矢筈山頂で博士号お祝い 2007年09月17日 07時41分08秒 | エッセイ 昨夜暴雨の中、矢筈山頂で大久保裕文氏の九州大学から博士号取得のお祝い会が行われた。中心メンバーは梁山伯と名付けたグループ13人であった。防空壕のような小屋で質素な祝い会であっが博士論文の内容は都市の計画やデザイン、市街地創りに関する大きなものであり、非常に対照的であった。下関韓国教育院長の李永松氏と小倉YMCA理事の小林省三氏のデュエットと田籠孝行氏の「恨500年」はとても味わい深いものであった。料理はやはり「男の味」であった。 « 中国での植民地遺産 | トップ | 敬老の日 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 275m山頂のチゲ(キムチ鍋) (大久保裕文) 2007-09-17 11:53:19 雨の中でのお祝いの会は、朴仙容氏の後輩思いの強引な企画と運営でした。10年ほどをかけてまとめた実務者の論文で、博士号を頂けるとは思っていませんでした。それにしも何の利害のない方々と共に食べたチゲ(キムチ鍋)は、私には格別に美味しい料理でした。すっかり雨が上がった翌日、山頂から眼下に広がる玄界灘や周防灘の遠景が、手に取るように見渡せました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する