崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

ベトナムハノイ

2018年06月26日 05時40分39秒 | 旅行

 7月の東京と沖縄、8月初めのベトナムなどの旅行スケージュルが楽しい。しかしベトナムとオーストラリアは飛行時間が長く負担があるので、ベトナムへの招待に応じず失礼していたが再び誘われて帰国が深夜便でもあり負担はあるが行くことにした。ワンアジア財団の年会である。佐藤理事長や鄭俊坤博士、多くの懐かしい方々と談笑出きることになった。ベトナムハノイは1990年代に科研調査で行き、シンポジウム、シャーマン儀礼の現地調査、戦争地のランソンに宿泊、徒歩で国境を越えて中国へ行った経験がある。先日当時記録撮影した映像をベトナムの留学生たちに見せ、大きく変わったといわれた。私の目でその変化を見たい。

*参照:東アジア農村祭祀の比較研究(1994–1996、代表諏訪春雄依田千百子,崔 吉城黄強,川村湊 ) 
 平成6、7、8年の三年間調査研究、中国本土・台湾、青森県の地蔵会、九州の盆行事、韓国江陵の端午祭、韓国珍島の死者儀礼、中国湖南、湖北、広西チワン族、江蘇、浙江、雲南、上海、北京、河北、黒竜、吉林、内蒙古などの各地域のシャーマン、ベトナムの母道などの調査。

 

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