ここは新潟県佐渡が島の真野、昨日朝東京発Max303号で新潟、10時の高速のJETFOILで佐渡につき、タクシーで20キロほどの伝説の博物館に着いた。船は静かだったが私は船酔い薬が強すぎ疲れてしまった。しかしジェンキンス氏には会いたかった。
彼はお土産コナーで働いていた。観光客は超満員で、彼はお菓子を売るところで客に商品を上げたり自著の本にサインをして渡したりをしていた。私は電話でお会いしたいと言った者だといってもそれは伝わってなかったかも知れない。団体客がすいている間に話をした。まず英語で話をしたが、私は朝鮮語で誘導した。彼はもちろん朝鮮語で応えたが、英語に戻ってしまう。彼は英語、朝鮮語、日本語、チェコ語など6か語ができると言った。彼の本は英語、韓国語、日本語で翻訳されており、また新しく書く時間がないという。金正日など北朝鮮に非常に批判的であり、講演等には応じ得ない。それはアメリカが煩いという。しかし島の中では自由である。彼は自著に私にハングルで署名してくれた。
夕方からは真野の潮津の里で伝統芸の人形劇が公演された。韓国のナムサダンを思い出した。登場人物の人形が小便するのも韓国のものと似ているが、どうしてか小便の噴出が見えなかった。人形劇は宮本氏の説明で見ることができて幸運であった。
彼はお土産コナーで働いていた。観光客は超満員で、彼はお菓子を売るところで客に商品を上げたり自著の本にサインをして渡したりをしていた。私は電話でお会いしたいと言った者だといってもそれは伝わってなかったかも知れない。団体客がすいている間に話をした。まず英語で話をしたが、私は朝鮮語で誘導した。彼はもちろん朝鮮語で応えたが、英語に戻ってしまう。彼は英語、朝鮮語、日本語、チェコ語など6か語ができると言った。彼の本は英語、韓国語、日本語で翻訳されており、また新しく書く時間がないという。金正日など北朝鮮に非常に批判的であり、講演等には応じ得ない。それはアメリカが煩いという。しかし島の中では自由である。彼は自著に私にハングルで署名してくれた。
夕方からは真野の潮津の里で伝統芸の人形劇が公演された。韓国のナムサダンを思い出した。登場人物の人形が小便するのも韓国のものと似ているが、どうしてか小便の噴出が見えなかった。人形劇は宮本氏の説明で見ることができて幸運であった。