崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

飯田哲也の環境問題講演会

2009年11月02日 05時34分42秒 | エッセイ
京都から来られた人を迎え、朝食をとりながら「信仰を生きる」話をし、教会で礼拝してから飯田哲也の環境問題講演会を聴取した。講演会に行くというと私が講演をするために行くと勘違いをする人がいる。下関の人権活動家の鍬野氏の誘いで行ったが既に知っている人が来ている。中には田辺市議員や民主党選挙候補であった戸倉氏夫婦、下関市立大学坂本学長などと一緒に1時間半の講演を聞いた。鳩山政権の地球温暖化の防止のためのCO₂の25%減政策の可能性を前提に新しいエネルギーとして自然エネルギーの風力、太陽光などへの変換の政策の話である。
 私にとって時間的に地理的に関係の薄い、関心の薄い「死後の話」のようであった。個人が死滅しても社会は永続し、私はそこに残ると信じているからその話は個を超えたわれわれの永遠な話であろう。教会では80歳の未婚女性が目の二重瞼手術をして美女になって生き生き信仰生活をしているのは何であろうか。彼女は信仰生活のモデルを見せてくれる。


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1 コメント

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希望のある未来 (鍬野保雄)
2009-11-02 18:25:38
昨日はお忙しいところご参席ありがとうございました・

飯田哲也先生は鳩山政権のエネルギー政策の中枢にいる方で、その発言には注目させられました。これから日本の自然エネルギーが急速に拡大していくことでしょう。日本もようやく政権交代で自然エネルギー政策が世界の流れに合流することでしょう。太陽光発電容量では韓国が日本を追い越していました。今後は日本と世界が競ってグリーンエネルギーになっていくとのこと。これから先10年後、CO2 -25%の日本を、そして世界をぜひご覧下さい。
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