地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



時に愚痴るとおり、室内のわずかな歩行移動でも息切れがする。屋外に出ようとすると大事になってしまう。よほど決心しないと玄関から出ることができない。毎朝の担当であった洗濯物干し、娘の助言に従って室内干しにした。それでも広背筋の動きが呼吸筋?の動きを妨げるのか、ピンチをつまむのも嫌になる。
 先週まではボンベを愛車・軽トラの助手席に置いて、各種のゴミを市のカレンダーにしたがって集積場へ運んだが、今週からは完全にリタイア―!。息子夫婦or娘に依頼となった。すこしだけでも離れた場所であれば、軽トラを使えば出かけてみようとする。昨日など、借りだし期限をとおに過ぎ返却最速の通知までいただいてしまった2冊の日本文学全集を市の図書館へ返却に出かけた。これも図書入り口の外部返却ポスト口まで、軽トラの一時駐車位置から数十歩ほどすむからである。先の洗濯干しでは移動距離が長いこと・バケットを持つ筋の拘束が苦しいのである。もぉ、図書館からの借りだしは無理です。ちなみに最後の借りだしは新潮・日本文学全集1963年頃;中野重治と武田麟太郎/坂口安吾/織田作之助 でした。
 おかげで今週は済まそうとしている些細な神社用務も済ませていない。明日には何とか~。神社は我が家から道を挟んですぐ西に在るのだが、ほんの目の先の距離を動く気がしない。軽トラでの移動距離なら酸素ボンベを載せていくのですが、神社などなまじ近くへの移動では洗濯物同様に、ボンベを担って筋に負担をかけるのが苦痛なのです・・・こうなると、まさか と思っていた電動椅子も頭に浮かびます。しかし、出かけるところもあまりないですし・・・


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