昨日からの曇天、寒そうで部屋にちぢ籠りがちになるので、小屋でみだしのモノを造ってみた。
畑で折角作ったサツマイモだが貯蔵が難しい。小屋に保管しても冬の低温を乗り切ることができず、毎年のように黒く腐らせてしまう。祖母や亡父母の元気な頃に在った小屋の半地下の”室;ムロ”に貯蔵すれば、越冬させて春には芋床で種イモにも使えた。しかし30年も以上前には木造小屋を鉄骨に建て直したし、芋床作りはそれよりもずっと前に止めている。
脱線する。庭先の芋床の作り方を父に教えてもらっておけばよかったと思う。母屋で飼っていた(同居?の)牛の排せつ物と敷き藁の”マヤ”や落ち葉・藁を上手く使って堆肥様にして熱を利用していたはず。記事にしておるように畜産団地にマヤを貰いにいくものの、籾殻堆肥作りには失敗するなど私の百姓仕事は下手である。よく知っていた父を頼ればよかったが、そんなことよりも大事に思うことで眼が回りそうだったのだろうな、当時は。
閑話休題;ムロ代わりに畑を掘り返して土中深く(といっても50cmほど)サツマイモを埋めてあるが、腐ればモノにならん。そこで干し大根同様に干し芋にすることとした。あ、また亭主の気まぐれが始まった と妻は渋い顔をしている。蒸したサツマイモをスライスしなければ干せないので、スライサー自作となった次第。昼前にここまでだったが(雑な仕事)案外と使えそうな気がする。丸棒2本を端に寄せることで張ったステンレス細線(φ0.4)にテンションを与えているが、ちょいと甘そうですな。

妻の昼食帰宅が遅いため、芋を蒸かす”オムニ石油バーナー”の調子を見ようと、久しぶりに燃焼させた。調子好かったものを欲張りすぎて?未燃焼の灯油を垂らす失敗のおまけつきだった。
畑で折角作ったサツマイモだが貯蔵が難しい。小屋に保管しても冬の低温を乗り切ることができず、毎年のように黒く腐らせてしまう。祖母や亡父母の元気な頃に在った小屋の半地下の”室;ムロ”に貯蔵すれば、越冬させて春には芋床で種イモにも使えた。しかし30年も以上前には木造小屋を鉄骨に建て直したし、芋床作りはそれよりもずっと前に止めている。
脱線する。庭先の芋床の作り方を父に教えてもらっておけばよかったと思う。母屋で飼っていた(同居?の)牛の排せつ物と敷き藁の”マヤ”や落ち葉・藁を上手く使って堆肥様にして熱を利用していたはず。記事にしておるように畜産団地にマヤを貰いにいくものの、籾殻堆肥作りには失敗するなど私の百姓仕事は下手である。よく知っていた父を頼ればよかったが、そんなことよりも大事に思うことで眼が回りそうだったのだろうな、当時は。
閑話休題;ムロ代わりに畑を掘り返して土中深く(といっても50cmほど)サツマイモを埋めてあるが、腐ればモノにならん。そこで干し大根同様に干し芋にすることとした。あ、また亭主の気まぐれが始まった と妻は渋い顔をしている。蒸したサツマイモをスライスしなければ干せないので、スライサー自作となった次第。昼前にここまでだったが(雑な仕事)案外と使えそうな気がする。丸棒2本を端に寄せることで張ったステンレス細線(φ0.4)にテンションを与えているが、ちょいと甘そうですな。

妻の昼食帰宅が遅いため、芋を蒸かす”オムニ石油バーナー”の調子を見ようと、久しぶりに燃焼させた。調子好かったものを欲張りすぎて?未燃焼の灯油を垂らす失敗のおまけつきだった。