大晦日もそれも夕方になり、ようやく妻と玄関先に門松の真似事をした。近場で採った竹、Sさんの山で採らせてもらった赤砂、山の空き地に植えた梅、そして妻が購入した松(最近は知り合いの山でも入手が困難)をザッと束ねて飾りつけにする。妻の実家で頂く赤いマンリョウがなぜか不作のため、南天で間に合わせる。粗末なモノだから暗闇の写真とする。百姓道具への感謝の飾りつけも例年のとおり。10年前も同じような写真を挙げてある。今年は灯が消えてからのパチリとなってしまった。よく働くトラクターにもお鏡さんを挙げてある。
毎年のように飾りつけは28日まで を守ることはできない。こんな我家だから、佳い神様も通り過ぎてゆくのかしら。どうか佳い年が来てくれますように 祈

毎年のように飾りつけは28日まで を守ることはできない。こんな我家だから、佳い神様も通り過ぎてゆくのかしら。どうか佳い年が来てくれますように 祈

