




一昨日記載のとおり、単管パイプ小屋の小梁、留めたドリルネジの頭がとんで大失敗。昨日の小雨模様の下、M8ほどのボルトナット止めにしようとアルミ足場の上でドリル作業を始めた。どうにか4つほどの穴はあけることができたものの、12Vの電池インパクトにφ9ドリリングは電気容量が苦しそうだし肝心のドリル刃先のキレが段々と怪しくなる。のこり30カ所の穴開けはあきらめたほうが好さそう。折角留めたアングルを取り外して持ち帰り、ネジ止めを溶接に改めることとした。雨が強くなり、6本の小梁を外して残りの2本は次回と諦めた。
今日の午後、下手な溶接で留め直し、合間に材料費や労力を算盤すると、後へ引けなくなりつつある。まだまだ屋根貼りもあるし、すこし嫌であります。ところで20年ももっと前、ポリテクセンターのA田先生が設備のの入れ替えでスクラップとなった溶接機を、安価で譲ってもらえるように引き取り金属業者との中を取り持ってくだすったのは嬉しい。随分と勝手気ままな溶接作業DIYができた。先生、お元気かな
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