


午後は古巣で2月の競技会の成績最終審査、前回の外観審査とは大違いでテキパキと1hr強で終了。外観の出来具合では、見る目の好みがあり審査員お互いが主観を述べるに慎重にならざるを得ないのに対し、今日の機械試験後の審査では表出した欠陥の長さが得点に(悪い方へ)繋がるのだから、デジタル的に進めることができる。職場へ戻るに余分な時間ができたので、個人的問題の解決に充てることができた。この前に連休以来の問題になっていた自家用車のパンクの件で、メーカーTの営業所看板のお店に立ち寄り相談。結論はスローパンクチュアーを知らずに走行したため、タイヤのコード系がパァになっていようからパンク修理はやめた方が・・・と。さて、これで少なくとも2本分の新品タイヤの費用が飛んでゆく。後輪は通販で買ったT社でなく同じくスローパンクしていつも給油するGSが組んでくれたD社のタイヤだから、帰宅時にこのGSで頼もうとする。
さて、佳いこと悪いこと半々の気持ちの夕べ。生暖かく、菜の花の匂いのような春めいた生臭い空気が漂う夕べ、お家に帰るには勿体ない。職場そばの河口へ出かけて香良洲漁港周辺を40分ほど散策する。漁港越しにサルベージ船を撮る。ワイヤーの1本1本のテンションの様子が好きだから、明日も停留していたら、近くから撮ってみよう。海岸沿いでは高台避難場所が作られているが、津波高波がこないことが一番。さて明日からは寒さがぶりかえすとか