台風25号に直撃されそうな、風が強い中「楽しい韓国文化論」で朴仙容氏の「韓国食品の開発」は予定通りに行えた。韓国旅行の希望者が例年の2倍ほど多く、日韓親善は順調と言える。韓国は怒りやすく、日本は過剰反応をするようなことが常でありながらも密接になっていく。朴氏は初祖国訪問に涙、出版事業の失敗で涙、日本でキムチ、海苔などの商売、韓国の味を売ることを始めた。そしてキムチのタレの商売を定着させた話が注目された。ツルニンジン、餅、水刺身など日本人が気が付いていない韓国食材・食品を日本で開発する提案を実行してみた経験談も話された。二〇数名の全員から韓国食での感想が述べられる「楽しい」時間であった。帰路には台風の影響で関門トンネルが混雑、遠回りして帰宅、そして楽しい韓ドラで一日が終わった。
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