崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

「傍観」

2018年05月20日 05時49分11秒 | エッセイ

 犬との散歩道で2人の知り合いに出会って立ち話をした。一人は研究会などに参加する人、もう一人はアルバイトに行く留学生、私の顔が広くなったのか、町に空き家が増えて「むら(村)」に変わったのか。村は顔見知り同士の生活、隣人愛で生きる。隣人には干渉しない、「傍観」の心情を持っている。中途半端のようなものであり、中立的ともいえる。私の傍観哲学(?)は戦争体験からの教訓だと寄稿した文が届いた。東洋経済日報の連載「民草の願いは平和」である。

 


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