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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

溶接とペンキ屋さんを真似る(下手)

2019-02-02 18:39:13 | Weblog

 昨日の続きで、2本だけ屋根に残ったLアングル小梁を引き揚げ単管パイプ固定用のクランプを改めて溶接する。下手なりに十分溶かしたつもりだから大丈夫だろう。危ないところだった。ネジ止めママのクランプだったら、波板鋼板と小梁アングルの屋根がちょいとした風で吹っ飛んでしまったかもしれん。冷や汗。
 大分、溶接にもなれたところで昼前には終了したので、午後は錆止め塗料を塗る。ただし片面だけだから明日には裏面を塗装する予定。夕刻には終えることができ、やる気満々の為、現場に向かい一本だけクランプを溶接した小梁の塗装を終えることができた。
 好いことは続くもので、夕食は娘の奢りで妻と共に(私は)めったに食さないイタリアンとなった。娘が選んでくれたワインが5k円だったと聞き貧乏性は驚く。しかし再放送を録画!した六角精児さんの吞み鉄を観てさらに気持ちが良い。好日

屋根小梁完全修整始める

2019-02-01 20:56:13 | Weblog


一昨日記載のとおり、単管パイプ小屋の小梁、留めたドリルネジの頭がとんで大失敗。昨日の小雨模様の下、M8ほどのボルトナット止めにしようとアルミ足場の上でドリル作業を始めた。どうにか4つほどの穴はあけることができたものの、12Vの電池インパクトにφ9ドリリングは電気容量が苦しそうだし肝心のドリル刃先のキレが段々と怪しくなる。のこり30カ所の穴開けはあきらめたほうが好さそう。折角留めたアングルを取り外して持ち帰り、ネジ止めを溶接に改めることとした。雨が強くなり、6本の小梁を外して残りの2本は次回と諦めた。
 今日の午後、下手な溶接で留め直し、合間に材料費や労力を算盤すると、後へ引けなくなりつつある。まだまだ屋根貼りもあるし、すこし嫌であります。ところで20年ももっと前、ポリテクセンターのA田先生が設備のの入れ替えでスクラップとなった溶接機を、安価で譲ってもらえるように引き取り金属業者との中を取り持ってくだすったのは嬉しい。随分と勝手気ままな溶接作業DIYができた。先生、お元気かな