
事故でも問われない風潮が広がりつつあると感じる。
県内でのI産業による有害土砂類の廃棄にも等しい販売に、
当時の副工場長のみ起訴され、捜査段階の早いうちから
工場長=現社長の責任を問うのは困難とされていた報道。
案の定、社長は不起訴。
別の、M社のトラック車軸ハブ折れからの死亡事故責任は社の幹部に問えない、
との判決。一昨日には県内ごみ発電設備爆発事故(お二人の消防士さんが死亡)の責任は県にも消防にも施設設計&管理会社にも無い、じゃぁ何が悪かったのだ
式の全員免罪符判決が。
そして今日、2年前に尼崎方面でJR列車転覆(100余命)の責任は、
失ってしまった運行許容時間を取り戻そうと、焦った運転手の
ミス によるものとの”調査委員会”報告がでた。
最後の例の場合、事故直後にはマスコミでも過密ダイヤで運行させていたJR社の責任も問う声を採り上げていたのだが、最近はちょっとも聞かなかった。
こうして大事な体制が守られて日本となってゆく。
県内でのI産業による有害土砂類の廃棄にも等しい販売に、
当時の副工場長のみ起訴され、捜査段階の早いうちから
工場長=現社長の責任を問うのは困難とされていた報道。
案の定、社長は不起訴。
別の、M社のトラック車軸ハブ折れからの死亡事故責任は社の幹部に問えない、
との判決。一昨日には県内ごみ発電設備爆発事故(お二人の消防士さんが死亡)の責任は県にも消防にも施設設計&管理会社にも無い、じゃぁ何が悪かったのだ
式の全員免罪符判決が。
そして今日、2年前に尼崎方面でJR列車転覆(100余命)の責任は、
失ってしまった運行許容時間を取り戻そうと、焦った運転手の
ミス によるものとの”調査委員会”報告がでた。
最後の例の場合、事故直後にはマスコミでも過密ダイヤで運行させていたJR社の責任も問う声を採り上げていたのだが、最近はちょっとも聞かなかった。
こうして大事な体制が守られて日本となってゆく。

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