2005年2月下関・東亜大學で開催された日本映像民俗学の発表内容を中心にまとめた北村皆雄氏との共編著の『カメラが見つめた植民地朝鮮』を脱稿した。膨大な量の原稿を出版社に送ってほっとしており、一方空虚感にもとらわれている。一瞬何もしたくない、人生が空しく感じられる一瞬である。「なぜ書くのか」・・・新たに研究会に誘われて嬉しく感じている。矛盾する感情が往来する。今日は「下関学」を市民に呼びかけるために走り回る予定である。また研究力を再生し、次の仕事を始めようとしている朝である。
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それはそれとして、韓国民俗学の研究者がこんな身近にいるとは知りませんでした。嬉しくて、崔教授のブログを毎日みています。先生の関わる『下関学』 釜山と深く関わっていると受取っています。『環黄海経済圏・共同体構想』などを絡め、これからもっと研究が進むことと期待しています。
因みに、私の息子は小倉で『キムチのタレ』を作っています。下関の唐戸市場に出店があります。私の高校の先輩の店を借りてるのです。日本人向けの「キムチだれ」です。おそらく先生の口には合わないと思います。でも、日本の方にはよく売れています。
やはり在鎬の原点は在日です若し韓国で生まれ育ったならば人生の選択肢の問題ですが出来ればやり直したく思います。
在日の本音です
子供のとき朝鮮人汚いニンニク臭いあっちに行けです、、、、出来れば仕返しをしたいものです苛めた日本人が本当はDNA、歴史を含めて大陸から来た現代風に呼べば中国人、韓国人である事を人類学的に証明したいものです。日韓と言う立場ではなく真実を知りたいものです。
事実を理解して欲しいのです。日本人社会の茶の間の問題です。悲しいですが在鎬の子供達には少しありました。
しかし孫には絶対に有って欲しくありません。
然しながら差別苛めを受けない之からの在日も少し心配です。