学術振興会の補助金による『日本村』(略)の研究会(代表崔吉城)は台湾植民地研究会(代表植野弘子)と合同の国際シンポジウム「東アジアの植民地主義」を7月19日から21日まで釜山・朝鮮ビーチホテルで開催する。主な内容は下記の如くである。
山路勝彦(関西大):台湾の博覧会、崔錫栄(公州大):朝鮮の博覧会、上田崇仁(愛知教育大):朝鮮における日本語、上水流久彦(県立広島大):台湾における日本語、西村一之(日本女子大):台湾の漁業、金秀姫(金泉大):移住漁村、木村健二(下関市立大):漁民の朝鮮進出、礒永和貴(東亜大):朝鮮・台湾へ移住、鈴木文子(仏教大):朝鮮からの引き揚げ者、黄智慧(中央研究院):台湾引揚者、北村皆雄(ビジュアルフォークロア)作「証言」映像鑑賞。
司会、コメンテーターなど韓国、台湾、日本から50人弱の研究者が討論する。この会には昔中国などで現地調査も一緒にした韓国国立中央博物館長の崔光植氏夫妻が参加する。私は台湾植民地研究者と朝鮮植民地研究者が韓国観光名所のトップである海雲台で討論し、以後協力ができるような接点を作れたらと考えている。
山路勝彦(関西大):台湾の博覧会、崔錫栄(公州大):朝鮮の博覧会、上田崇仁(愛知教育大):朝鮮における日本語、上水流久彦(県立広島大):台湾における日本語、西村一之(日本女子大):台湾の漁業、金秀姫(金泉大):移住漁村、木村健二(下関市立大):漁民の朝鮮進出、礒永和貴(東亜大):朝鮮・台湾へ移住、鈴木文子(仏教大):朝鮮からの引き揚げ者、黄智慧(中央研究院):台湾引揚者、北村皆雄(ビジュアルフォークロア)作「証言」映像鑑賞。
司会、コメンテーターなど韓国、台湾、日本から50人弱の研究者が討論する。この会には昔中国などで現地調査も一緒にした韓国国立中央博物館長の崔光植氏夫妻が参加する。私は台湾植民地研究者と朝鮮植民地研究者が韓国観光名所のトップである海雲台で討論し、以後協力ができるような接点を作れたらと考えている。
ミミチャンの写真は左側にあります。