崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

堀晃遺作展

2019年09月14日 06時09分17秒 | エッセイ

 姉が墓参りに行ってきた写真が届いた。姉は90近いが野菜栽培などで元気である。韓国も平均寿命が延びた。100歳以上が数千人、日本は7万を超えている。韓国人は日本に勝つ「克日」というのでそれも超えて高齢化社会になりそうである。標的になるものが停止していれば勝つのは簡単かもしれないが、日本も発展するから簡単ではない。日本が負けないようにするには何が必要だろうか。ハイクオリティー高質、美化であろう。韓国巨文島生まれの故堀麗子氏の次男故堀晃氏の遺作展(大丸5階)に行ってきた。下関市民に愛される画家であり、観覧者が多かった。奥さんと言葉を交わした。彼が亡くなられる直前に会って以来である。湯玉のアトリエで奥様が絵を描き続けておられるとのとこと、訪ねて行きたいと話した。湯玉には開拓者、木村忠太郎の子孫が住んでいる。


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