goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

産廃リサイクル・・・・くるくる

2005-11-08 17:15:12 | Weblog
本日は新聞ネタそのままをコピペ

で,
やはり同じ職場のコンクリート建設材料系グループのこと.
職場敷地の元テニスコートには彼らの産廃くるくるリサイクル式研究ネタにかかる,
コンクリガラとかコンクリ用の土砂が積んだままになっている・・・・じゃま=ゴミ
前にも載せたけれど,今回の事件に関連してハイ,パチり

これがゴミゼロ・環境三重を標榜する三重県の実体.
フェロシルトを県認定のリサイクル商品にした責任を激しく問いかけてほしい

*******************************************以下WEB毎日新聞より**********

フェロシルト:石原産業を家宅捜査 三重県警

廃棄物処理法違反容疑で石原産業四日市工場の作業地区に同社のバスに乗って家宅捜索に入る捜査員=三重県四日市市石原町で2005年11月8日午前10時8分
 化学メーカー、石原産業の土壌埋め戻し材「フェロシルト」を巡る廃液不正混入問題で、三重県警は8日午前、廃棄物処理法違反(委託基準違反)容疑で、同社本社(大阪市西区)と四日市工場(三重県四日市市)の家宅捜索に着手し、県警鈴鹿署に特捜本部を設置した。一連の問題を巡っては三重県が5日、同容疑で刑事告発しており、県警も、フェロシルトの不正製造の過程や、販売価格より多額の金が販売先に流れるという不自然な契約実態の解明には強制捜査が不可欠と判断した。今後は会社の組織的な関与や販売先の業者側の責任についても捜査を進める。
 同県が告発したのは、フェロシルトの製造・販売に関与したとされる四日市工場の元副工場長(68)と、法人としての同社。
 調べでは、同社はフェロシルトを産業廃棄物と認識していながら、商品として販売。01年12月から今年4月にかけ、計約13万トンを産廃処分業の許可を持っていない四日市市と同県鈴鹿市内の業者に処分を委託した疑い。
 このフェロシルトは同県亀山市辺法寺町に埋め立てられたが、石原産業が1トン当たり150円で販売する際、用途開発費などの名目で逆に3000円前後を業者に支払っていた。県はこの契約を産廃認定の主要件となる「逆有償」に当たると判断し、経費は実質的に産廃処理費とみなした。
 フェロシルトは、99年1月に生産を開始。01年8月に販売を始め、03年9月には三重県リサイクル製品として認定を受けた。しかし、その後、各地の埋設地で環境基準を超える有害物質の六価クロムなどが検出された。同社は今年4月、製造を中止したが、同10月12日になって、廃液の不正混入を02年1月から続けていたことを公表した。
毎日新聞 2005年11月8日 9時30分 (最終更新時間 11月8日 11時33分)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。