総代を勤めさせていただく神社に、わずかに残った檜の樹が立ち枯れた。先月末頃の強風では揺れが激しく、倒木となって拝殿やNさん宅の物置小屋に損傷を与える心配があった。今年度の自治会総会資料には、伐採を神社予定に書きこんでおいた。5/21には神主さんにお祓いをしていただいてある。
昨夕、棒心にとお願いしてあったモノ慣れたAさんと相談、本日9時から倒すこととなった。伐採不慣れな私もチェーンソーなら出しますから と申したところ、村内で五月蠅いエンジンソーは✕、手持ちの電動チェーンソーで切ろう としていただいた。8:45ころには既に一輪車に作業用具一式を載せてAさん。簡単な作業に人手が多いと反って危ないからと、作業員は総代2名の他にいつも神社掃除で一緒してくれ、お宅が我が家同様に神社に隣接したHさんの計4名である。
枯れた檜にAさんの技量が好いこともあり、危なげなく狙い位置に倒してもらの年越し篝火用の割り木にしようと何個かの丸太切りも済ませ1時間余りで終了。なによりケガが無くよかったのは、ちゃんとお祓いを受けたからかしら・・・そして感激したのは、数km離れた新興M団地から毎日参拝いただくMさん(挨拶は欠かさなかったが、今日になり初めてお名前頂戴)が、ついでに と作業を手伝ってくだすったこと。毎日のお詣りでパワー(どんな力かは不詳ですが)をいただけてありがたいことだから、感謝の奉仕ですよ とおっしゃる。片付けも終わりぎわに割り木にも挑戦いただいたが、先端近く節の多い部分でチョイと難儀。私も丸太一個に悪戦苦闘の息も絶え絶え。Aさんが笑いながら、斧を振るのは秋風が立って涼しくなってからやのぉ~ と。大半の丸太は境内横に積んでおきました。佳い半日でした。


******翌日(5/29)記入=下記は5/26とダブり・無視のこと*****

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