一昨日「名作を書きたい」という気持ちを書いたところ北九州住まいの文章家の朴仙容氏から以下のようなコメントが書かれている。「激動の韓国を生きた崔先生の半生は、きっと人々を魅了する有意義な物語になります。まだまだ日本の方は、日帝時代・米軍政時代・李承晩時代・朴正煕時代などのことを知りません。先生の幼年時代から青年時代の韓国、ありのままに書かれるだけで、それは素晴らしいノンフィクション小説になります。物語「韓国の歴史」というようなものよりも、崔先生の『個人史』そのものが韓国の『近現代史』だとも思っています。崔先生の新たな挑戦に期待します」。もし書くならば自分を褒め称える自叙伝ではなく、自分を投げ捨てて書く「告白」型にしたい。