早く思う。秋の南方旅行に早く準備するのかな と気楽に考える。
 天王祭を終え、少し酔って裏口に回りながら帰宅すると、親鳥がうるさい。見上げると軒先に2羽の頼りげなさそうな雛。雨も降りそうだから、脚立を掛けて巣に戻してやる。ついでに超接写、驚かして御免。どうみても、これまでの2つの巣の雛よりも頼りない。これが自然の摂理?さて、巣には1羽が戻っており、3羽が一夜を過ごすこととなった。全4羽だから1羽はどうしたのだろう~活発な兄弟だから心配無用 としておく。暗い2葉は19:30ころ。
以上で5/21に巣立ったNo.1から始まり4つの巣から(見かけは&No.2’の1羽の落下があったものの)雛全員が立派に巣立った。よかった。来春を待つだけになってしまったおぢさんは寂しいぞ。

さて本日の宵。
7/7巣立ちから1週間以上経つのに、玄関直上のNo.4巣には5羽の雛全員が立派になった尻を向けて眠りについた。近くの軒先の桁受けには親鳥がそれぞれ留まる。No.1の雛は帰巣が少なかった記憶なのに、2番目となったNo.4の雛にはそんなにも我が家が好いのかな(と、7/12にも書いて居ります)。

すこし水田の状況も。
雨続きでほぉりぱなしの田圃もたまには見回ってみる。ずいぶんと稲草の背丈が伸びた。しばらくすると、穂孕み・そして出穂だな、出穂には火を焚け の亡父の言葉が懐かしい。暑くなって稲の出来がよくなりますように~ 帰路に観る椋川、数年前に堆積土砂浚えを行ったのに、流れの幅を狭めるように堆積がすすむ=県営土木業補助事業だな(定期浚渫)。