崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

日常の糧

2016年07月25日 05時23分12秒 | 日記
昨日は猛暑日、森林の中の花苑、植物園のような大韓宇部キリスト教会の礼拝堂で礼拝に参加した。半年余りの大病からかなり健康を回復したことを見せる格好となった。崔栄信牧師の「欲に生きる?、聖霊に生きる?」など説教の後、然突の出席にもかかわらず、礼拝時間に講壇に立って挨拶とあかしを少し語った。
 昔韓国で初期伝道の時代に若い伝道師に導かれ、洗礼を受け、60年近く信仰生活をしていて、恩、縁、恵などに感謝しながら生活していることを語り、祈った。信者たちと久しぶりに話を交わした。中には私のエッセー集を読みたいという人がおられた。教会では霊の糧、日常の糧の昼食のために帰り道で寄った「みちしお」は満員、盛業であった。両方の糧を満喫した日であった。