東亞大学に赴任することが決まり、最初に門司港に住まいを構えようかと街を歩いたことがあるが、結果的にはその向かい側の、いつも門司港が見える壇ノ浦に定着してしまった。数日前は海底トンネルを歩いて門司を観光案内した。門司港レトロと関門海峡の総合的開発が推進中であるようである。
今東亞大学で「下関学」を立ち上げようとしている。北九州大学の大久保裕文氏の論文を読んで、行政と民間のまちづくりへの努力を強く感ずる。大久保裕文氏の講義を聴きたくなった。特に港の明かりは景観つくりに一番といえる。門司港の明るさは我が家からみる「百万ドルの夜景」(来宅のお客様の言葉)である。
今東亞大学で「下関学」を立ち上げようとしている。北九州大学の大久保裕文氏の論文を読んで、行政と民間のまちづくりへの努力を強く感ずる。大久保裕文氏の講義を聴きたくなった。特に港の明かりは景観つくりに一番といえる。門司港の明るさは我が家からみる「百万ドルの夜景」(来宅のお客様の言葉)である。