崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

謝罪を求めない

2008年01月18日 07時02分42秒 | エッセイ
 韓国大統領当選者李明博氏は日本に「謝罪を求めない」と明快に語ったニュースは痛快!。日本人にはなかなか理解しくいだろう。なぜなら基督教的な意味があるからである。日本での謝罪とは相手から攻められて、結局謝罪しなければならないはめになりする。つまり相手を屈服させる手段として行われるのが一般的である。謝罪の主体は本人であるはずである。日韓関係にしていえば謝罪の主体は日本人であり、韓国人が求めるべきことではない。これはある意味では世俗的なレベルを超えた意味であろう。この話を日本人が聞いてほっとするかも知れないが、そうではなく、謝罪の主体が日本に戻ったと重く受け取るべきである。韓国は古い仇敵への復讐する心から解放される意味がある。これから仏教の盛んな日本の政治家から日朝関係などにも李明博氏のような寛容な発言がなされることを期待している。
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