地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





おそらく担当責任者としての最後となる四日市検定試験。寒い一日で、受付の手が震えた。でもなかろうが、”受付済”スタンプが押されていない受験票が多々。受験者は実技前にはまず私の出欠受付へ寄ること との案内を読んでこない。拙のやり方が拙いのかもしれぬが、もぉ、諦めて去ろう。HさんのN-3Pの写真をのせたかったが、パイプでも土木用基礎杭のノンガス水平溶接をパチリ。フラックス成分が格段に多いノンガス溶接(大気シールドに炭酸ガスを使わない、みかけが半自動溶接)に、名古屋のY社さんはリンカーン社の直流溶接機で受験。一方、県内のK社、S社は交流機での溶接。全車が格段にきれいなビードで &スパッター・ヒュームが少ない。それでも火花が華々しく飛んでいる。現場溶接ならでは。
 珍しくフェンダーミラーの車を試験会場の駐車場に見つけパチリ。なんというクルマかな?
 夕刻は稲苗を覆っていた遮光シートを外してやる。いよいよ明日から水と風と温度とに気をつけてやらないと。忙しい、忙しい

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 稲作第二歩;... 宮川(伊勢)... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。