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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

屋根葺き(単管パイプ簡易小屋)

2019-02-25 21:10:12 | Weblog
 
 先週末、ようやく通販のガルバニウム大波鋼板がS運輸鈴鹿営業所に届き、C君と軽トラで引き取り。ただし営業所の方にはお手数をかけさせてしまった。0.5t✖0.8m✖2.4m✖20枚で200kgほど の鋼板がパレット梱包。当然、軽トラのお尻から出てしまう。荷台にフラットに置くわけにもいかず、フォークで一旦は荷台へ掬い上げ、次いで後ろ端部をリフトの爪で挙げていただき、アオリを戻して安定にしてもらった。鋼板そのものはずいぶんと安価に入手できたが、運賃が諭吉一枚で足りなかったのが残念。だが、しかし、通販でもなければ大波鋼板が手に入らない。諦
 昨日は屋根の半分を葺くことができ、本日は仕上げようと(もっとも、すべての鋼板をきっちり留めるわけではないが)始めたが、下地の小梁アングルの並びを修正したりで10枚のところを8枚仮葺きで夕刻終了。
 メ**蛇に怖じず 当初は5mの折板屋根葺きを狙っていたのですが、相談コーナーでの注意;そのような重くて長いものを屋根上で素人が一人で!扱うのは、好んで怪我を呼び込むようなもの、おやめなさい と。実際、その半分の長さの波板を2段葺きしておるのですが、ちょっと風が吹けば鋼板を持った屋根上の身体はウロウロです。よかった。ただし、屋根は完全な長方形であるはずがなく、鋼板と小梁はクロス気味に見えます・・・ま、こんなもの
 もう一つ難儀しつつあるのは、留め具のフックボルトの全長L=75は作業上ギリギリであったことです。屋根の上から鋼板下の小梁を狙ってドリルするのですが、アングルに近すぎるとフックボルトが斜めとなって全長が足りなくなり、アングル刃にフックのJ部を引っ掛けることができません。そんな穴がこれからも生じましょうから、L=90のフックボルトも必要ですな。明日以降も完成に向かって前進。えらい高価な小屋になりつつ。

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